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 たまにTVとかで本を猛烈なスピードでぺらぺらめくりながら本を読んでいる人がいます。とてもびっくりしました。あんなスピードで本当に読めているのだろうかと、、。
 私はある本でフォトリーディングという読み方があるのを知ったのですが、あの読み方で本当に読めているのでしょうか?実際にあれほどまでになるには

1 どういったトレーニングが必要なのか?
2 どのくらいのトレーニング期間が必要なのか?
3 人間なら誰でもできるようになる能力があるのか?

以上の3点を教えていただきたいです。
 お願いいたします。
 

A 回答 (6件)

1 どういったトレーニングが必要なのか?



ここが詳しいです↓
http://www.learningsolutions.jp/press1-1.html

2 どのくらいのトレーニング期間が必要なのか?

私は完全に習得したわけではないですが
1ヶ月もやれば以前より格段に速読能力は上がりました。


3 人間なら誰でもできるようになる能力があるのか?

私は司法試験の勉強のために速読が必要なので
速読の研究をしているのですが(個人的にですが)
誰にでもできるというわけではないと思います。

というのも、人間の脳というのは厄介なもので
一度「できない」「自分には無理」と思うと
脳がその情報を処理するのをストップしてしまうんです。
まさに好きこそものの上手なれで、疑わずやってみることだと思います。

ちなみに、サヴァン症候群の人や自閉症の一部の人は
本当に一秒に一ページ以上の速度で読む人もいるので
フォトリーディングが嘘っぱちということはないと思います。
やはり人間の脳に限界はないでしょう。
ちなみに、サヴァン症候群の人や自閉症の一部の人の脳は
一般人と大して変わらないということが知られています。
ようは使い方ということでしょうか。

4 フォトリーディングの短時間で本が読める以外のメ リットは何ですか?(例えば仕事、スポーツに活用 したり等)

かなり役に立ちます。
まず情報処理能力がすばらしく上がります。
速読をうまく活用している人には立花隆などがいます。
どちらかというと、スポーツ系よりはジャーナリストなど
の職業に役立つのではないでしょうか。
速読は時間と情報量が勝負の職業には絶対に欠かせない条件だと思います。

5 一般の人がじっくり読むくらいの理解力になるのですか?

じっくり読む位の理解力とはまた違います。
立花隆も言っているように、とにかく情報を頭の中に詰め込むのです。
詰め込んだ知識はネットワークとなって複雑相互に関連しあう
ものどうしを勝手に脳がつないでくれます。
そして、必要なときに引っ張り出してくる感じなのです。


6 本で習得するのがいいのか、それとも講習などに参加するのがいいのですか?

講習はあくまでも金儲けだと私は思っています。
というのも、料金が高い!
お金に余裕がある人は行けば言いと思うし
私のような貧乏人は到底いけません。
あくまでも、一種の投資と考えて行くべきだと思います。
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この回答へのお礼

講習の内容を少し見てみましたが確かに高いなーとは思いました。でもすこしでも使えるようになっていけばだいぶ時間の短縮になること間違いなしですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/22 15:58

4.たとえば、あるテーマで報告書を書くとか、僕個人の場合、論文を書くときに、それに関連する本を4,5冊フォトリーディングすること(実際には、シントピック・リーディングといいます)で、半日ぐらいで、10~20ページぐらいの報告書など書けるようになれます。


 スポーツで、3,4冊本をフォトリーディングした後、頭の中でシュミレーションなどして、活用できるようですが(ダイレクト・ラーニングといいます)、実際にやったことないのでわかりません。

5.個人的には、フォトリーディングを習得してから、筆者の言いたいことをじっくり読む受動的な読書法には、疑問を持つようになりました。結局は、明日から活用できる自分に必要な情報を得るために読書をしていますので、自分の必要じゃない章は、まったく読まない場合だってあります。極端な場合、自分に必要な情報は、まったくない場合だってありますし、一文だけのこともあります。
 フォトリーディングする前に、読書の目的を明確にします。そのときに、この本から何を得たいのか?
「この本の概略が知りたい、明日のプレゼンに必要な情報を3つ知りたい、明日から利用できる自分に必要な情報を得たい」などそれぞれです。
 たとえば、小説などで読書をゆっくり楽しみたいのであれば、僕の場合、普通読みにします。
 読書の目的を、「明日の試験のために、内容をしっかり覚える」という目的にすれば、多少時間がかかりますが、普通の読書法よりは、早く終わると思います。
 また、一般の人が読書をしても、1週間後、1ヵ月後その本の内容は、ほとんど忘れています。1ヵ月後では、フォトリーディングした場合の方が、覚えている量は多いと思います。
 また、フォトリーディングでは、マインドマップというメモを書くことが多いのですが、それを見れば、半年後でも本の内容をすぐに思い出せ、人に内容を話すことが出来ます。
6.まずは、書籍で習得してみることをお勧めします。
・「あなたもいままでの10倍速く本が読める」
・お金と英語の非常識な関係(上)(下)
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
・「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ
で、良いかと思います。
以下のホームページのフォトリーディングというところでも、良くまとまっています。
http://photoreader.tomokichi.com/
ちなみにマインドマップというものは、
http://www.m-map.net/
という感じで、読書以外にも、資格試験や、授業のノートなど色々と使えます。
 僕の場合は、高価で戸惑いましたが、集中講座に参加できたことは、とても良かったです。再受講は無料(教材費の数千円)に近いですし。実際にどうやるのか見るのは、とても勉強になります。
 確かに、集中講座で同じ本を読む時があり、その本の内容を数人に話すのですが、みんな話すないようがぜんぜん違ったりしていました。確かに、人それぞれ読書の目的が違うので、話す内容が違います。
 読書を漠然と読むのではなく、筆者と対談して、自分から質問をして、筆者から答えを探し出す積極的な読書法は、これからの情報化時代には、とっても必要なテクニックなのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本によって使い分けることも必要ですね。うまくつかえば大変やくになるスキルですね。

