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課題などを提出期限ギリギリに間に合わせる人はADHDなどの発達障害である可能性が高いですか?
私は大学生でこの春学期はオンラインで課題を提出する形を取っていたのですが、この提出課題のほぼ全てが提出期限1分前に超ギリギリ間に合わすといった調子でした…
やらなければならない事を直ぐ後回しにしてしまい、目先の快楽を求めて行動してしまうのです…
具体的には、期限まで残り12時間までの課題があったとしたら、そのうち11時間半は課題もせずに娯楽にうつつを抜かしてしまうのですが、残り30分になった所でとてつもない危機感に襲われ、恐ろしい程の集中力で終わらせるスタイルです…
以前までは特にその事に関して気に留めて居なかったのですが、ここ最近はその症状が深刻で、やはり障害と言わざるを得ない気がして来ました。
やはり異常でしょうか?…
自力で治せる気がしません。

A 回答 (5件)

>課題などを提出期限ギリギリに間に合わせる人はADHDなどの発達障害である可能性が高いですか?


それはない。ADHDの場合はそもそも課題の存在を忘れてしまい、言われた瞬間思い出す(要するに既に手遅れ)の場合が多いです。メモとか取っていてもメモを見忘れてしまいます。

>やらなければならない事を直ぐ後回しにしてしまい、目先の快楽を求めて行動してしまうのです…
これはただあなたが怠け者なだけです。
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下の図を貼り忘れました。


期限までの時間では、目標とするものができそうもない、ヤバイ、なんとしても、これを完成させて、私の実力を発揮した効力感、快感を感じるんだ!と、そういう目標をもつように、自分をしていくことが大事です。

可と不可のボーダラインで、単位を落としたら、落とししたまでだ、この単位くらい落としても、何とでなるだろう、と思ったら、頑張る気にはなれないです。 せいぜい、期限ギリギリにやってみるというスリルを味わうくらいになります。
「課題などを提出期限ギリギリに間に合わせる」の回答画像4
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> やはり異常でしょうか?…



正常だとは言わないでしょう。
ADHDや発達障害の認定には、質問のことだけだと、あてはまらないです。
可能性があるかというのだと、なんとも言いようがないです。
12歳くらいまでの詳しい情報がなければ、可能性があるかないかも言えないです。

小中学生でも、夏休みの宿題を休みが終わる頃まで、なかなかやらない人は多いです。 そんな状態があるの中学、高校、大学となるにつれて、だんだんと真面目さが消えて、怠惰な日常を過ごす人が増える傾向があります。
で、高校や大学、大学院では長期休暇の宿題など出さないのかも知れません。 

ですが、成人で就業し仕事をする人で、始業9:00から終業17:00まで8:00時間あるので、15:00までは仕事をしないでというような人はまずいません。
学生バイトでも、バイト時間の大半は仕事をしていて、サボり続ける人はまず いないです。
仕事って、成果主義ではなくて、時間中にちゃんと仕事をするという(作業)を重視するものだからでしょう。
逆に、小説家のようなのだと、原稿を書き上げて編集者に渡すという仕事なので、締め切りギリギリまでやらなかったり、締め切りですと言われたからスパートするというような人もいるようです。
で、相撲取り、プロサッカー選手、将棋のプロなどは、試合は相手と厳格に日時が決まってますが、試合のない日でも自己研鑽に余念がないらしいです。先日、藤井将太さんが、コロナで対戦がないときには、懸命に研究してたと言ってました。

ちょっと、別のことに、話題が移ります。

男の一部には、スピードレースや滑降競技、格闘技、登攀などに関心を強く持つ人もいます。女でも、絶叫マシン、ミステリー城、お化け屋敷が好きで、家事や片付けはなかなかしない人もいます。

下の図に描きましたが、繰り返し経験しているため何がどうなるのかどの程度のことなのかがなんとなく分かっていると、もうそれは、興味を掻き立てないし、面白くは思えないし、やる気も起きず、やっても興奮もしない、気が入らないです。 これは危険だ、危ない、ちょっとミスればヤバイ、五感に特別な感覚が起きるとなると、目が冴え、感覚は鋭敏になり、気が集中し、面白くなり、積極的に経験しようとしたりします。

話しを統合します。

《大学生で課題を提出》を、(30分~1時間程度やればなんとかなっちゃう課題)(その程度のこと)(ハードルは高くないし、できなくてもまあなんとかなるかも)と認知してれば、(毎日の夕食の準備、あるいは朝食とるか抜くか)と似た認知になって、やることに気が入らない、やる気が起きない、となっているのでしょう。
でも、高校生時代には、提出義務もないのに、定期試験や入試のためにそこそこ数日前あるいは数ヶ月前から勉強することが多いです。 それは、提出物を期限に提出するのを求められているのではなく、《容易にはできない課題を試験のときに少しでも多く正しく回答しないとならない》と強く認知しているためです。 
《ハードルは高い・できないとヤバイ・やれば良いのではなくて、少しでもよくやりたい》と強く認知してると、主体的に活動ができ、気が入るのです。 プロの仕事の仕方です。

> 残り30分になった所でとてつもない危機感に襲われ、恐ろしい程の集中力で終わらせることができる

気が入る認識・認知の状況にできるようにするのがポイントでしょう。

「やっつけでもかまわない(求められたから提出する)課題」と感じ位置づけるか、「講師・助教を驚かすような(スゴイレポートや作品を見せつける)好機・チャンス」と難題に挑む気になるか、その中間も含めて、自分の認識の問題です。
私の知り合いがやった研究はやっつけではなかったです。 私は目を見開きました。 これが大学生!?と思うようなものでした。 

指導教官から示されたテーマ・課題を、(1時間程度でやればいいもの)とすれば、11時間はやらずに、最後に締め切りが迫ったときに気を入れた方が、だらだらと7時間も掛けるよりはイイものができるかも知れません。
指導教官から示されたテーマ・課題を、(2週間はかけてやらないとできなほどの調査、資料分析をしたような高レベルのものに仕上げて、実力を認めさせる)と意気込めば、休憩もせず、最初からフルパワーで臨んでしまうでしょう。
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人間は誰でも嫌なことはあとにまわしがちです。


ですから、期限ぎりぎりというのはよくあることですよ。
障害ではなく、単に計画性がないだけの話です。
(私も人に偉そうにはいえませんが…)

ただ、そんなことやっていては、そのうちに本格的なミスにつながります。
ですから、計画的にやっていく習慣をつけることです。

どうすれば良いか
「何かあるか」を見える化することです。
具体的には、やらなければならないことを一覧にすることです。

私がやったのは手帳に毎日課題をメモしました。
そしてできなかったことは次の日にもメモをしていくことです。

そしてなかなかできないことなら、その課題を分割して考えることです。
レポートだったら柱をつくる、その柱の内容を箇条書きにする、清書する等です。

そのような計画的にものごとを片付ける習慣を身につけて下さいね。
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