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民間の銀行は、日銀に必ずお金を預けないといけないのですか??

A 回答 (3件)

はい、



1957年に施行された「準備預金制度に関する法律」に基づいて、金融機関に対して保有する預金の一定割合以上の金額を一定期間の間に日本銀行の当座預金に預け入れることを義務づけることが制度化されています。(ウィキより引用)

なお日銀当座預金の説明については下記のサイトから引用します。

--以下引用--

日銀当座預金

金融機関が日本銀行に開設している原則として無利息の当座預金。略して「日銀当座預金」、「日銀当預」などと呼ばれることもあります。主として、金融機関同士や日銀、国との決済手段のほか、金融機関が企業や個人に支払う現金通貨の支払い準備、準備預金制度の対象となっている金融機関の準備預金のために利用されます。

日銀当座預金(わかりやすい用語集)
https://www.smam-jp.com/glossary/YST2484.html
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日銀当座預金に預けますのでまさに№2の方の言う通りです。


地銀は金融庁の監視下で中央銀行である日銀に帰属し金融事業を展開しますが、預金者の資金や手数料収入等が収入として入り、それを融資に回し利ザヤを稼ぐのが銀行の生業で、一部資金を日銀当座預金に入れるのですが、マイナス金利下で預けたお金に金利がついちゃいますので、融資に回す割合が高くなっています。
どの銀行もセキュリティの観点から現金はそれほどおいていません。
実際に融資実行は振り込みにて電子的に行われ、現金の動きがありませんので数字のみが動いていることになります。
足元の経済でのみお金が動いていることになるでしょうね。
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銀行は客の金を又貸ししてビジネスをしてますから、いわゆるポンジスキームになりかねないので、それを金融政策側がコントロールする意味での準備金制度があります。

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