お礼日時:2005/01/22 15:53

こんにちは。


 僕は、フォトリーディングの集中講座を受け、フォトリーディングを身に着けたものです。
 実際には、一ページにつき、一秒ぐらいでページをめくりますが、意識して文字を読むのではなく(左脳を使っていません)、本全体を見る感じで右脳で絵を見るように見ていきます。
 したがって、フォトリーディングだけでは、何も意識的には、内容がわかりません。サブリミナル効果みたいなもので、無意識には読み取っているらしいです。
 実際には、フォトリーディングの後に、活性化といって、右脳に入った情報を、意識下に取り出します。
つまり、本をパーッと見ていき、目に留まったところをじっくり読むという感じです。大体活性化は5分ぐらいで、3,4クールします。
 最終的には、30分ぐらいで、本全部を理解するのではなく自分の必要としている情報が得られます。
 
 フォトリーディングは、実践者が多い速読法だと思っています。僕もとりあえず、一日一冊は、本を読んでいます。
 実際に、ブログなどで毎日読書の報告をしているサイトがいっぱいあります。
 もし時間があるのであれば、googleで、フォトリーディングとブログなどのキーワードを入れて探してみてください。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
習得者様からの意見ありがとうございます。
必要としている内容が得られるのはかなり魅力です。30分くらいで本が読めるのも、とてもびっくりしました。やってみたいと思います。

お礼日時:2004/12/12 01:09

某大学のオープンカレッジで速読法を勉強しました。

マスター出来ませんでした。
疑問
1.速読法をマスターして作家になった人はいるのだろうか。
2.速読法をマスターして30歳とかで大学教授とかになった人はいるのだろうか。
3.速読法をマスターして司法試験に合格した人はいるのだろうか。
以下略。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わたしも習得できた人が近くにいないので、すごい疑問だったんです。やはり根気がいりそうですね。

お礼日時:2004/12/12 01:05

過去、本を読んで途中で諦めてしまった者です。


当時の本には、
原理:
いわゆる「斜め読み」「飛ばし読み」ではない。
通常の目で見た映像は、網膜には届いているが、脳で認識している間に
取りこぼしなどがある。文章を読むという行為は、
小学校からの文章を声を出して読む学習の結果、
概ね読む速度は話す速度になる。
そこで、黙読ではなく「目読」ができるようになると
通常の人でも3倍から5倍の速度で文章が読めるようになる。
目読とは、目で見るだけで意味を理解できるということ。
もう一歩すすめて、映像だけを脳に蓄積して、後から思い出し
ながら内容を解釈するという方式。
スパイの訓練等でも利用されるらしいが、最初は男女5人などの
写真を一瞬見せる。「メガネをかけた人は何人か?」等の質問を
繰り返す。しだいに人数を増やしていく。最後にスタジアムなど
から、目的の人物を探す訓練につなげる。(野鳥の会か?)

解る範囲で。
1.視点をコントロールする訓練。縦読みから、複数行読み、ページ読み。
  この訓練と同時に「目読」を行う。
  最初は、頭の中で発音しないようにして文章が理解できること。
  1ページ読む時間を計測、記録しておいて、
  繰り返し訓練する。
  次第にページが10秒などで記憶できるようになると、ページ数を増やしていく。
2.人による。数ヶ月~。子供は早いらしい。
3.ある程度は、できるらしい。
  ただ、モノを大量に読むことと身につくこととは別物。
4.記憶力、集中力が副次的につくらしい。
5.本での習得は、根気が必要。一人でもくじけないことが大切。
  本気で習得したいなら、ライバルや相談が可能な講習に参加だが。
  今現在、やっているかどうかは不明。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
訓練の教材にもつかわれているのですね。
実際つかえるようになったら、すごい自信がつきそうな気がします!

お礼日時:2004/12/12 01:03

検索エンジンで「速読術」を検索してみて下さい。


たくさんヒットしますよ。

10年以上昔、TVでも随分話題になりましたね。
1分くらいで文庫本一冊読んで内容を言ってる人がいましたよ。

この回答への補足

質問に付けたしのほういたします。


4 フォトリーディングの短時間で本が読める以外のメ リットは何ですか?(例えば仕事、スポーツに活用 したり等)

5 一般の人がじっくり読むくらいの理解力になるので すか?

6 本で習得するのがいいのか、それとも講習などに参 加するのがいいのですか?

フォトリーディングの体験者、習得者の方からの生のご意見が聞けましたら大変ありがたいです。質問数が多くなってしまい申し訳ございません。
 宜しくお願いいたします。

補足日時:2004/12/02 14:15
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この回答へのお礼

そうなんです、すごいスピードで本を読むんですよね。
いろいろと検索もしてみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/12/02 13:47

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