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Al(アルミニウム)の比熱は常温で0.215cal/g.℃、
0℃のAl 100gを100℃にするには何カロリーの熱量が必要なのでしょうか?というかどんな式で求めるのでしょうか?どうか教えてください。

A 回答 (4件)

アルミの比熱が0.215cal/g.℃


これはアルミ1gを1℃温度上昇させるのに0.215カロリーの熱量が必要ということです。
100グラムならその100倍、0度から100℃ということはこれも100倍のカロリーが必要ということです。ということは100倍の100倍ですね。
あとは計算してみて下さい。
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この回答へのお礼

単純な問題だったのですね。しかし常温とか0℃とか言われると何を基準にして100℃のときを決めればよいのか分からなかったのです。とても助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/21 17:50

問題にもよりますが、単位をいうのは物凄くヒントがかくされていたりします。


この場合の比熱の単位の意味は「その物質1gを1℃上げるのみ必要な熱量(cal)」となりますよね。
つまり、ちょっと考え方を変えれば(理論・概念関係なく)、何カロリーか求めるわけですから、
《cal/g℃》の“g”と“℃”を取ってやれば(かけてやれば)“cal”が残るわけです。
よって、0.215cal/g℃×100g×100℃=2150calとなります。
というわけで、いざってときは単位に注目するのも言いしれません。
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この回答へのお礼

0.215cal/g℃に100gと0℃を代入したりして、100℃のときと比較してました。そしたら求まらなかったのですよ(笑)。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/21 17:57

比熱を使った熱量の公式に当てはめると


熱量(cal)=比熱×質量(g)×温度変化(℃)
0.215 × 100 × 100 = 2150 cal
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この回答へのお礼

ありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2005/01/21 17:52

比熱は「単位質量の物質の温度を一度上げるのに必要な熱量」です。


この問題の場合だと、単位から見て「アルミニウム1グラムの温度を1℃あげるのに0.215カロリーが必要」である、とされているわけです。

100グラムの物質を0℃から100℃にする(100℃上げる)のですから、

0.215×100×100=2150

より2150カロリーが必要となります。
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この回答へのお礼

参考になります。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 17:51

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