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ちょうど1年くらい前から仕事(印刷関係ではありません)でPhotoshop,Illustratorを使ってPOP等を作ったりするようになりました。IllustratorやPhotoshopの本を購入して勉強し、操作等は完璧とはいかないまでもなんとかできるレベルになりました。

ですが、POP等を作成する上でDTPに関する基礎が出来ていないことを実感するようになりました。ただセンスが無いのかもしれませんが…。なんとか勉強したいと思うのですが、DTPスクールが県内(鹿児島)にありませんし、ヒマがあまりありません。(-_-;)

DTP WORLDやMdN Designを毎月購入してなんとか勉強しようとしているのですが、ロゴ作成や画像処理のテクニック等は掲載されていますが、DTP超初心者が知りたい基礎的な事が載っていません、…おそらく。

雑誌等を見て、『こんなデザイン(エディトリアルデザインっていうのでしょうか)のものを作ってみたい!』『こんな感じに奇麗に文章を並べたい!(文字組みっていうのでしょうか)』と思うのですが、基礎的な部分が分かりません。というか、どういったものが基礎なのか分かりません。(+_+)

独学でDTPの基礎と言えるものを勉強するにはどうしたら良いでしょうか? 何か参考となる良い本はあるでしょうか?
スクールで勉強することと同じとはいかないまでも、それに近い勉強をすることは可能でしょうか?

独学で可能であるなら、時間を作って勉強したいと思っています。
“基礎!基礎!”と言って、質問が漠然としていて申し訳けありませんが、どなたか良いアドバイスをお願い致します。<(_ _)>

環境 : Windows XP Pro SP2
ソフト : Illustrator10, Photoshop7, InDesign2.0

A 回答 (3件)

こんにちは。


私も全くの独学から始めました。
仕事にする様になって強く思う事は
実践に勝るものなし!
という事です。
実践で覚えながら仕事するのが一番です。
という事で、バイトでも良いので、デザイン会社等に潜り込む事をお勧めします。

小さなデザイン会社等では、
あまり高額な報酬を払う余裕も無いし、
下手に自己流のやり方の固まってしまってるベテランさんよりは
これからの新人さんを、自分の所流に育てて使いたい、
と考えている所も少なからずあると思います。
高報酬は望めないですけどね。
(私がお世話になってる所がまさに今そういう人材探してます。私もそんな感じで縁があって使っていただく様になって、最初は時給1000円弱でやってましたが、2年経った今は1件3万円とか5万とかの案件等も回してもらえてます♪)
電話帳等で、デザイン事務所等探して電話して問い合わせてみてはどうでしょうか?
Macとイラレのバージョン8を必要とする所が今だに多いでので、ちょっと不利かもしれませんが、
Win対応の所も最近は増えて来た様なのでどうにかなるかな?
同じお金使うなら、学校に行くよりはMac(OS.9が使えるモノ)を買う方が、現実的かもしれないですね。
がんばってくださいね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。(^_^)/

> 実践に勝るものなし!
私も本当にそうだと思います!

> バイトでも良いので、デザイン会社等に潜り込む事をお勧めします。
…それが出来たならどんなにか良いのですが…。(^_^;)
年齢がもうちょっと若ければ、そういった手も考えるのですが、30前の私としてはどうにも出来ません。残念です。

でも諦めたくはありません。
なんとか私なりに限界まで勉強してみたいと思います。

> 同じお金使うなら、学校に行くよりはMac(OS.9が使えるモノ)を買う方が、現実的かもしれないですね。
Macも安いものが登場しましたし、購入したいと思っています。やっぱりデザインはMacが標準ですもんね。

s-tuki様の経験に基づくアドバイスは大切に頭に留めておきます。
ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2005/01/24 11:56

独学のお勧めサイト


DTP駆け込み寺のメールマガジンのバックナンバーをご覧下さい。DTP現場のベテランが勉強になることを書き込んでいます。
http://www.vesta.dti.ne.jp/~osyou2/

ウィンドウズをお使いですね。古くからDTPをやっている大手はマックを使っています。フォントの問題から未だに真のクロスプラットフォームはほんの一部でしか実現していません。マックでさえOS9とOSXでフォント絡みの問題が残っています。基礎が大切なのはもちろんですがDTPの学校に通っても実務で使える技術は身に付かないでしょう。現場で直面した問題を一つ一つ解決していく方がスキルが身に付きます。
一口にDTPと言っても様々な分野があります。エディトリアルとサインPOPディスプレイ等では「常識」とされることが違ってきます。一例としてオフセット印刷では殆どがCMYKですが、シルクスクリーンではスポットカラーが主流ですのでトラップの付け方が違います。トンボや面付けの概念も違います。それなのにエディトリアルをやっている人は自分の会社でやっていることがDTPの全てだと思っている人が多く、シルクスクリーン印刷での版下の作成方法をなかなか理解してもらえません。
30前で何が出来ないのでしょう。私は40過ぎからマックを始めて10年以上サイン・ディスプレイの版下作成をしてきました。長い印刷の歴史から見ればDTPはつい20年ほど前に現れた技術です。印刷工のベテランはアナログの時代からやっている人が殆どです。がんばって下さい。

参考URL:http://www.vesta.dti.ne.jp/~osyou2/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。<(_ _)>
DTP駆け込み寺は何度か読ませて頂いた事があります。
もっとも何がなんだか分からない部分が多かったですけど。(^_^;)

> 30前で何が出来ないのでしょう。
雑誌で募集している年齢が『30位までの実務経験者』とか書かれてあるものが多かったので、「私ではちょっと遅いかなぁ」と思っていました。勝手な思い込みをして申し訳けありません。

また私の場合、色々な事情により“今の仕事を辞める訳にはいかない”ので、仕事をしながらDTP関連のスキルアップが出来ればと思っていました。確かに実務で習得するスキルは身に付かないかもしれませんが、なんとかトライしてみようと思い、それでご意見・アドバイスを頂けたらという事でココに質問してみました。

St_Ryoshin様のように経験のある方から見て、アドバイスを頂けるのは本当にありがたいです。(^_^)

すぐ行動するのはとても無理ですが、頭に入れておきます。
本当にありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2005/01/25 13:04

#1さんと同じでやはり実践が一番だとは思うのですが


とりあえず基礎を知る、という意味で
私が一番最初に買った本は
『7日間でマスターするレイアウト基礎講座』
(視覚デザイン研究所 編)でした。
このシリーズはどれもよくできていて、
本当に基礎のレイアウトを教えてくれますし、
今だによく開いてみるのは
DTP WORLDが毎年出している
『カラー図解DTP&印刷スーパー仕組み事典』です。

正直学校を出てても使えない新人さんは多いので
色んなデザインをたくさん見て、研究して、
学ぼう、という姿勢が一番大事だと思いますよ!
頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
経験のある方々のご意見が聞けてすごく参考になります。

『7日間でマスターするレイアウト基礎講座』(視覚デザイン研究所 編)
早速購入致します。(^_^)/

『カラー図解DTP&印刷スーパー仕組み事典』(DTP WORLD)
2004年版ですが、この間購入致しました。<(_ _)> 忙しくてまだ途中までしか読んでいませんが…。

> 色んなデザインをたくさん見て、研究して、学ぼう、という姿勢が一番大事だと思いますよ!
非常に励みになります! ありがとうございます!!

勉強し始めてから、普段目にもとまらなかった事柄に注意がいくようになりました。
成長はかなり遅いかもしれませんが、勉強していこうと思います。

またオススメの本がありましたら、教えて下さい。<(_ _)>

お礼日時:2005/01/24 14:05

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