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日本の三菱がF15EXの生産を行うと発表しましたがどれくらいの戦闘能力があるのですか?

A 回答 (6件)

F-15Jの改修です。


改修に用いるハードウェアは同じでも、ソフトウェアは三菱製です。それができない国には大幅に能力を制限したハードウェア、ソフトウェアを実装して輸出されます(いわゆるモンキーモデル)。
性能限界は飛行開発実験団が確認することでしょう。
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新しくF15-EXを生産するのと、既存のF-15Jのコクピットを改修するだけが、何故同じなんでしょうか?

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この回答へのお礼

ベースは同じなのかと

お礼日時:2020/07/30 20:27

三菱重工はF-15EXの生産を行うわけではありません。

 空自が保有するF-15Jのコックピットを最新複座戦闘機F-15EXと同じデジタルコックピットに改修するだけです。
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この回答へのお礼

同じじゃないんですか?

お礼日時:2020/07/30 20:22

アドバンスト・ディスプレー・コア・プロセッサーIIやオペレーション・フライト・プログラム・スイート9.1Xなどで構成するアドバンスト・ミッション・システム、1秒間に870億回の命令処理能力を持つミッションコンピューター、AESA(アクティブ・フェーズド・アレイ)レーダー、デジタル電子戦システム、12カ所の空対空兵器用ハードポイント、9Gでも戦闘能力を発揮できる機体の耐久性、メンテナンス性の向上などが特徴だ。



 大きく変わるコックピットは、10インチ×19インチ(25.4×48.2cm)のカラータッチスクリーンを前後席に装備し、薄型ヘッドアップディスプレーや、近年の戦闘機と同じヘルメット装着型キューイングシステムを採用。昼夜を問わず状況認識能力を高め、空対空戦や自衛能力を高めている。また、戦況をリアルタイムで共有するといったトレンドにも対応している。私はアナログ計器が一掃されたシミュレーターを昨年体験したが、これまでのF-15とは別物で、モニターが増えたF-15Eと比べても一見して進化が感じられるものだった。

 米空軍の場合、飛行時間の関係でF-15C/Dを改修するよりも、新造機を製造する方が費用対効果が高いこともあり、F-15EXの生産が決まった。一方、ボーイングは航空自衛隊が運用するF-15Jに対して、能力向上改修も可能であるとしており、F-15EXのようなミッションコンピューターのアップグレードやデジタルコックピットへの改修、電子戦能力向上、空対空兵装のペイロードを倍増するオプションなどを挙げている。
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ちっちゃいミサイル24発搭載可能なので、世界一強い戦闘機になるのは間違いないでしょう。

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平均的な戦闘力と聞いたことがあります。



確かF15は主に対戦闘機用として、
空戦用として設計されたと聞いています。

そして現在最新機のF35は主に対地戦闘を想定して作られたと、、

つまり相手にする目標にもよりますが、現在でも十分戦える機体と言えるのではないでしょうか?
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