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失礼極まりない言葉を出しますが、質問するには欠かせない要素なので許してくださいね。

スポーツニュースを見ているとラグビーのニュースとかは見るんですが、アメフトのニュースはあまり見ません。
どうしてでしょうか?アメフトは結構おしゃれなスポーツなのに対して、ラグビーは『男!』って感じのスポーツじゃないですか。それなのにラグビーって人気がありますよね。アメフトは歴史が浅いと言われてますが、サッカーも浅いですよね?どうしてアメフトは人気が出ないのでしょうか?
何か心当たりがある方教えてください。お願いします!

A 回答 (9件)

日本ではラグビーのほうが歴史があるようですが、


世界的にはラグビーはサッカーから派生したスポーツです。
また日本サッカーはベルリンオリンピックで当時の強豪
スェーデンを破るという快挙を成し遂げたというほど歴史は
古いです。サッカーの歴史は全然浅くないですよ。
なぜ日本ではラグビーの人気があるか、理由はよく
分かりませんが、私もラグビーは好きです。アメフトは
ちっともおもしろいと感じません。
オーストラリアではサッカーや野球よりラグビーが人気ある
ことがよく知られていますが、オーストラリアにはラグビーから
派生した独自の球技の人気がありますが、アメフトは
無いようです。ラグビーは日本では『男!』って感じの
スポーツかもしれませんが、世界的には紳士のスポーツです。
日本でもグランドの外ではブレザーにアイビー系の
ネクタイというのが決まりです。そういうところもサッカーや
アメフトとずいぶん違いますね。
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この回答へのお礼

サッカーの歴史って浅くないんですか。ってことは戦前からあるんですか?
あっ、それとアメフトもサッカーの派生したスポーツですよ。アメリカのフットボールという事ですから。サッカーはアメリカが作った言葉だそうです。
ラグビーは紳士的なスポーツなんですか。イギリスが創ったスポーツだからそう思われてるんですかね?
回答どうもありがとうございました!

お礼日時:2004/12/05 00:40

日本では競技人口が少ないので、マイナースポーツとして区分されてしまうと思います。


理由は日本人の体格には似合わない競技だからかもしれません。
世界的に見ても国や地域限定のマイナーなスポーツだからですね。
ですが、日本の大相撲と同じようにある地域や国では人気の高いスポーツだと思います。

強いて心当たりといえば、質問者の方が日本人として日本のスポーツだけを基準に見ているからですね。
あるいは個人の観念を基準に見ているからでしょう。

世界の国々の国民性も含めて、人はそれぞれの好みがみんな違うと言うことですね。
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この回答へのお礼

体格に似合わないですか。バスケの方が似あわないと思いますが・・・。
>質問者の方が日本人として日本のスポーツだけを基準に見ているからですね。
この質問は「日本で」という事になっています。なので日本のスポーツを基準にして質問しています。そこらへんを解ってもらえなかった文が悪いですね。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2004/12/05 00:47

単純に歴史じゃないですか。

詳しく何時頃までは、把握していませんが、Baseball (野球) が西洋ものとしては一番早く入り、Rugby (闘球) は大東亜戦争前にもある程度は普及していたようです。American Football (鎧球) は、確か関西学院大学 (これ 「かんせい」 と読まないと怒られますよ) にあった程度のようです。Basket Ball (籠球)、Volley Ball (排球)、Tennis (庭球)、Soccer (蹴球)、Ping Pong (卓球) のように、日本語表記に馴染みがあるもの程、定着しているのかもしれません。

U.S. では、Football、Basket、Ice Hocky、Baseball の順番でしょうね、みんなの話を聞いていると。
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ラグビーやサッカーに比べてアメリカンフットボールをしたり見る人が少ない(これを人気が無いと言いますよね)理由は以下の通りです。



1.ルール(競技方法や作戦)が複雑で判りにくい。観戦するにも試合をするにも知識が必要。
つまり、その競技をまったく知らない人が見た時にその競技の目的や試合の仕方が分かり易いかどうかの問題です。ラグビーもアメフトもボールを決められた範囲に持ち込めば得点ということになりますが、「攻撃権」という考え方をするアメフトの方が細かい規定が多いような気がします。(話はそれますが、アメリカ生まれのスポーツである野球も攻撃と守備がはっきりしています。)

その為にラグビーやサッカーは試合が中断されることは少ないですが、アメフトは必ず作戦タイムの時間があります。この作戦がいろいろあって知っている人には推理したり予想したりする楽しさがあるのでしょうが、何も知らない人にとっては「さっぱり判らない」ということになりがちです。で、判らないものには面白さを感じないのです。

2.いろいろな装備が必要である(金がかかる)。
ご存知のようにサッカーはグランドにできるような平地とボールが1つあれば試合ができます。ラグビーもあの特殊なゴールポールが必要であるにしろやはりボール1つでOKです。しかし、アメフトでは試合や練習時に選手はヘルメットやプロテクターをつける必要があります。基礎練習ならともかく、実戦形式の練習や試合で激しく当たりあう時の身体保護の為に必要なことは理解できますが、素人がちょっとやってみようという時にはこれらの装備が必要だというのが障壁になります。

