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サイドフロー型CPUクーラーのほうがヒートシンクとファンが大きいためよく冷えます
しかし同じサイズの場合、トップフロー型cpuクーラーのほうが、直接CPUに風を吹き付けるため
良く冷えるようなきがするんですが、どうでしょうか?
エアフローの影響があると思いますが、ケースレスの状態で実験した場合を考えています

A 回答 (4件)

エアフローを考えた場合、サイドフローは空気の流れがフロントからリアへ向かっていますので、効率良く放熱が可能です。

それに対してトップフローは、全方向に風を振り撒きますので、フロントからの風を遮るような形になる場合もあります。

BTOパソコン比較最新情報! 自作PCガイド > エアフローと冷却について
https://btopc-minikan.com/air-flow-ni-tsuite.html

同じヒートシンクを使っている場合、サイドフローはヒートパイプの曲がりも少ないため、熱の伝達も速くなります。トップフローはヒートパイプの曲がりがきついため、若干ですがサイドフローよりは劣ります。

CPU のヒートスプレッダ上には、受熱板がありそれが熱をヒートパイプに伝えています。熱はヒートパイプを通じてヒートシンクに伝達されていますので、ここを冷やしてもあまり効果が無いのではないでしょうか。冷やすべきは、ヒートパイプに付いている放熱フィンでしょう。

トップフローの利点は、CPU 周辺デバイスに風が当たるので、メモリや VRM、M.2 SSD と言ったものが冷える可能性がある点ではないでしょうか。それも、静音志向のファンでは風量が不足気味になるとは思いますが。

CPUクーラーはトップフローとサイドフローどちらが良い?
https://pcinformation.info/cpu-cooler/top-flow-o …

ケースがない場合は、エアフローは関係ありませんので、純粋に冷却効率が高い方が冷えるでしょう。一寸違反っぽいですが、ファンをダブルにできるサイドフローが有利かも(笑)。

サイズの 「虎徹MarkⅡ」 と 「超天」 が似たようなヒートシンクで作られていますが、若干 「虎徹MarkⅡ」 の方が冷えるみたいです。ただ、「虎徹MarkⅡ」 は高さが 154mm あるのに対して、「超天」 は 120mm しかないので、背の高いサイドフローのクーラーが入らないケースには、もって来いと言う訳です。それぞれのカスタマーレビューをお読み下さい。

http://amazon.co.jp/dp/B072PWL5YF ← ¥3,636 サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

http://amazon.co.jp/dp/B07BGTC77R ← ¥3,464 サイズ オリジナル設計 トップフロータイプCPUクーラー 超天 CHOTEN 虎徹のトップフロー版コンセプト

「虎徹」のトップフロー版、サイズ「超天」は冷えるのか
https://www.gdm.or.jp/review/2018/0316/255108 ← 1〜9 頁あります。
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私はトップフロー派ですが、サイドフローのが良い感じはします。


選択肢も多数ありますし。

大型のトップフローだと、メモリやPCI-E X16スロットに干渉して
挿せない事があります(スロット類の位置次第ですが)。
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サイドフロー


の方が設置場所に余裕があるから冷える
ファンもヒートシンクもデカイのが付けられる

トップフロー
は基板向けがメリット

空冷で冷やしたいなら脇腹開けて
扇風機がベスト、確実に冷える

冷やしたいなら液冷に行くべき
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サイドフロー型CPUクーラーがバランスが良く冷えるイメージ。

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