アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ブラクックホールの事象の地平線上で粒子と反粒子が生まれて、片方がブラクックホールに飲み込まれ、もう一方は宇宙空間に飛び出して行くそうですね。
飛び出す方は、プラスのエネルギーを持っているそうですね。もう一方は、マイナスのエネルギーだそうですね。
マイナスのエネルギーを飲み込むブラクックホールは、やがて蒸発してしまう場合があるそうですね、
質問は、何故、ブラクックホールはマイナスのエネルギーを持った方しか飲み見込まないのですか?

A 回答 (53件中1~10件)

マイナスもプラスも全部飲み込みます。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ホーキング放射によれば、ブラックホールは粒子(反粒子)を放出しているようですが。

お礼日時:2019/11/19 11:02

吸入されている方は負圧となりますからマイナスエネルギーです。


排出する側は正圧ですからプラスエネルギーです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
残念ながら、私の頭では理解できません。

お礼日時:2019/11/22 11:15

>ブラクックホールの事象の地平線上で粒子と反粒子が生まれて、片方がブラクックホールに飲み込まれ、


>もう一方は宇宙空間に飛び出して行く

それは簡略的な説明です。
ウィキの説明によると下記のとおり記載されています。

ブラックホールはその質量M で決まる温度 T の熱放射を放出していることになり、完全に「黒い」わけではない。これがホーキング放射である。ホーキング放射はエネルギーを外部に放出するので、ブラックホールの質量は減少する。

ホーキング放射(ウィキ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC …

こちらの方がきっちり説明をしていますね。

ホーキング放射(天文学事典)
http://astro-dic.jp/hawking-radiation/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
紹介していただいた資料によれば
<その対生成で出来た二つの粒子の一方(負のエネルギー粒子)が地平線に向かって落ち、片方(正のエネルギー粒子)が外へ放射される。>がありますが、
私の質問は、まさに<一方(負のエネルギー粒子)が地平線に向かって落ち、>を問うています。

お礼日時:2019/11/22 11:19

粒子も反粒子もエネルギーはプラスです。



重カが仮想粒子の対生成に介入して
対消滅するはずの片方を奪うと、仮想粒子生成に
使われたエネルギーを誰かか補わないと、
工ネルギー保存則が壊れます。

この分が負のエネルギーなんでしょう。

量子重力理論系はさっぱりなので
これをBHがどう吸収するのかは
さっぱりです(^^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<片方>が<負のエネルギー>になるそうですね。
この<負のエネルギー>の方だけが、なぜBHに吸収されるのか、不思議です。

お礼日時:2019/11/22 18:46

ダイソン掃除機。



全てを吸い込む。

危うく、チンコもげそうだった。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/11/26 07:52

ホーキング放射について


ブラックホールに落ち込んだ物質はブラックホールの無限の圧力に押しつぶされると考えられて来ました
しかしながらブラックホールに量子効果を適用するとブラックホールに落ち込んでブラックホールの無限の圧力をうけた物質(粒子)であっても量子レベルにおいては「ゆらぎ」によって振動する事が
理論上示唆されました
振動すれば放熱し放熱すればその分だけエネルギーを失います
エネルギーを失うのなら質がその分だけ失われます
上記がホーキング放射です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
初めて知ったことを説明を頂きました。
<ブラックホールに落ち込ん>だ<物質(粒子)であっても量子レベルにおいては「ゆらぎ」によって振動する>のですね。この震動により<放熱し放熱すればその分だけエネルギーを失います>なのですね。
そうすると、ブラックホールに落ち込む粒子は、マイナスであろうが、プラスであろうが、関係はないのですね。

お礼日時:2019/11/29 11:15

通常エネルギーは正の値しか持ちませんね。

もし負の値がゆるされれば、真空は崩壊してしまいます。
だから、通常は対生成しても、一瞬で対消滅し、真空は安定しているわけです。

ところが、ブラックホールの中でだけは、時空のゆがみから、エネルギーがマイナスになれる・・・ってことです。
そのため、真空の揺らぎで対生成される粒子も、対消滅せずとも存在出来ることになりますね。一方が、マイナスのエネルギーが持てるために、地平線の外にいる他方の粒子はプラスのエネルギーで外に飛びだせるわけです。マイナスのエネルギーで、ブラックホールのエネルギー相殺するようになる。かわりにプラスのエネルギーの粒子が放射される。あたかも、ブラックホールがエネルギーを放射しているかのようです。これが、ホーキング放射ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
<ブラックホールの中でだけは、時空のゆがみから、エネルギーがマイナスになれる>ということですね。

お礼日時:2019/11/29 17:33

NO7ですが、補足を。



なので、質問にダイレクトに答えると、

対生成されたとき、両方がエネルギー正なら、一瞬で消滅。これは空間の揺らぎですね。通常も起こっています。
外がマイナス、中がプラス・・・・にはなれない。エネルギーは通常の空間ではプラスだから。
外がプラス、中がマイナスのみ、消滅せずに残る。

だから、マイナスの現象だけが起こるってことですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
<エネルギーは通常の空間ではプラスだから。>外の粒子はプラスでないと残れないのですね。一方、<ブラックホールの中でだけは、時空のゆがみから、エネルギーがマイナスになれる>ので、中への粒子はマイナスである必要があるのですね。
<ブラックホールの中>は不思議な世界なのですね。

お礼日時:2019/11/29 18:42

ホーキング放射簡易番号


ブラックホールの「事象の地平線」付近で「真空のゆらぎ」からの「トンネル効果」によって物質(粒子)が対生成します
*真空のゆらぎとは
そのまえに
「ゆらぎ」とは量子の性質の一つ「不確定さ」
「不確定さ」とは状態が定まらないという事をです
戻します
「真空のゆらぎ」とは
真空がもつエネルギーの不確定さのことです
エネルギーが不確定さによって同じ状態を取り続けることは出来ません
という事です
加えて
エネルギーが「隆起」すると物質には変わります
よって
「トンネル効果」とは
この場合はエネルギーが物質に変わる事
よって
「真空のゆらぎ」からの「トンネル効果」によって物質(粒子)が対生成したとは
真空のエネルギーの不確定さによって隆起し結果物質(粒子)が対生成した
と言うことです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
一見何もないはずの<真空>から、<真空のエネルギーの不確定さによって><物質(粒子)が対生成>することがあるのですね。

お礼日時:2019/11/30 11:20

対生成された物質について


対生成された2つのの物質はそれぞれ同じ物質ではあるが電荷だけが逆転向きです
それぞれを
物質と反物質と言います
物質は反物質はそれぞれ菜の電荷が逆向き(プラスとマイナス)な為に互いな引き合います
物質と反物質が衝突した場合互いの電荷が逆向きの為に消滅します
これを対消滅といいいます
補足
エネルギーが物質に変わる様に物質はエネルギーに変わります
即ち対消滅によって物質がエネルギーに変わります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
<物質と反物質>とは、<電荷だけが逆転向き>なのですね。
引き会った<物質と反物質>が<衝突した場合><消滅します>ね。
(疑問点、<物質と反物質>が存在している短時間の間、双方の電荷は打ち消しあって、2つの合計電荷は0ですね。
<物質と反物質>が<物質と反物質>が短時間存在している間、物質(エネルギーか)としては、双方が存在しているのですか、あるいはプラスの物質とマイナスの物質が存在しているため、合計すると0になるのですか)

お礼日時:2019/11/30 16:27
1  2  3  4  5  6 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!