さて、理由はいずれにしろ身近にそのスポーツをやっていたり知っていたりする人が多ければ自然とそのスポーツに親しみ、ルールなんかもなんとなく覚えていくものです。その例がさきほどもあげた野球ですけれど、このスポーツも考えて見るとルールは複雑だし、攻撃と守備が入れ替わって絶えず中断されるし、なかなか世界的には普及しにくいのは理解できます。(野球はオリンピックの種目としても新しいし、種目から外そうという動きすらある。まして、アメフトはオリンピックの種目になるのは遠い将来でしょう)残念ながらアメフトはラグビーにくらべて、身近にやっている人の数が圧倒的に少ない(人気がない)から、人気がないのです。

これは同語反復のような気がするかもしれませんが、もともと人気というのはそのようなもので、関心を持つ人が多ければそれに刺激されてますます関心を持つ人が多くなり、それが少ないとごく一部の熱心な愛好家だけが知っているという状態になります。

日本に入ってきた歴史や経緯について詳しくは知りませんが、フットボールの中で全国大会が開かれたのはサッカーは大正6年(1917年)ですし、ラグビーは今の高校全国大会にあたるものの前身がやはり大正7年(1918年)に行われています。これに対してアメフトは日本で最初の公式試合が昭和9年(1934年)に行われたと言いますから歴史がやはり違うと言えるでしょう。
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アメリカンフットボールは何故人気がないのか


という論点に絞って回答します。

・歴史が浅い

コレは日本の歴史のことではありません。
アメリカでも、フットボールがこれほど絶大な人気を集め始めたのは、
ここ30年くらいの話です。
もう亡くなりましたが、
ピート・ロゼールという人物が1960年代に今のNFLの形を作り上げました。
それまではAFLとNFLというふたつのリーグが存在し、
選手などを取り合っていたのですが、それが不毛な争いだということに気づき、
二つのリーグが合併して現在のNFLになっています。
その時のとりまとめ役をしたのがピート・ロゼールです。
ロゼールはNFLを反映すべくその手腕を発揮します。
その一つがテレビ放映権の一括管理です。
そして、ABC放送とマンデイ・ナイト・フットボールの契約を成立させて、
テレビの力をバックにその人気を高めていったのです。
当時、アメリカにはテレビが一家に一台以上の時代になり、
日曜日に家族で楽しむスポーツ番組として定着して、今に至ります。
コレに比べて、野球は一元管理などの経営戦略を統一することが、
既得権益のために上手く出来ずに
フットボールにアメリカ人気ナンバーワンスポーツの座を明け渡すことになります。
こう見てみると、日本ではフットボールがアメリカで人気が上昇したときには、
まだまだ野球全盛の時代で、テレビで見るスポーツで人気があったのは、
野球の他にはプロレス、相撲、ボクシングだったのです。
そして、まだまだテレビは高級品の時代で、
テレビのチャンネルや放送時間の関係で、
番組数も限られていたため、
アメリカンフットボールの人気のための土台を作る環境になかったことが、
今の低人気に繋がっていると考えられます。


・ダウンシステムが理解しにくい

ファーストダウンについて、
至極簡単に説明して5分くらいで理解させることが出来れば、
フットボールの人気は格段に上がると思われますが、
なにせ、コレを理解させることが難しいです。
私はもう15年ほどフットボールをテレビで楽しんでいますが、
これを理解させるのは非常に難しいです。

10ヤード進めば新しい4個のダウンがもらえる
4回目に10ヤードを獲得できそうになければ、パントする
ただし、勝負に出てギャンブルもある。


これだけのことですが、実際、
これを簡単に確実に全く知らない人に理解させることが出来ない限り、
この先も日本でのフットボール人気を高めることは難しいと思います。


・かぶり物はダメ?

テレビの世界ではこういう定説があるそうです。
モータースポーツ、アイスホッケー、アメリカンフットボールのことをさすそうです。
モータースポーツもF1があるのでは?と思われるかもしれませんが、
最近はセナがいなくなったせいで視聴率も低下気味です。
かぶり物とはフルフェイスヘルメットのことを指します。
フルフェイスヘルメットをかぶるスポーツで、視聴率を取れる物は日本にはない、
と言う意味らしいです。
アメリカの四大スポーツの中で、
確かにアイスホッケーとフットボールは日本では人気がありません。
両方共に、スピード感にあふれ面白いと思うのですが・・・
モータースポーツもF1は別格として、
他のカテゴリーはほとんど在来のテレビ電波では放送されていません。
これは選手の顔の表情がよく見えないからだと云われていますが、
その辺のことは定かではありません。


