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燃やした時に二酸化炭素が発生するものはなに?

A 回答 (4件)

炭素を含む全て。

燃やすと言えば人体も酸素で養分を燃して生きているのです。
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「燃やす」と云う事は 化学的に言うと 「酸化する」 ことです。


二酸化炭素の化学式は CO₂ ですね。
つまり、空気中の 酸素 (O₂) と 炭素 (C) が 結びついたのですから。
燃えるものには 炭素原子が 含まれていなければ なりません。
炭素原子が含まれている物質は たくさんあります。
木や紙はもちろん 灯油やガソリンなど
身の回りにある 燃えるものは ほとんど 該当するはずです。
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炭素原子を含むものは何でも、燃やせば二酸化炭素が発生します。

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水は酸素と水素から出来ています。

これを例えば電気で分解すると、酸素と水素に分離します。火をつけると燃えます。しかし、二酸化炭素は発生しません。発生するのは水だけです。
つまり、燃えたからと言って必ず二酸化炭素が発生するわけではないことが分かります。

さて、本題の燃えたら二酸化炭素が発生するですが、水は酸素と水素の化合物であり、そのうちの水素が酸素と結合、つまり、燃えた時には水ができました。
二酸化炭素が発生するということは、燃える前の物質に炭素が含まれているからです。

回答としては炭素及び炭素を含む燃やせるもの全てが該当します。

一例を上げれば、炭素の同素体であるダイヤモンド、炭化水素である石油などなどですね。
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