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面接面接で辛い時の対処法は?と聞かれたとき具体的なエピソードを述べても良いのでしょうか?例えば、祖母が亡くなった時とても辛かったが死を受け入れることで乗り越えることが出来た。のようなかんじです。

A 回答 (2件)

面接は相手の意図することを汲み取ってそれに関して納得してもらえる回答をするのが目的です。

エピソードで相手に意図がよりわかりやすく伝わるならいいですけど、だらだらと述べるのはよくないので、あくまで相手の反応を見ながら話の長さを調節すべきです。

それと、「辛い時」というのは「自分の実力、精神力、肉体的な困難に直面して辛い」経験と、「運命や世の中皆が避けられないヒトや物事の自然な摂理による」経験と似ているようで違います。一般的に入試等で学生の能力を推し量って聞くのは前者などの経験であり、辛い=困難というニュアンスで、それをどう乗り越えるようにしているのかを問うてることが多いです。ただ、医療系学部の面接などで、後者の経験をどう受け止めるかその人間性や精神力、心構えを知りたいという意図がある場合もあるので、その場合はそれがわかるような主張をすべきでしょう。

困難に関する「辛さ」を聞かれた場合は、過去にどうだったかというよりも、端的に「あなたは困難に直面したらどうやって立ち向かって乗り越えられるヒトですか?」ということを問うてるのです。過去の経験からこういう風に考えてます、はいいですが、「自分だけでどうにもならない困難であれば、1人で考えすぎずに、経験豊富な先輩や両親などにもアドバイスをもらって立ち向かっていくようにしてます。」とかそういう風に言えば大枠は伝わると思うので、あえてエピソードなどの複雑な方向に話を持っていくと何が言いたいのか伝わらなくなる可能性はあります。
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そもそも、そういうことを問われるかどうかわかりませんけど、仮にそういうことを問われた時には、そういうことではなく、日常的なことに対する問いだと考えるのが普通じゃないですか。

たとえば、部活の練習が辛いとか、人間関係で辛いことがあったとか・・・
それと、「祖母が亡くなった時」で話すにしても、「死を受け入れることで」というのも、「対処法」という観点からするなら少し違うと思います。
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