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保険者間調整に失敗した場合、返納金は戻ってこないのでしょうか?

今年4月に、会社を退職しました。(その時、協会けんぽの保険証も会社へ返納しました)
そして、連休前の4/22に、一日、通院しました。(4/1に通院していたので、保険証提示不要でした)

ところが、先月、協会けんぽより、その4/22分の返納金の支払い請求書が届きました。
ただ、その中に、「保険者間調整をすれば、支払い不要となる可能性がある」という用紙があり、協会けんぽに電話してみたところ、OKとなりました。

しかし、つい、うっかり、返納金をpayeasyで支払ってしまいました。
(年金が、pay easyで支払えることを知り、この返納金も出来るようなので、試しにやってしまいました><;)

この後、協会けんぽ様から電話が来たのですが、「あぁ・・・」と落胆の声。


これは、もはや、協会けんぽへ支払ってしまった返納金は、戻ってこない、ということでしょうか?(全てが、終わってしまった?)


   よろしくお願いします。


※ちなみに、国保の保険証を取得できたのは、5/20です。(会社から「喪失連絡票」が、中々、届きませんでした。 そして、国保の保険証を受け取る際に、市役所の担当者の方からは、「全額負担もあり得る」と言われていました。

A 回答 (2件)

健康保険の手続きって、なんでこんな複雑で、もっさりしていて、


ダメダメなんだろうと、いつも呆れてしまいます。

しかし、
>返納金は戻ってこないのでしょうか?
といったことはありません。戻ってくるでしょう。

というか、『本来の手順』があります。
あなたが、
①協会けんぽに保険負担分(7割)を返す。
②協会けんぽから領収書をもらう。
③②と国保の健康保険証で、役所へ行き
 保険負担分(7割)を請求する。
④役所から、保険負担分の還付を受ける。
という手順を踏めば、お金が戻ってくる
ということになんです。

保険間調整というのは、②~③のあなたの手間がなくなる。
というだけの話です。
協会けんぽが、②③をやってくれそうだったのが、
①~②の手順でペイジーを使ったので、
従来のシステムどおりにしか、処理ができなくなった
と、担当者が落胆したということなんだと思います。

ということで、『本来の手順』で、お金を返してもらって下さい。

もっと言うなら、保険間調整ができるなら、
上記の手順なんてそもそも必要ないんです。

また、あなたは、退職した日の翌日、
国民健康保険に加入しているのです。
★保険証の資格取得年月日をご確認下さい。
その日から、国保加入者です。

今更ですが、
>喪失連絡票
なんかを待たずに、
退職証明書や離職票を使って、
すぐに役所へ行って、
加入手続きをするべきだったのです。
そうすれば、今回のゴタゴタもなかったのです。

そもそも必要なのは、
健康保険資格喪失証明書
でした。

こうした分かりにくい、複雑な切替え手続きために、今回のようなことが
頻繁に発生し、健保関係全体が、自分達で手続きを複雑にし、
負荷ばかりを高くしているのです。

しかし、普通に上記の手続きを踏めば、確実にお金は戻ってきます。

ということで、協会けんぽに、状況を訊いて、領収書をもらって
普通に手続きをすることになるのか?確認して下さい。
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これは、もはや、協会けんぽへ支払ってしまった返納金は、戻ってこない、ということでしょうか?


そうです。

国民健康保険に加入したのは保険証がいつでも健康保険を脱退した翌日です。
国民健康保険に請求すれば支払額の7割が戻ってきます。

これが本来の手続きです「保険者間調整」はあなたを介さず健康保険組合が病院に支払った額を国民健康保険に直接請求する手続きです。
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