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太陽光発電所を設置するにあたり、太陽光発電設置業者(EPC業者)に見積もりを含め相談しました。高圧契約のセット型のパワコンもしくは、50kwクラスのパワコンを分散させて物の2種類の提案。

見積もり条件として、パワコンの本来の発電効率、パネル本来の発電出力を配線によって低下させないこと。電線などを高度な物にするのではなく、コストを抑え、巧に計算された設計で提案をして頂きたい。※接続分電盤の距離、電線サイズ、配管方法など

過去に低圧1物件も保有しました、その時近隣に太陽光が複数できた後から、発電量が下がったことから、業者に調査をしてもらいました。その時言われたのが電圧抑制起きています、設定値を上げることや、配線を太くする、パワコンをメーター近くに集中させるといったことを提案されました。
私の職業がら電気に対する知識は無いわけではないため、電圧降下により出力が低下するようなことは知っていますが、私が疑問に感じたのは、電線を太くすれば電圧降下は無くなるが設備コストはかかる。また、電圧降下を防ぐためにはパワコンを集中させると、言われていましたが、パワコンまでの直流配線の距離が長くなり、パネルの本来の出力を落ちる(電圧×電流の関係)抑制も電圧が下がるため、抑制も抑えられ当然ではないのか?・・・ごまかしの一例ではないか、と思う方はいませか?

本題の戻ります、今回は高圧の施工設計検討を依頼しましたが、私の望んでいた回答がなされませんでした。結局電線を太くすればコストが上がります。その様な選択肢しか提案されませんでした。
交流の場合は短くする、太くする、それ以外は無いと思うのは仕方がありませんが、直流側の電圧降下は接続枚数を増やし、電圧を上げれば、電圧降下幅は下がるとは思いますが、接続箱分電盤の位置が場合によってはかなり遠い距離に設置されることもあると思います、実際、プロのEPC業者の方々は
直流側の電圧降下、コスト、パネルの出力をどう考え設計されているのかを知りたいです。

質問者からの補足コメント

  • 上記の本来の補足を明記しなかったので、私の求める回答が得られなかったようです。
    当然電気の特性もある程度は理解しています。AC側の太線化にコストをかければ多少発電量は、アップするとは思います。電線の許容電流は守られて配線はされていますが、太線化によってより良い発電量を期待する方はあまりいないかと思います。※安全を保っていることは条件

    本題はAC側ではなくDC側の電圧降下も考慮し配線設計をされている方はおみえでしょうか?
    DC側は直列枚数を増やせば電圧が高くなるため、電圧降下%も低くなるため、DC側は距離を長くAC側は距離を短くと判断され設計されているのでしょう?
    メガソーラーをいくつも手掛けている業者であれば、その様な疑問が出てきて当然かと思いましたので、設計経験をある知識の方、改め回答頂けると助かります。
    宜しくお願い致します。

      補足日時:2019/05/02 15:31

A 回答 (4件)

No.1です。



> DC側の電圧降下も考慮し配線設計をされている方はおみえでしょうか?
それを考えるのは当たり前です。
配線は、安全電流内であっても電圧降下(電力損失)は発生します。

> DC側は直列枚数を増やせば電圧が高くなるため、電圧降下%も低くなるため、
直列数を増やしても電流は増えないため、この言い方はあっています。
しかし、一枚にでも日影(雲陰)が入れば、全体の電流が減ってしまうので、
単に直列数を増やせばよいとは言えません。

> DC側は距離を長くAC側は距離を短くと判断され設計されているのでしょう?
配線における電力損失は、ACやDCを問わず、配線抵抗と流れる電流で決まります。

電気設備の設計においてその効率を見る場合は、
電流経路(配線等)の損失がいかに小さくても、
考えなくてよい、という事はありません。
その損失は発熱源にもなるので、部分的や全体的な発熱把握としても重要です。
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この回答へのお礼

早速の対応ありがとうございました。

もう一つ質問よろしいでしょうか?
もしangkor―hさんがDC側の接続箱の位置を決めるとしたら、どのあたりを指定されますか?
ロスが低いと考える距離(位置)

お礼日時:2019/05/03 19:43

誤魔化しの提案みたいですね。

業者にそれほどの(評価できる提案能力がある)専門知識はないように思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
引きつづき補足コメントについてご回答いただけるようであればよろしくお願い致します。

お礼日時:2019/05/02 15:35

>ごまかしの一例ではないか、と思う方はいませか?



はい、ごまかしです。
電圧抑制 は、AC100Vラインが107Vを超えた時に発生します。
近隣に太陽光発電所が増えた事で、近隣の消費量よりも
発電量が非常に大きくなり、107Vを超えたのでしょう。
電力会社に連絡して、電圧の調整をしてもらいましょう。

法令で、発電所は101V±6V以内に制御する義務があります。
 太陽光発電も法律上は発電所になり、この法律を守らなければなりません。
パワーコンディショナは、簡単な調整でこの抑制電圧上げることは可能なのですが、
法律違反なので。。。。

上記説明は、低圧100V(実際には200Vで、上記数字は2倍の値になりますが)ですが、
理屈は、降圧接続でも同じです。

我が家でも抑制が偶に起こるのですが、原因は、東京電力の変電所の定期点検。
点検中は、何故か電圧をを上げて行うようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電力抑制に関して対応済みです。

お礼日時:2019/05/02 15:33

> パネル本来の発電出力を配線によって低下させないこと。


> 電線などを高度な物にするのではなく、コストを抑え、
矛盾したご要求です。

> 電線を太くすれば電圧降下は無くなるが設備コストはかかる。
当たり前です。

> 結局電線を太くすればコストが上がります。その様な選択肢しか提案…
要求が矛盾しているから、そのように感じるだけです。

> 直流側の電圧降下、コスト、パネルの出力をどう考え設計されているのか
電気の性質を理解することが先でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
引きつづき補足コメントについてご回答いただけるようであればよろしくお願い致します。

お礼日時:2019/05/02 15:35

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