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宇宙工学は極微弱な電波を受信解析し宇宙の成り立ちの解明はめざましい技術進化です。一方地震学はまだ始まつたばかりで中越地震の頃は地震予測は不可能と学者が本気でいつておりました。これからが本題、地球にはマントルが対流し起電力により磁気が発生しさらにプレートは絶えず移動により電気事象を発生しております。確かに電気信号は微弱かもしれませんが宇宙からの電波に比べれば大差ない、あの微弱な電波で宇宙を解明している。ということは地震工学が超遅れていることになるんでしようか?

質問者からの補足コメント

  • 議論することは喜ばしい。私が申し上げるいとは観測技術がもつと多角的に検証し地震の起こる危険度でいい、備えあらば憂いなしの日本の心方式の安全対策の技術的視野また慣習的憂いが未熟としかいいようがない。

      補足日時:2019/06/23 10:49
  • もうひとつ南海トラフの技術的観測が行われてますがもつと技術的バリエーションが必要‥‥これまで申し上げた。

      補足日時:2019/06/23 11:06
  • 多々回答頂きありがとう!結論的には宇宙工学のように多くの学者すなわち論理物理科学者が多く居ないこと、ただ一学者が否定的意見を論じてもそれがすべてではない。多くが論じ会うことだ!理路的概念が未熟であることです、ら!まだまだ時間がかかますね。

      補足日時:2019/06/24 15:29

A 回答 (4件)

補足の、技術的バリエーションが必要、というのを見て、書き込ませていただいています。


私は早川先生の地震解析ラボの他に、村井俊治先生のMEGA地震予測も購読しています。
こちらのサイトは、測量学に基づいて、実際の各観測地点の、隆起、沈降、水平変動の、深さや向きを観測することで、地震の予測をされているサイトです。

実は私は少し前まで、海のすぐそばに住んでいました。
なので、3.11 以来、南海トラフ、特に津波は大きな恐怖でした。
家族の事情で、内陸の、津波の心配の全くない所に引っ越しましたので、今は津波の心配だけはなくなりましたが、やはり、いつ来るか分からない大地震は怖いです。

最近では政府が『 地震は予知出来ない 』との結論を発表してしまったので、せめて出来ることと言えば、
非常時に備えて家具を固定する、
非常用品をチェックしておく、
緊急地震速報を聞き逃さないこと、
くらいなのかな、と思っています。

でも、1週間か1ヶ月くらい前に分かれば、もっとありがたいのに、ってずっと思っています。

海辺に住んでいた時に、色々探したら、色んな分野の、たくさんの先生が、それぞれの方法で地震予測を試みてらっしゃるのを知りました。
その中から、難しくて分からないながらも、説得力あるなぁ、お知らせをもらえたら安心だなぁ、と思えるサイトを2つ選んで、今も購読しています。

地震解析ラボは、直近1〜2週間にマグニチュード5以上の地震の起こる可能性のある地域、マグニチュード、予想震度、警戒期間が表示されます。内容はシンプルですが、おおよその心構えの目安になるので、とてもありがたいです。

MEGA地震予測は、1〜3ヶ月の少し長い期間ですが、大きな地震が起こりそうな地域と5段階評価での起きる危険度、その理由として、上下、水平方向にいつ頃、何センチの変動があったのかがピンポイントで表示されます。
こちらは警戒度は違うものの、警戒期間が長い分、警戒区域も多く、日本中ほとんどだ、と思うことも多いですが、大きな変動があった場所がピンポイントで分かるので、とても参考になります。

あと、個人的に地震速報があって、その場所が南海トラフ震源海域で、かつ震源の深さが特に10〜40キロの時は、購入しているサイトで大丈夫かな、と併せてチェックしたり、その地震に関して解説している記事を読んだり、素人で分からないなりにも、ちょっとでも安心出来るように、出来ることをしておこう、と思ったりします。

政府の出した結論は、「 地震は予知出来ない 」ですが、まだ完璧でなくても、未完成でも、ご自身の得意分野の知識を駆使して、一生懸命、地震予測に取り組んでいらっしゃる方をたくさんお見かけします。
予測しても地震が来なくて、また外した、とか、ネットで面白おかしく叩かれても、収集したデータで危険だ、と思えば、情報を発信される方がたくさんいらっしゃいます。
そういう、地震予測の研究をされてる先生方が、政府の、地震学を元に集められたチームとは別に、お互いの知識やデータを持ち寄り、共有して研究されたら、もっとずっと解明に繋がり易いんじゃないかなぁ、とずっと思っています。
そうすれば、個人も、あちこちのサイトを調べて、素人の分からない頭を悩ませて判断しなくてもいいのに、って。
色々の事情で、現実的には無理な話なのかも知れませんが … 。
それに何より、現時点では認められていませんが、もっとメジャーになれば、多くの人が耳を傾けてみようかな、という気になると思います。
私は自分が予測アプリを入れてるので、家族には、「 〜日までの間、もしかしたら地震あるかも知れないけど、せいぜい震度4程度だから、びっくりしなくていいよ。」とか、うちはエコキュートなので、〜日までは節約時間帯じゃなくても、タンクのお水は常に満タンにしておこう、とかしますが、知り合いや、親しい友人にさえ、地震の話はほとんどしません。
政府にも、常識的にも認められていませんし、縁起の悪いことを言う、ヘンな人、何も起こらないのに、オオカミ少年のように思われたくない、と思うからです。

地震予測されている先生ばかりでチームが出来ればいいのに・・・
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この回答へのお礼

あなたのおっしゃるとうりです。このダイナミックな地球、まずピンポイント的中なんてありませんね!備えや予測の心構えが大事である認識へ変え対策技術進歩が本筋と考えます。あなたの指摘に感謝いたします。

お礼日時:2019/06/24 15:59

微弱な信号の解析というのは、信号の大きさより、


ノイズの中から肝心の信号をどうやって分離するかが肝要。

単に大きさは大差ないというのは、検出の容易さの根拠には
ならないことを良く覚えておこう。
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この回答へのお礼

それは宇宙工学で実践されたる。

お礼日時:2019/06/23 10:54

根本が違うと思います。

地殻変動の電気的微弱変化を観測することはできるのかもしれません。
でも、その変化が地震に結びつくか否かの判断の方法がまだ分かっていないという事だと思います。
つまり、信号を捉えてもそれを解析する科学が確立されていないという事。
(東大のロバートゲラー名誉教授(地震学者)も「地震予知は不可能」とおっしゃています。)

電気信号に限らず、もし、地殻変化の何らかの信号を観測して地震が起きるか、起きないのか判断する数式を作ることが出来れば、科学的な地震予知が可能になるわけですので、大変な業績という事になります。
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難しいことは分かりませんが、地震予測の早川正士先生って、そんな感じの予測してらっしゃると思いますが、また違うのでしょうか?


ずーっと早川先生の地震予測の配信購読してるのですが … 。
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この回答へのお礼

ありがとう!早速調べてみます。

お礼日時:2019/06/23 10:03

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