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あまりにも初歩的な事で聞くのが恥ずかしいんですが
一般的なバスの乗り方を教えてください
つまりどこから乗り乗るときにどうして
降りる時にどこに料金を払うか等です
ついでに時刻標の読み方も教えてください
バスは今まで乗ったことはあったんですが
スクールバスくらいしかなく一般的なバスの乗り方を全く
知らないんです
できるだけ分かりやすく詳しく教えてください

A 回答 (4件)

路線バスのほとんどは、前と後ろ、2箇所にドアがついていますが、


地域によって、前のドアから乗る場合と後ろのドアから乗る場合があります。

前のドアから乗る場合は、運賃先払いです。この場合、運賃はどこまで乗っても一定です。(だいたい200円くらい)運転席の前に運賃箱がありますので、そこにお金を入れて席につきます。降りたいバス停が近づいたらブザーを押して運転手に知らせ、後ろのドアから降ります。

後ろのドアから乗る場合は、運賃は後払いです。ドアの脇に整理券が出ているので、それを取って乗ります。(始発駅付近だと、整理券がない場合もあります)
降りるときは、前のドアからです。この場合は、運賃はどのくらい乗ったかによって違います。前方に運賃表が出ているので、それに従った運賃を、降りるときに運転席の脇の運賃箱に入れます。

都心部では前のドアから乗るタイプ、郊外だと後ろのドアから乗るタイプが多くなります。

時刻表の見方は、簡単ですよ。
たとえば、現在8時半で、A駅方面に行きたいとします。

□□□ A駅行き □□□ B駅行き 
7時  15 35  □□ 20 40
8時  15 35  □□ 20 40
9時  15 35  □□ 20 40

のように書いてあったとしたら、まず「8時」の横の行を見ます。A駅行きは、8時15分と8時35分があることが分かります。今は8時半ですので、35分に来るバスに乗ればよいということです。
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乗降口が上り下りによって変わる路線もあります。


私の地元のバスは、駅に向かっていく時(上り)は前乗り、先払いですが、駅から下っていく時は後ろ乗り、後払いになっています。
全国のバスは様々な“現地ルール”があるので、バスに乗り慣れた私でも乗るたびに戸惑うことが少なくありません。
バス停で待っている時は運転手が乗り口に合わせて停車してくれると思うので、それが前乗口であれば先払い、後ろ乗口であれば後払いと覚えておけばいいでしょう。

時刻表はダイヤが狂っていなければ「その時間にバスが来る」時刻を表記してあります。時刻の横に「*」や何らかの印がついていたら表の外などにそのバスの説明があると思います。通常では「経由」が違うなど。
00  駅北口行き
10* 駅北口行き
どちらも終点は同じだが、00分のバスは市役所経由なのに10分のバスは公民館経由、だとか。

その土地に長く住むつもりであれば駅などの案内所で聞くことが一番です。
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次の順序で乗り降りしてください。


1.近くのバス停に行ってください。

2.バスの時刻表を見てください。
  時間の見方は、たいてい左に「O時」の部分があり枠内に「XX分」もしくは「XX」とあります。
  それで、「OO時XX分」に通過するとわかります。
  行きたい場所別に通過時間が書いています。

3.たいていの場合、バスの正面に「OO行」もしくは「OO」という地名を書いていますので
そのバスに手を挙げて、バスを停めて乗ってください。
 地域によっては系統番号というのがあるのでそれも確認してください。

4.バスが来たら、正面に「前乗り・前払い」「後ろ乗り・後払い」「前乗り・後払い」など書いているので
  それで乗る扉と運賃を支払う時を確認してください。
  なお、書いていない公営体や会社もあります。

5.確認した開いた扉から乗ってください。
  バス会社によって変わりますので必ず確認してください。
  バスに乗る時はバスの降りる人が優先です。(乗車口と降車口が同じ場合)

6.バスに乗る時には「整理券」をとってください。
  ただし、前払いの場合には整理券は不要です。
  機械が、扉付近にありますので乗車する時にとってください。
  始発点の場合は、整理券を出さない場合もあります。

7.前払いの時には、その時に運賃箱に運賃を払ってください。
  運賃がわからない時には運転手に聞いてください。
  後払いの時には、下車するまで整理券を持っていてください。
  そして、シートに座るなり空き席がない時には立ってつり革につかまっていてください。

8.停車する予定のバス停を「テープで放送」するので、
  下車する時には「降車ボタン」を押して運転手に知らせてください。
  降車ボタンはシートの近くの窓枠や天井、つり革のポール等に付いています。

9.停まりたいバス停に来たらバスが停まりますので停まってから、降車口へ移動してください。

10.前払いの場合、そのまま降りてください。
  後払いの場合、運賃表示器があり、整理券の番号と運賃表示の運賃をあわせて見てください。
  その運賃と整理券を一緒に運賃箱に入れてください。
  なお、500円や千円でしたらバスの車内でも両替できます。

11.それが終わってから、バスを降りてください。

このようにして、バスの乗り降りします。

また、高速バスや夜行バス(長距離バス)の場合は、
出発する前に、バスの乗車券を購入してください。

バスが来たら乗車券を、バスの運転手もしくは改札している人に見せて改札を受けてください。

荷物が大きいもの場合には、バスの車体の下に荷物を入れる場所があるので乗車時に係の人に入れてもらってください。

そして、指定されている場所に座ってください。
指定されていない場合は、空いている席に座ってください。

高速バスの場合、途中でトイレ休憩等がありますのでその時には時間内に必ずバスに戻ってください。

降車したいバス停が途中の場合には、一般の路線バスと同じく、降車ボタンを押して知らせてください。
乗車したバス停が途中からであれば、整理券を出している会社もあるので、それを取ってください。

そして、降りる時に乗車券を運転手へ渡してください。
また、にもつを取り出してもらうようにしてください。
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簡単に言うと、「前払い」と「後払い」ガあります。



前払い
均一料金(例210円とか)で、都市部に多い

後払い
乗ったときにドア横の整理券を取って、降りるときに表示される整理券の番号によって金額が変わります。
たとえば整理券が「3」で。降りるときに「3」の下の番号を見ると「25」の場合は250円です。

ピッタリの金額がないときはドライバーの横に両替機があります。
機械も、おつりが出てくるものと、いったん両替してそれから支払うものがあります。

時刻表は
左が時間
右が分 を表します
10:10 20 30だったら
10時 10分 20分 30分 前後にバスが来ます、電車と違って道の混み具合で遅れることもあります。
田舎だと数時間分空白のところもあります、その時間にバスがないということです。

私は乗り方はわかるものの、やはり普段乗らないので毎回どきどきします。なるべく前のほうにのって料金表を見ながら小銭を用意してます。
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