教科書がわかりづらいのはなぜですか？ どの教科でもそうですが、教科書の内容だけでは応用問題に対応でき

教科書がわかりづらいのはなぜですか？
どの教科でもそうですが、教科書の内容だけでは応用問題に対応できないと思います。

しかし、学校の授業は教科書の範囲しか教えませんので、どうして入試に対応した教科書を作らないのかと疑問に思っています。

No.8 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2020/01/13 13:35

あなたが感じてらっしゃるのはたぶん正しいです。

でも、考えてみてください。教科書の分量、そのページ数でどれだけ説明できるか。
あなたはあなたの『嫌いな』教科書をあなたが『気にいる』教科書にしようとしたことはありますか？
文句を言うのは簡単です。 でもあなたはそれを言う資格はあるんですか？

プロファイルにも書きましたが私は年寄。 これまで積み上げた経験を後進に伝える仕事をしています。
そこで感じるのは、１時間で伝えることの少なさ。
では、どうしましょう。
私には幅を広げることはできません。 人によってどの方向の『幅』が価値があるかわからないからです。
なので、『調べ方』を教えることにしています。
調べてきた内容の理解に必要な知識を上げる。
私にできるのはそんなもんです。

No.7 回答者： naepippi 回答日時： 2020/01/13 03:50

教科書→基本全部覚えるもの、教師が教えるもの

応用問題→問題集でやるもの、自分でやるもの

と割り切るといいかもしれませんね。
基礎中の基礎ができれば偏差値45の学校、少し応用がきき暗記力があれば偏差値50の学校、とても応用がきき暗記力があれば偏差値60の学校、すばらしく応用がきき素晴らしい暗記力があれば偏差値70を狙えますよ^_^

No.6 回答者： joypeet 回答日時： 2020/01/11 18:45

基礎を学ぶのです

全員同じ事を教えて　機転の利く物や　優れた物を選抜するのが受験です
どこの学校を受けるか　教科書をどの程度理解しているか解らない人間達を
ふるい落とす手段です
学校内の試験は教科書からしか出ません
受験でも同じです
全国統一の教科書を使ってはいませんから
受験が生きる目的ではありません
1から100まだたしましょうと言う問題
1足す2　と　たす人もいれば
1足す99とたす人もいる
応用出来る人間
知恵の回る人間を選別するために
応用試験があるんですよ
受験しない人間もいますから
世の中は貴方の為には出来ていないという事
ぼやぼやしていたら追い抜かれて落ちていくことを覚えましょう
そのために塾があるんですよ

No.5 回答者： gazira 回答日時： 2020/01/09 22:57

基本を理解してから応用問題でしょう？

理解するまで、何度も繰り返して、読み込む必要があります。

No.4 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2020/01/09 05:14

理解力の問題かと･･･。

No.3 回答者： toshipee 回答日時： 2020/01/06 22:05

教科書に応用問題を載せるとそれが基本になり、その応用が作られる。

No.2 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2020/01/06 21:37

教科書が「わかりづらい」ことと「応用問題に対応できない」ことは、関連性がありません。

あなたが言いたいのは、「教科書には応用問題の解き方が書いていないので、応用問題を解くための参考書としてはわかりづらい」ということでしょうか。
教科書は、基本です。基本を理解して、それを組み合わせて自分で考えるのが、応用問題です。

もし、教科書に「入試に対応した応用問題の説明」が載るようになったら、入試の方がそれ以上の応用問題を作るようになるだけです。教科書はすべての生徒が使っているものですし、その内容は、学校で正解まですべて教え込まれています。その理解度と達成度は学校の定期試験で測られます。
受験生を選別する入試は、学校の生徒がみんな知っている教科書の内容と同じではいけないのです。差が付かなくなりますし、教科書の内容の確認なら学校の定期試験でやっているからです。

No.1 回答者： head1192 回答日時： 2020/01/06 21:26

教科書に書いてあることは基礎基本である。

基礎基本というのはいうなれば道具である。
何か目的を達成するために用いるものである。

数字が違ってもそれに合わせて基礎基本という道具を使いこなす。
ある道具がダメなら別の道具を試してみる。
一つの道具だけで突破できないならいくつかの道具を組み合わせて解決を図る。
・・・
これが応用である。

そしてこういうケースについて一つ一つ説明していたら、教科書は何万ページあっても足りないだろう。
またそのようにして道が定まったものは、もはや応用ではなく基礎基本である。
応用とは、与えられたツールを使って未開の荒野に道を切り開く、そういう行為なのである。

学問自体がそうであった。
既知の事項をツールにして未知の分野に踏み込んでいった。
だから学問は発展できたのである。
「全部教えてもらわなければわかりません」では、未知の領域はいつまでたっても未知のままだった。

そして応用の能力は、実際に自分の頭を働かせて試行錯誤しないと身につかない。
教科書では教えられない。