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ラジエーター付近から冷却水が吹き出していました。
ヒーターから温風が出なく気付き、水温が3/4くらいまで上がっていました。
冷やして走ってを繰り返しコンビニで水を補給したのですが、入れたのがリザーバータンクでメインタンクはカラカラだったらしいです。
あまり水温計が上がらないように走ったのですがエンジンは大丈夫でしょうか?
車はインプレッサGRFです。
また、リザーバータンクの水はあまり減っていなかったのですが何のためにあるのでしょうか?
あとこのような場合はエンジンを切って冷やすかかけて冷やすかどちらが正解でしょうか?

A 回答 (10件)

>あまり水温計が上がらないように走ったのですがエンジンは大丈夫でしょうか?


 レッドゾーン(115℃)に入らなければ大丈夫では。

>リザーバータンクの水はあまり減っていなかったのですが何のためにあるのでしょうか?
 膨張、収縮したLLCの滞留場所。
 以前、「タンクの内側にLLCの色が付着していて、実際は減っていた」という
 経験がありますが、リザーバーのキャップを開けてみましたか?
 ラジエターから吹いたら周りそうですが。

>エンジンを切って冷やすかかけて冷やすかどちらが正解でしょうか?
 日陰に停車して、
 ボンネットを開けて規定水温(85℃前後)に下がるまでアイドリング
 というのがセオリーです。
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水漏れはラジエーターアッパータンクでしょうか?、多分水漏れのせいでエンジンやラジエーター内の圧力が上がらないので、サーモスタットが開いてないのかな?、リザーブタンクから吸い込めずラジエーターからの水漏れなので多分ラジエーターファンも回ってないかな、


修理屋さん呼んでレッカー車で移動がいいかな
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>ラジエーター付近から冷却水が吹き出していました


これに気づいた時点でエンジンを止めて冷えるまで待ちます。 湯気が出なくなればOKです
水が出たところをガムテープでもなんでもいいので ぐるぐる巻きにして水の漏れるのを止めます
その状態ですぐに修理工場へ向かいます。

きちんと処理して修理工場に向かっていれば無傷で直ります。 水が噴き出したホースを交換するだけで済みます。
でも、水が出て、上記が出てシューとなった状態で長時間走ったら、ホース交換だけでは済みません。いたるところをチェックして必要なら部品交換となります。
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リザーバータンクは冷却水が温度上昇して膨張したとき、あふれ出る水をためます。


あふれる水をホースでリザーバータンクの底へ導きます、ラジエターが冷えて水の体積が減ると負圧になりタンクの底から水を吸い上げます。
ラジエター側に水漏れがあるということは、水が減っても負圧にならないのでリザーバータンクの水を吸いあげることはありません。
ラジエター無いが沸騰状態のときはキャップから蒸気が大気中に放出されても、温度、または蒸気圧が下がればキャップは密閉されます。
その後も蒸気圧が下がればリザーバータンクの底まで差し込まれたホースでタンク内の水を吸い上げます。
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冷却水が入っていないのだから、エンジンを切って冷やすのが当たり前。


エンジンをかけた状態では、冷却できない。
ある程度の時間で、エンジンが壊れます。

>あまり水温計が上がらないように走ったのですがエンジンは大丈夫でしょうか?

冷却水が入っていないので、どんな走り方をしても、水温計は上がらない。
エンジンが壊れているか、ダメージを受けているかは、エンジンを分解しないと
分からない。

>リザーバータンクの水はあまり減っていなかったのですが何のためにあるのでしょうか?

ラジエターなどが正常な時は、減った水がリザーブタンクから補充される。
ですが、今回のようにラジエターなどからの漏水が有った時は、
殆ど役に立たない置物と化す。
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ヒーターから温風が出ない時点でヒーターに回せないほど冷却水が不足しています。


そこからエンジン内部には殆ど補充されない状態で走ったという事ですね?

エンジンの部分的に冷却水が無い状態だと、水のある部分と無い部分で大きな温度差が発生し、高温な個所は熱膨張も発生してエンジンブロックやシリンダヘッドに歪が発生する原因にもなります。

歪が大きければ各部ガスケットで隔離されいる部分が抜けて圧縮漏れや冷却水がエンジンオイルに混入したり、その逆があったり、等不具合が起きる可能性があります。

冷却水を正常な状態にしてエンジンは掛かりますか?
かかった後の異音や振動、吹き上がりの状態は?

