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干支では違う字が使われますが古い字と言う事ですか?例えば鳥と酉。それとも何らかの違い、違いの意味づけがあるのですか?

A 回答 (4件)

干支が元々あって、それに後から動物をくっつけただけ。


だから普通読まない読み方をします。
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http://www.eto12.com/index.html

ここが参考になりますよ。

参考URL:http://www.eto12.com/index.html
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「干支」とは、「十干十二支」(ジッカンジュウニシ)の事で



十干=(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・)
 →中国は殷の時代より10日ごとに循環する日をあらわす数詞。
(順位を表わす数詞としても使われている)
十二支=(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)
 →木星が12年で天道を一周することから、毎年度の木星の位置を示すために木星の軌道を12等分した場合の称呼。
周代に十干と組み合わせて60年で一巡する年、あるいは60日で一巡する日を表示した。 

日本では十二支に、鼠・牛・虎・兎・竜・巳・馬・羊・猿・鶏・犬・猪の動物名をあてています。
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以前、同じ質問に答えました。


http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1159815
我々には年しかなじみがないですが、日・月・時刻・方角も干支で表されました。古くは殷の甲骨文にも六十干支(十干と十二支の組み合わせ)による日付の記述があります。12に分けられた時間や方角を表す用法が先にできました。
動物の意味は後から当てられたものです。本物の動物を表すのでなく、動物で時間や方角を表しているのです。

#3さんの記述ですが、
「木星が12年で天道を一周することから、毎年度の木星の位置を示すために木星の軌道を12等分した場合の称呼」とありますが、これは「十二次」と呼ばれるもので、「十二支」とは違います。「十二次」は西から東に配当されており、「星紀」とか「大梁」「寿星」とかいったものです。戦国初期には木星が「十二次」のどこにあるかで年の記述が行われていました。
これに対して、空を天の赤道に沿って東から西に十に区分したものを「十二辰」といい、これには「十二支」(子・丑・寅・・・)が配当されました。前4世紀頃から、木星の軌道を対称的に逆行する「太歳」という仮想の星が設定され、その太歳の十二辰の位置で年を記述するようになりました。
しかし、木星の公転周期は実際には11.86年なので、約85年に一次ずれることになります。それで、後漢(1世紀)ごろから、木星の位置とは無関係に六十年一周期で機械的に干支を進めていく、六十干支によって年が記述されるようになりました。これが現在まで続いているのです。
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