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同格のthatが補語になるのは、どんな時でしょうか

A 回答 (1件)

現行文法の考え方では同格の that が補語になることはないと思います。



しかし、本来、同格とは、並んだいずれもがその一つだけでも文意が変わらないものを言うのでなければ、同格と呼ぶだけの意味がありません。現行文法は「補語」と言う言葉を基本の5文型を説明するためのみに使いたいがために、「同格」の意味を歪め、拡大し、結果、英文法を無暗に複雑にしています。

つまり、本来は、「補語」は英語でも complement と言って、補う語であり、何かを補っているならなんでも complement と言えていいはずで、文の要素を満たしていて関係節と呼べないけれども、先行する語を補っているなら「同格」ではなく「補語」です。もし、このうちで、先行詞なしで that節だけでも文意が変わらないことがあれば、それは本来の同格です。
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