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自分は某旧帝大1年の者です。

将来大学受験予備校講師になりたいと思っています。担当科目は物理または化学のつもりでいます。様々なところで、少子化かつ映像媒体向上により予備校講師の需要が減るということはよく言われていることですが、幼き頃から夢見てきた職業であり、覚悟の上です。

それを前提として質問させていただきたいのですが、大学在学中は大学の学業を優先すべきでしょうか、それとも大学受験内容の学習を優先すべきでしょうか。予備校講師(特に理系)は大学院に進学することが前提であることは心得ていて、当然自分もそうするつもりなので最低限大学内容の勉強はするつもりです。

予備校講師を目指す者がこんなことさえ分からないようで生徒に対し何かを教えるなという批判はあるかもしれませんが、そういった類の批判は抜きでお願いしたいです。

回答してくださると嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (7件)

「旧帝大の学生でそういう学生がいることには驚いた」という発言は、予備校講師志望の人間が大学院に進学するか迷うことに対しての発言でしょうか。


旧帝大の学生で予備校教師志望だということに驚いた。
予備校講師志望の人間が大学院に進学するか迷うことに対して驚いた。
両方だね。

「それともそもそも研究者でなく予備校講師を目指すことに対しての発言でしょうか。
旧帝大の学生が予備校講師を目指すことに対しては上にも書いたけど驚いた。
旧帝大の学生が研究者を目指さなくてもよいけど、大学院に行くなら目指してほしいと思う。

「どちらにしても、大学という新たなステージに立ち道に迷う人は大勢いると思います。」いるだろうね。それは否定しない。

「その中でもともと「理系は基本的に大学院に進学すべき」という固定観念」」
はないよ。多くの人が大学院に行くにしても別に行かない人がいてもかまわない。

「旧帝大生だからこのような考え方をしない人ばかりだというのはあまりに軽率ではないですか?」
先にも書いたけどあくまで大学院を目指している旧帝大生に対してだよ。大学院を目指さなければ話は変わってくる。

ちなみに、大学受験予備校講師が幼き頃から夢見てきた職業と書いているけどおかしくない?幼いころ大学受験予備校講師tって普通は知らないだろうし、それを目指していたというのは信じられない。

質問文自体もおかしいし、旧帝大がそれだけ入りやすくなったと言う事かな。私の旧帝大に対するイメージは40年ほど前のものなので、今の学生さんは違っているのなら、爺さんの勝手な勘違いで済ませてかまわない。無視してください。
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両方やりゃええやん、と思う反面、学歴はあまり意味ないです。

だからキャリア(早く始めた方)がある方が当然有利になります。

むしろ帝大にせよ、早慶マーチにせよライバルたちは多くて、そいつらは大学1年からバイトで塾とか予備校でガンガンやる奴がいるわけで(あなたか大卒後に始めるとして)4年のキャリアでマイナス食らってるのに後ほどそいつに勝てると思ってるのか?
そのへんが理解できないです。すげー頭悪いというか。
例えば「一年は遊ぶと決めたから遊ぶ、四年時は院試を頑張るからメインでやるのは2,3年生のつもりです」みたいなプランが自前であるならまだよいのだけど、
周りからすると、
ヨウスルニナニモシテナイダケダヨネ?
みたいな話だよ。

そもそも多くの生徒は先生の学歴すら知らないし。これは予備校講師の著書とか見ればわかるけど、
予備校や塾は3ヶ月に1度、酷いところは1ヶ月に1度の生徒アンケートで厳しく調べられます。
そこで人気になれば1億とかいくけど、人気なければすぐに切られます。人気講師でも、人気落ちたらすぐ切られます。
代わりはいくらでもいますからね。
開成から現役で理3だぞ!ドヤァ!
とか言われても自分の偏差値を上げてくれない講師なら単なるクズです。
これは予備校だけではないですけど、東大卒だからドヤれるとかは無いです。
むしろ中身がなくて学歴自慢をする人なら周りから嫌われるだけです。
当たり前ですけどね。

