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大学の推薦選抜で、募集している定員よりも多い人数を合格させた場合では、その分一般選抜の募集人数が少なくなるのですか? 
教えてくだいさい。

A 回答 (4件)

タテマエ的には、推薦で多く合格者を出してしまった場合(そして、その全員が入学手続きを完了した場合)、一般入試の募集枠は狭まります。



しかし、一般入試の場合は合格したけれど入学手続きを行わない生徒も出てきます。各大学、何人くらい残るか、すなわち「歩留まり率」を経験的に算出しています。そこで調整しますので、大きな影響はありません。
定員の2割を超過すると、文部科学省からの補助金がカットされると思いますが・・・。
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入試業務を毎年こなしている大学教員です。



お尋ねの「募集人数」が少なくなることはありません。「募集人数」は、事前に文部科学省に報告してある数値と変わることはありません。

大学入試の合格者は、全員が入学するわけではない(合格したけど入学しない人がいる)ので、募集定員よりも多く出しています。

どれくらい多く出すかは、大学やどの時期の試験であるかによって違いますが、少なくとも募集定員の2~3割増以上は出していると思います。

推薦選抜の結果の影響が出るとすれば、この「合格者数」に出る可能性がありますが、それも数人のレベルではないかと思います。
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募集している定員よりも多い人数を合格させた



は、たぶん合格最低ラインに同点者が複数出た場合に限り、多く合格させます。
だから、推薦試験も一般試験も最低ラインで同点者が複数でたら、最終定員より多く取るでしょう。
特に後期は、あまり入学しない人が多いので、定員より多くとる大学・学部・学科があるみたいです。
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うちの大学では、推薦で定員より多くとったのに、一般も定員より多くとってました。



それが原因で人数が減らされることは、まず無いでしょう。
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