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とある職場で職員のメールを某ネットからのレンタルサーバにて賄っていたばあい。

Aさんと言う職員のアドレスが
japan_great@sakura.jp
だとして、Aさんは職務につく間、当然、ログインPWなどは誰にも開示せず。
Aさんのメアドアカウントが残ったまま退職した際に、
他の職員は当然PWが分からないからログインはできない。
管理者に頼んで、一旦Aさんが使っていたjapan_great@sakura.jpは廃止。
もう一度japan_great@sakura.jpというアドレスを作り直すということはできるのでしょうか?

事情をしらない外部の人にしたら、何らアドレスが変更がないと理解し、
Aさんが退職後もjapan_great@sakura.jpへメールをしたときに
後任者が新たなメアドに自分で設定したPWにて読んだりできるというものです。

また、それが可能なばあい、実質的にはAさんが使っていたころの
japan_great@sakura.jpも後任者は読むことができるのでしょうか?

A 回答 (3件)

普通は アドミニ権限 というものがあって(いわゆる管理者)それならなんでもできちゃうようにするものです。


退職してパスワードがわからなくっても パスワードリセットをかけて「パスワードを変更しないとログインできない」として パスワードの変更をすれば前のメールも読めます。
それでは都合が悪い というなら いったんID(メールアドレス)を削除して、その後に同じID(メールアドレス)でアカウントを作れば、中身がまっさらな状態で始められます。(外部の人は同じアドレスなのでそのままと思ってくれます。)
どちらにするのかは運用をよく考えて決定します。
(こういうことは、後でもめるかもしれないのでどのようにしたかをちゃんと記録に残しておきましょう それが「IT統制」ってもんです。)
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この回答へのお礼

賢い方ですね!ありがとうございます。

>それでは都合が悪い というなら いったんID(メールアドレス)を削除して、その後に同じID(メールアドレス)でアカウントを作れば、中身がまっさらな状態で始められます。(外部の人は同じアドレスなのでそのままと思ってくれます。)

そういうやり方もできるんですね。
(前者みたいなやり方ではなく)後者をとった場合
新しくきたものだけ、後任者のメールに転送することができますよね。

「IT統制」きちんと規程作っておかないといけないですね。見落としがちですが。

お礼日時:2020/11/09 18:25

メールアドレスは、作り直す事はできません。


Aさんのパスワードを管理者に教えてもらい、過去のメールを読むことはできますし、メールを送ることもできます。
しかし、Aさん宛てのメールを止めることはできません。差し出し人が、Aさんのメールアドレスが有効で、まだAさんが読んでいると思うからです。
サポートセンターなどは、複数の担当者が自由に読み書きできるようになっています。
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この回答へのお礼

>メールアドレスは、作り直す事はできません。
そもそもそうですよね。。。
要はAが退職した後も、そのメールアドレスが使われている。
japan_great@sakura.jpへ届いたメールが、他の同僚(まだ継続勤務しているひと)のアドレスへ自動転送されるような設定がなされている場合、
他の同僚は、Aが在職中のメールも転送できている(読めている)のでしょうか?退職後の、転送設定したあとの情報のみ、後任者が読めるのですか?

お礼日時:2020/11/09 17:15

管理者ならば、何でもできます。



パスワードをリセットする。
過去のメールが要らないなら削除。いるなら消さずにそのまま引きつぐ。

それだけです。
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