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【日本の幽霊とおばけ文化の起源】幽霊のおばけに一本足に1つ目の妖怪がいる。

これをゴーマニズム宣言の小林よしのりは大昔、日本には生贄文化があった。

逃げ出さないように片足を折って、片目を潰して神に供えた。

生贄になるのは神に近づけるから生贄に選ばれた女性は喜んだ、親は喜んで娘を提供したとされる。


でも実際は本人は死にたくない生贄もいた。その生贄は死ぬ直前に祟りが起こると言って死んだ。

人々は祟りを恐れた。

そして片足と片目でも逃げ出す生贄はいた。

山に隠れ、夜に通る通行人を脅かして、持っている荷物を置いていけと脅かした。

眼の前に現れたのが片足で片眼で薄汚れ、髪は切ることなく伸び切っていた。

という話。

でも1つ目片足の妖怪は下駄を履き、一休さんみたいな服を着ていることが多い。


下駄があり一休さんみたいな服を着ていた時代に生贄文化はなかったはず。

ゴーマニズム宣言の小林は矛盾してませんか?

A 回答 (1件)

全くのデマカセですね。

出典や根拠は明らかにされていましたか。

お化けはもともと付喪神等とも呼ばれ、日用品などが長い時間が経つうちに生命が宿って動き出したもの、とされています。
一本足で有名なのは唐傘お化けですが、もともとは1つ目ではなかったと言う話を聞いたことがあります。実は一本足のお化けには他にも縫い針のお化け(名前は忘れました)があり、こちらはもともと1つ目(糸を通す穴は1つだから)だったそうです。いつの間にかこれら二つが混同されて、唐傘お化けも1つ目になったそうです。
また、日本では生け贄は真正なものとして扱われましたので、わざわざ片目にしたり片足にしたりして傷つけると言うのはおかしいと思います。
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この回答へのお礼

皆さんありがとう御座います

お礼日時:2019/08/03 20:28

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