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高校 化学


実在気体について。温度一定の時、CO2は圧力をかけると1度圧縮率因子(z)の値がちいさくなります。その後、Zの値が大きくなるように変化していきます。1度値が小さくなってから再び大きくなるのは何故でしょうか。

A 回答 (1件)

比較的低い圧力範囲では分子間の距離が大きいために、分子の大きさよりも分子間に腹宅地からの作用が大きく、理想気体に比べて同温・同圧下での体積は小さくなるため、zは小さくなる。



圧力が高くなるにしたがって、分子間の距離は小さくなるために、分子間引力よりも分子の大きさの影響が大きくなるので、体積は理想気体のそれよりも大きくなるためにzは大きくなる。

広い校庭で大勢の子どもたちを自由に動けるようにしてみよう。

校庭は広いのに、仲の良い子どもたちはお互いに近づき合って、狭い範囲で遊ぶようになると思う。

これが、低圧範囲でのz値。

電車の中に大勢の人を押し込めてみると、同じ人数でも太った人の方が押し込めるのが大変。

高圧範囲でz値が大きくなる理由。
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この回答へのお礼

教科書にも詳しく書いていなかったので助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2019/06/29 21:09

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