以上・・・・参考になったでしょうか?
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はじめまして。



私は、スポーツが浸透するのに必要なのは、ルールの理解、自分で出来る、スター選手の登場、若年層の競技環境だと思います。
現在日本でのメジャースポーツといえば野球とサッカーですが、野球もかつては高校・大学野球がメインでプロ野球(職業野球といったらしいですが)は、脇役だったそうです。
しかし、王、長嶋などのスター選手が登場し、メディアへの露出も増えルールも浸透していきました。また、各地域ごとにリトルリーグや早朝野球、草野球など簡単に参加できる事が大きいです。
サッカーも80年代に日本リーグを観戦に行っても観客はがらがらでした。しかしその当時から、高校サッカーは人気がありましたし、Wカップは世界最大のイベントですので、代表は世界を目指すというわかりやすい目標がありました。
さらにプロ化に伴い、メディアへの露出も増え、カズがラモスがゴンがと世間をにぎわせました。
しかし、アメフトは残念ながらモンタナぐらいしかメディアで取り上げられませんし、SMAPのキムタクの弟がいるぐらいしかニュースになりません。世界選手権もごく一部の間の出来事でしかないですので、なかなかメディアへの露出がありません。
メディアへ露出しないと、ルールの浸透もありません。
また、ラグビーは、やはり高校・大学での人気が支えているように思います。残念ながら高校でアメフトがあるのは、大都市圏の一部の高校のみです。最近では、タグラグビーなど身近に出来るスポーツとしても認知されています。小学生の体育として導入しているところもあるそうです。

やはりスポーツは、若年層が身近に出来ないと、日本ではなかなか人気が出ないのではないでしょうか。
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アメフトは高校にほとんどないから。


アメフトはラグビー以上にルールが意味不明だから。
ラグビーだって人気あるのは一部の歴史ある大学だけでしょ。
どっちもマイナーだと思うけど昔からあるラグビーの方がまだ人気あるのはみんな言ってるけど、昔からあるからでしょ。
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私は大学でラグビー部のマネージャーをしています。


ので、すごく主観的な言葉になってしまうかもしれないんですけど。。。

ラグビーが紳士のスポーツだと言うのは、ラグビースクールというイギリスのパブリックスクールで生まれたからだと思います。
この間、うちの大学のアメフトの試合を部の先輩と見に行きました。そしたらチアガールがひっきりなしに踊っていて、控えの選手は応援団もびっくりな勢いで声の限りに応援していて、ラグビーとは全然違ってびっくりしました。ラグビーは基本的に静かに観戦するのが主流だからです。この「静かに観戦する」のも紳士のスポーツたるゆえんだと思います。
あとアメフトを見ていて思ったことは、他にも何人かの方が書いていらっしゃいますがいちいちぶつっぶつって流れが切れますよね?ラグビーやサッカーといった他のフットボールは走り続けていて流れがありますが、アメフトにはそれがないので私はどうも見ていて物足りなかったです(^^;ルールも難しくてさっぱり分からなかったし(ラグビーのルールも難しいですが…)

もしアメフトに人気がないとすれば、こういうところに理由があるのかなと思いました。
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 ラグビーもアメフトも、共通のルーツを持つサッカーほど世界規模の人気スポーツではありません。

それでも、ラグビーは旧イギリス植民地を中心に根強い人気がありますが。

 私自身、高校~大学を通じて、いずれのクラブも無く、地域の事情もあるのか両方ともマイナーイメージがついて回っています。以下「離れた位置から見た印象」を。

 ラグビーは
 装備が少ない分「準備しやすい」。
 ダウンだけではボールデッドにならないため、ボールをつなぐ動きを伴い、「全員一丸でゴールを目指す」流れが分かりやすい。

 大西・北島といった名伯楽、松尾・平尾といった伝説的プレーヤーらを引き合いに出した、選手と指導者の師弟関係、人間ドラマもまた、日本人に共感を与えている?

 アメフトは、
 「敵陣へ歩み寄る」ような攻防が展開され、豪快かつ緻密な駆け引きを楽しむことが出来る。
 選手交代が自由で、攻撃・守備・キックなど多彩な「専門チーム」を持つ(これが一般には馴染まない?)
 しかし、防具をそろえる費用負担が大きい。
 ダウンすればゲームが止まる、断続的なゲーム展開。ゲームが止まれば時計も止まり、素人目には「延々と続いている」印象がある。
 ラグビーほど、選手名がクローズアップされていない?(チーム名ばかり先行している印象)

 思いつくまま書き立てましたが、潜在的に「アメフトやってみたい」と思う人は少なくないと思います。一般人の挑戦機会が乏しい事が、人気に影響しているのでは?
 大学レベルでも、関東・関西だけで盛り上がっている感があります。一般でも、サッカー・ラグビーのような「テストマッチ」の存在を聞いたことが無く、国内で内弁慶になっているのでは?

 「誰もがレベルに応じて挑戦できる機会」が、あまりにも乏しい。
 この傾向は、ラグビー・アメフトとも同様だと思いますが・・・
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この回答へのお礼

皆様、本当に答えてくれてありがとうございました。
皆様の意見、じっくり読まさせて頂きました。
やっぱり日本人には向いてないんでしょうかね?
ヘルメットのスポーツは受けないというフレーズが印象的でした。日本人ってもしかして、アメリカ人より受けつけない感があるんじゃないでしょうか?
皆様、これからも2つのスポーツを応援してくださいね。(自分はアメフト派ですが)
本当に回答ありがとうございました!

お礼日時:2004/12/13 23:11

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