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ReadyBoost機能で、
HDD搭載PCを、
SSD換装はせずとも、
外付けメモリ等でPC高速化ができますが、

では

遅い(※SATA)小容量SSDを搭載したPCを、
SSD換装はせずとも、
外付けUSB3.2(Gen2)の高速(※NVME、PCIE 、M.2)で大容量のSSD等で
PC高速化はできますでしょうか?

システム構成は以下の通りです

Windows10Pro(64bit)のPC、
C:ドライブは内臓SSD500GB(SATA)、
D:ドライブのHDDは2TB(5400rpm )、メモリは32GB。
主にプログラムはC:ドライブ、データはD:ドライブに置いて運用。

質問者からの補足コメント

  • Hoyat_for_goo 様
    どうも有り難うございます

    >SATAは別に遅くはないです

    これは、「外付けのUSB3.2(USB3.1)Gen2
    との比較であるならば、遅くない」
    という意味合いでしょうか
    それなら、なんとか苦労して
    内蔵のC:ドライブSATA3接続SSDを
    同じく内蔵で
    NVMEのPCIEのM.2接続型SSDへ
    換装すれば、システムの速度は
    伸びるのですよね…?
    それとも
    上記のような換装をしても、もう
    SATA3接続SSDからの伸び代は少ないよ!
    という意味合いでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/05/13 19:24

A 回答 (5件)

ANo.3 です。



SATA SSD は 6Gbps が理論値の上限ですので、転送レートで言うと実測 560MB/sec 程度になります。それに対して PCIe×4 NVMe M.2 SSD は、バージョン 3.0 で 32Gbps 実測 3500MB/sec、バージョン 4.0 で 64Gbps 実測 4400MB/sec に達しています。

M.2 SSDとは?メリットやデメリットを解説。オススメの製品も紹介
https://pssection9.com/archives/m2-ssd.html

その他に、M.2 SSD には 2.5 インチと変わらない SATA のものや、PCIe×2 NVMe M.2 SSD で約半分の転送レートのものもあります。

USB3.2 に関しては下記です。

【USB】第4回 最新のUSB規格「USB 3.2」はどこが変わったのか?
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1807/20/ …
<以下引用>
このSuperSpeedには、USB 3.0で定義された5Gbpsの「SuperSpeed Gen1」とUSB 3.1で定義された10Gbpsの「SuperSpeedPuls(Gen2)」がある。USB 3.2では、USB Type-Cケーブルを使うことで10Gbpsを2ポート使い、最大20Gbps(Gen2×2)を実現している。

Type-C で 10Gbps ですね。実質 900MB/sec が上限の転送レートのようで、SATA の 2 倍程度ですね。これらではどう頑張っても、PCIe×4 NVMe M.2 SSD の速度には追い付きません。高速化を狙いたければ、最初から PCIe×4 NVMe M.2 SSD を使って下さい。

また、マザーボードに M.2 スロットが無いマザーボードでは、SATA チャンネルを複数使った RAID0 があります。2 チャンネルの RAID0 が一般的ですが、3 チャンネルや 4 チャンネルでも可能です。私が今使っているパソコンが、SATA SSD 2 台 RAID0(ストライピング) のシステムで、最速時は 1000MB/sec が出ています。現在は、850MB/sec 程度に落ちていますが。

また、PCIe×4 NVMe M.2 SSD を使うためには、UEFI モードで OS をインストールしなければなりません。比較的新しいマザーボードでないと対応は難しいでしょう。SATA にしか対応していないマザーボードの場合、PCI-Express×4 の拡張スロットにインターフェースボードを挿して増設することはできます。問題は、ブートできるかどうかですね。マザーボードが拡張ボードからのブートに対応していたら、それに OS をインストールして起動することができます。
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この回答へのお礼

air_supply 様

追加情報
どうも有り難うございます。

システム実測値付きの情報で
大変参考になりました。

お礼日時:2020/05/15 21:05

#2です。


簡単に書けばUSB 3.2を採用しているマザーボードであればNVME、PCIE 、M.2と言った高速インターフェイスを採用しているので、起動ディスクはそれを利用しているんです。
基本的に外付けインターフェイスは内蔵インターフェイスの補助にすぎません。
それでもReadyBoostでUSBメモリによって高速化できるのは、HDD自体の読み書き速度が遅すぎるからであって内蔵SATAの転送速度が遅いからと言う訳ではないのです。

高速インターフェイスに変えれれば速度は上がりますが、それはあくまでも装備されているものがあった場合の話で、すでに回答がありますが、変えて効果があるのは「USBメモリでReadyBoostを使うことではない」つまり、質問の「遅い(※SATA)小容量SSDを搭載したPCを、SSD換装はせずとも、外付けUSB3.2(Gen2)の高速(※NVME、PCIE 、M.2)で大容量のSSD等でPC高速化はできますでしょうか?」に対して「早くならない」と答えているだけです。
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この回答へのお礼

Hoyat_for_goo 様
御回答No2.No5.を合わせまして
御礼申し上げます

私の理解力不足の為
再投稿させてしまいまして
すみませんでした。

お礼日時:2020/05/15 20:59

「ReadyBoost」 は SATA SSD を使っている場合、必要なしと判断されて動作しません。

低速の HDD を USB メモリをキャッシュに使ってアクセスを高速化する目的なので、元々高速な SATA SSD に対しては効果がありません。

Windows 10でも使える、PC高速化ツール「ReadyBoost」を試す
https://reneeds.net/2019/04/18/readyboost/

SATA SSD を高速化するならは、Intel の 「Optane メモリ」 くらいでないとできませんね。

話題のインテルOptaneメモリーを導入してみた
https://www.pc-koubou.jp/blog/intel_optane_memor …

これを使うためには、「Optane 対応」 の M.2 スロットが必要です。恐らく PCI-Express×4 NVMe M.2 SSD 用のスロットがあれば使えると思いますけれど、それがあるなら M.2 SSD を使いますよね(笑)。

と言う訳で、「外付けUSB3.2(Gen2)の高速(※NVME、PCIE、M.2)で大容量のSSD等でPC高速化はできますでしょうか?」 は無理でしょう。SATA SSD を高速化したければ、「ReadyBoost」 ではなく 「Optane メモリ」 を使って下さい。
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この回答へのお礼

air_supply 様
ご回答どうも有り難うございます。
Optaneメモリについては
ちょっと調べてみたいと思います。

お礼日時:2020/05/15 20:43

早くはならないでしょう。


SATAは別に遅くはないです。
USBが仮に3.0以上が搭載されているPCならばRevision 3.0以上でしょうし、逆にSATAが遅いならUSBも低速なものが装備されているわけで。
USBの先がどの様なインターフェイスだろうとUSBでボトルネックになります。
この回答への補足あり
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無理無理。

配線とそもそもUSBレベルなんて話にならないです。
HDDのPCをSSDに換装したのですら遅いです。
CPUの内部は金の2mm以下の線で繋いでるのは知ってますよね。基板のパターンですらかなり影響します。
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この回答へのお礼

iq0-1様
早速の御回答どうも有り難うございます
なるほど
たとえGen2であっても
USB である時点で没って事ですね!

お礼日時:2020/05/13 19:04

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