やはり結果としては東大が多いけど、意外とマイナー大学から叩き上げで伸びてきた講師もいますよ。
お笑い芸人やプロ野球選手の世界と同じですよね。

もちろん初めから講師とか無理で、中規模塾や系列の個別とか、事務スタッフをしてそこで結果を出した上で、模擬授業とかした上で認められないと講師にはなれません。

逆算して考えれば、すでに始めてないこと自体がヤバいし(早い子は高3の終わりには、もうバイト応募して研修始めてますからね)、
脳内で俺天才かも?と思うのは中2で辞めて、泥臭くてもとりあえず動かないとどんどんチャンスなくなってしまいますよ。
今ならDaigoの弟とか、ヨビノリみたいにYou Tubeで活躍してる人もいますけど、今からじゃまず無理です。ライバル多すぎますから。
彼らみたいに3年前とか5年前の時点で「うまく行くかどうかわからないけどとにかくやってみよう」って失敗しながらでもとにかく動いた奴が勝つのですよ。
結局、この半年間、あなたは何もしてないじゃないの。
大学通って、帝大理系修士取るくらいなら、ゴメンだけどどんなバカでもできるよ。それどこでアピールするのよ?て話だよ。

あなたが学業を頑張ることは良いことと思うけど、
これは予備校に限らないですけど、
勉強あるからバイトすらできないということが???です。単純にそれって能力が低いというか。

例えば大学四年間の研究が(予備校講師になる夢も含めて)夢に直結してるならそりゃいいと思うのですよ。
でも違うわけで。

とりあえず地元でいいから、一生懸命にやってみな。
需要あればハマるし、地元塾ですらパッとしないアルバイト講師ならプロ予備校講師とか絶対ムリだから諦めもつくだろ?
頭で何十年と考えても何のスキルもキャリアにもならんぞ。
いま君が頭の中でやってることはすごく時間の無駄だと思う。
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大学教員は自分の研究室の研究の担い手が欲しいのよ。


将来研究したい学生と、予備校講師になりたい学生がいれば前者を選ぶわけ。当方、当事者なんで、正直言うと、3年生の時点でそれがわかれば、卒研学生としてもとりたくないけどね。

旧帝大にそういう学生がいることには驚いた。
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この回答へのお礼

理屈はよく分かりました。
当然、将来研究者を志さないであろう学生を大学教員の方は取りたくないと思います。

しかしながら最後の一言が腑に落ちません。
「旧帝大の学生でそういう学生がいることには驚いた」という発言は、予備校講師志望の人間が大学院に進学するか迷うことに対しての発言でしょうか。それともそもそも研究者でなく予備校講師を目指すことに対しての発言でしょうか。
どちらにしても、大学という新たなステージに立ち道に迷う人は大勢いると思います。その中でもともと「理系は基本的に大学院に進学すべき」という固定観念が埋め込まれてしまっていたことが批判されるのであれば、全ての物事に関して疑いを持って生活せねばならなくなると思います。それはあまりに生きづらい物です。大学1年では少しずつ実社会について学んでいくものだと思います。旧帝大生だからこのような考え方をしない人ばかりだというのはあまりに軽率ではないですか?

お礼日時:2020/11/19 05:25

普通の卒業研究担当教員はその学生の進路について話くらいするんで、大学院を受験する前に将来、予備校講師になるつもりだという時点で自分の研究室での進学は拒否します。

他大学院を受験する場合も面接があるので将来の希望は問われます。
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No.1です。

さっさと予備校講師のバイトをして現場に出なさいと言ったのは、実際の就職のためでもあるけれど、そうすればあなたがいま考えているキャリアプランがおかしなものだということがわかるだろう、という意図もあったのです。
そもそも、「予備校講師(特に理系)は大学院に進学することが前提であることは心得ていて」というあなたの認識自体が、間違っているように思うのです。
あなたが大学院に行きたいと考えるのは自由ですが、院は研究の場であり、理系の修士での就職も企業の研究系の仕事をするためです。
予備校講師は研究職ではありません。ぶっちゃけ、院での研究は予備校講師の職とは直結しません。
院卒で予備校講師になっている人も多いじゃないか、と言うでしょうが、そういう人の中には、学部生や院生時代から予備校講師のバイトをしていて、博士号を取っていずれは研究者に、というつもりだったのが、研究の道を挫折して生活のために予備校講師になるのを選んだ、というパターンが結構います。バイトでも教え方が上手ければ評判になります。ある程度の年齢になってくると、先の見えない苦しさや家庭を持ちたいといったことから、研究者を目指してストイックで金欠の日々を送るよりも、バイトからプロの予備校講師になって安定した収入のある生活を選びたくなる、という事情もあるのです。

