プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 セールが始まっていましたのでこれはと思いスーツを買いに行ってきたのですが、うっとうしいと思われても仕方が無い位、近くのファッションモールで色々な店をまわり、試着してみました。
 結果、JUNMENで売っていたJUNMEN COLLECTIONのスーツを買いました。
 まぁ、細い感じのシルエットなどはどの店も同じような素敵さだったですが、他のアパレルより自分にとってはとても着心地が良かったのです、割と好きなadam et rope もJUNグループなので、好印象がありましたので、買えてとても嬉しく思っています。
 その時なのですが、別目的で靴を買いに来ていた父親が、JUNか、アイビーの時に流行ってたから懐かしいなぁと、他のブランドに比べて凄く好意的な目で見ていたのですが、JUNMENってだいぶ世代の古い人も着てたブランドなんでしょうか?気に入ったのでそんなことはどちらでもいいですが、普通のアパレルと思っててあまり想像がつかなかったので、少し質問してみました。

A 回答 (3件)

 お父さん世代かどうか判りませんが、バブルの頃には結構流行っていました。


 バレーボールの川合俊一さんが当時好んで着ていたのですが、大きなサイズから小さいサイズまで幅広くて、みんなが来ていましたよ。
 なので、お父さん世代でも人気があったのかもしれません。
 
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この回答へのお礼

みなみなさまの回答とても参考になりました、ありがとうございます。
河合俊一さんが着ていたのですか、とても大きいサイズ
まで網羅していたのがワカル情報ですね。

お礼日時:2005/01/15 14:40

>JUNMENってだいぶ世代の古い人も着てたブランドなんでしょうか?



はい、その通りです。一時期、日本のメンズファッションをVANと二分したこともありました。
JUNがヨーロッパ風でVANがアイビー(アメリカの名門大学生のファッションを真似たもの)風だったそうです。
JUNが今に至るまで堅調にやっている一方、VANは一度倒産したりと順風満帆とはいえないようですが…。

参考URL:http://www.maboroshi-ch.com/ata/day_06.htm
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この回答へのお礼

みなみなさまの回答とても参考になりました、ありがとうございます。
 やはり、日本の中ではその名をおじさんたちにも知られていたメーカーということですね。
 VANは倒産したの言うのがやはり歴史の流れなの
かなぁと思います。

お礼日時:2005/01/15 14:42

平凡パンチが創刊された昭和39年(1964年)にみゆき族というおしゃれな若者が出現し、社会現象になりました。


若い男性はVAN派とJUN派のまっぷたつに分かれていたそうです。

VANはアメリカのアイビー(お金持ちの学生)スタイル:アイビーキャップ、ボタンダウンシャツ、裾の短いパンツの爽やか系で
JUNはコンチ派(コンチネンタル)と呼ばれる派手で遊んでいる印象のヨーロッパスタイルでテレビタレントに人気がありました。

レナウン、オンワード、VAN、JUNは高度成長期の日本におしゃれを根付かせた重要な役割を担ったメーカーです。
70年代に入るとこれらに反発する形でビギ、ニコル、イッセイミヤケ、コムデギャルソンなどが台頭しVANは倒産、JUNも不遇の時代を迎えることになります。

ちなみに「踊る大走査線」で柳葉敏郎が演じる室井管理官のコートなどの衣装はJUNですよ。
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この回答へのお礼

みなみなさまの回答とても参考になりました、ありがとうございます。
 歴史的なファッション話になった時、きってきれないJUNみたいですね、ビギ、二コルなどは、JUNの後に
ファッションを引っ張ったということですね。
 室井管理官のコート、なんだか覚えあります。うるですが。

お礼日時:2005/01/15 14:46

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