準拠テキストと参考書

学校で教科書とは別の「準拠テキスト」がありますよね。
文字通り教科書に則した内容であることは分かりますが、正直
市販の参考書を買った方が解説も分かりやすく良書が多いように思います。

なぜ学校では前者を購入するのでしょうか。定期テストの勉強のため？
教科書に因んだ内容にするため？
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

No.3 回答者： bari_saku 回答日時： 2023/03/24 00:44

教科書以外に何を使うかは学校の裁量なので、学校に聞いてみて下さいとしか。

#2さんは準拠テキストも教育委員会が決めると回答していますが、誤りです。
教育委員会が決めるのは教科書だけ。
また国・私立学校なら、その権限があるのは校長です。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/g …

No.2 回答者： よろしくです。。。。。 回答日時： 2023/03/21 13:29

学校で用いられる教科書と準拠テキストは、教育委員会が指定したものであり、公的な教育資料として認められています。

一方、市販の参考書は、教育委員会が指定したものとは異なる内容を扱うことがあります。

学校での教育においては、教育委員会が指定した教科書や準拠テキストに従うことが求められます。これは、公的な教育資料であることが理由の一つであり、また、教師や生徒が統一された知識・技能を身につけることができるようにするためでもあります。

一方で、市販の参考書は、多くの場合、解説や例題が豊富に掲載されており、学校の授業で学んだ内容を復習するためや、詳しい説明を求める場合に有用です。ただし、教育委員会が指定した教科書や準拠テキストとは異なる内容を扱うこともあり、学校での授業やテストには直接的な関係がない場合があります。

総じて言えることは、学校での教育においては、教育委員会が指定した教科書や準拠テキストに従うことが重要であるということです。市販の参考書を併用することで、より深い理解を得ることができますが、基本的な知識や技能は、教育委員会が指定したものに基づいて学ぶことが求められます。

No.1 回答者： kacchann 回答日時： 2023/03/20 21:36

「準拠テキスト」というのは、

「教科書ガイド」
みたいなものでしょうか。それとも
「問題集」(※「書き込み式」とか、いろいろ)
みたいなものでしょうか。