しばらく走行した後のエンジンオイルや冷却水の状態で相互の混入は無いか?

これらに異常が出ていないなら当面様子を見ながら乗ってみるようですね、そのまま問題が出なければ、致命傷にはなっていなかったと思います。
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ヒーターにまで水が回らないほど減っていると、水温計も正確とは言えないので問題あると思います。

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ラジエーターの水温が異常上昇した場合は、エンジン警告灯が点灯する車が多い


かなあ~ と思うので、1度ディーラーに「ラジエーター水温が異常に上がったら、エンジン 
警告灯って点きますか?」 と自分の車種の場合を聞いておくと良いのかと思います。

一般的には、サーモスタットが75℃とかで開くとか、車種によって微妙に違っていたり
しますし、電動ファンが2個付いている乗用車とかですと、左側がコンデンサー用とかで
右側がラジエーターの強制冷却用ファンとかになっていたりして、水温が90℃とかで
強制冷却用ファンが回転し出してラジエーター水温を下げたりするので、渋滞気味とか
の道路では運転者が、「水温が90℃になったのか」 とファンの回転の音を聞いてわかる
ようになっていたりします。

そのファンが「あれれ、止まらないなあ」 となると、そのうちエンジン異常を示す
警告灯とか点灯するかなあ~ と思うのですが、普通はその前にエアコン操作パネル内の
ヒーター設定温度で、最高温度(例えばプリウスとかでは32℃の次はH1とか)にすると
強制暖房し続けるので、ヒーターコアがラジエーター内の水温から熱を熱交換機で
奪い続けるので、水温がガツンと下がる傾向にあります。

スピード狂の人とが全力疾走した時とかにクーリングでよく暖房で熱を下げるとかしている
感じあります。

ヒーターから温風でないくらいなので何か故障しているのではないでしょうか。1度みて
もらった方が良い感じはあると思います。

>リザーバータンクの水はあまり減っていなかったのですが何のためにあるのでしょうか?

例えば、ラジエーター内のLLCが熱くなり、キャップが劣化しているとチョイ乗りでも圧力
がかかりそこから吹き出すので、自動でリザーブタンクから補給されるので、リザーブ
タンクを見て水量が目に見えて減るので、「これはキャップ交換するか」 と気づきやすい
感じがあります。

>このような場合はエンジンを切って冷やすかかけて冷やすかどちらが正解でしょうか?

一般的には、エンジンフード開けたまま、できれば全開で、エンジンかけたまま電動ファン
とか回して冷却するかなあ~ と思います。

全開というのは、車によってはエンジンフードのボンネットが、半開きとかでなくて90度
くらい開く整備モードのような車種もあるので、その場合風の影響が受けにくいとかで安全
だと思う場合は、全開にする感じ。(ホンダのS2000とかのがそんな感じだったと思います)

ついでにヒーターコアから暖房出る車ですと、設定温度を最高にして強制暖房でヒーター
コアの水温を強制的にヒーターで室内に取り込み、LLC温度を下げまくる。

オイルの油温がそのまま上昇し続けると耐えきれなくなるので、油膜が切れてエンジンが
焼き付く可能性、軽度なものでもマズイかなあ~ と思うので冷やし続ける。

メルカリとかで2千円とか売っている故障診断機をOBD2コネクターに接続して故障診断して
みて、ECU(エンジン・コントロール・ユニット)という車載コンピュータにエラーコード
という故障記録が残っていないかを確認する。

問題なければ、翌日とか早めに1度エンジンオイル交換しておく。 たまたまなのかはわからない
とその段階ではあると思うので、次にまた起こると油膜切れとか心配になると思うので
早めに新油と交換しておく方が無難かなあ~ と思います。

■参考資料:メルカリで2千円で売っている故障診断機で30プリウスで試してみた
https://matome.naver.jp/odai/2156626709208913701
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スバルのディーラーで聞いたほうが良いと思います。

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>あまり水温計が上がらないように走ったのですがエンジンは大丈夫でしょうか?


エンジンを見なければ判りません。

>リザーバータンクの水はあまり減っていなかったのですが何のためにあるのでしょうか?
余った冷却水(液)を逃がして足りなくなったら戻すためです。
ただし液が噴き出したのなら穴が開いているので冷却水(液)冷えても大気圧より下がらないのでリザーバータンクからラジエーターには戻りません。
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