横からですみませんが、No.2さんへのお礼コメントの「私が大学院に行こうが行くまいが、国から大学に支給される額というのは決められていますので、逆に支給されたお金をドブに捨てぬようにするのが務めだと思います。」というのは、考え違いだと思いますので、ちょっと言わせてください。
院は、研究者養成の場です。特に旧帝大ではそうです。修士課程はその卵を育てる場です。院での研究や教育につぎ込まれるお金は、そのためのものです。
「支給されたお金をドブに捨てぬようにするのが務め」というのなら、院に行って、研究職でもなく研究につながらない予備校講師になるというのは、まさに「研究・研究者育成のために大学に与えられたお金をドブに捨てる」行為です。あなたにそのつもりがなくても、最初からそれを狙って行くのなら、そう思われても仕方ないということを理解してください。

あなたがいわゆるカリスマ予備校講師を目指しているのか、それともそこまでではないのか、予備校講師にどういうイメージを抱いているのかはわかりませんが、予備校講師になるのに資格はいりません。旧帝大レベルの学生なら学部生や院生のバイトでも成立しているのがそれを証明しています。
予備校講師に学歴が必要というのは、予備校としては「有名大学に在学・卒業=その大学の入試を突破した人材」ということを受験生にアピールするためであり、大学や大学院で学んだことを買っているわけではないのです。

旧帝大の院ならば、修士課程の上にある博士課程に進む人材を育てる目的が強く、先生もそれを念頭に院生を使います。理系では修士の学生ができる研究は微々たるもので、ラボの研究メンバーの人手としての存在でしょうが、それでも、院の研究が生活の最優先になるのが当然という学生でないと困ります。
なので、あなたが「予備校講師になるのが目的だから、院の研究は最低限にしたい。生活の最優先事項を院の研究にするのでは、予備校講師の就活に支障が出るので困る」というようでは、院の先生のほうから「それならお引き取り願いたい」となるでしょう。

同じ教育系の職業でも、学校教員の場合、修士課程まで進めば専修免許が取れてキャリアアップになる、ということがありますが、資格が必要ない予備校講師にはそれも関係ありません。
予備校講師は受験対策に特化してそれだけ教えれば良いし、企業経営の側面が強いです。一方の学校教員は、勉強を教えるだけでなく(受験という目的がない生徒への教育も含む)、学校運営や教室運営、教材研究や指導法の研究など、学校生活全般を担います。
旧帝大では、教育学部以外で教職課程を取る人はそう多くないと思いますが、資格が必要な教職でさえ学部卒で就職するものなのに、資格不要な予備校講師に就職するために院に行くというのは、首をかしげざるを得ません。予備校講師以外の道も考えていて院に行ったけど、他の道をやめて予備校講師になった、ならまだわかるのですが、最初から予備校講師になるために院に行くというのは、そんなことしなくていいと思います。

まあ、まずは実際にバイトから入って、実際の現場を見てください。
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大学院に行くのはやめましょう。


大学の運営には多大な税金が投入されています。
学部を出たらさっさと就職しましょう。
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この回答へのお礼

私が大学院に行こうが行くまいが、国から大学に支給される額というのは決められていますので、逆に支給されたお金をドブに捨てぬようにするのが務めだと思います。そこが大学院に行かない理由になるのは違うのではないかと考えます。

1つ大事なご意見です、ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/12 22:31

予備校講師は、教員のように教職免許という資格は不要な代わりに、学歴重視です。

大学の勉強を「単位をギリギリ落とさなくて良い程度の、最低限の勉強」でやっていくようでは、留年の可能性だってあるし、大学院進学も厳しくなりますよ。大学の勉強は余裕でクリアするのが当然でしょう。
予備校講師になるために大学受験内容の勉強をするくらいなら、さっさと塾講師や予備校講師のバイトを探して、実践しましょう。資格が不要な予備校講師は、現場経験や即戦力となるかどうかが大事ですよ。どれだけ「在学中、大学受験内容の勉強を頑張りました!」と言っても、現場経験が未知数ではねえ。
あと、大学受験内容も、入試改革で変わりますから、やはり予備校バイトで現場を早く知ることの方が近道だと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですよね。。
確かに学習指導要領も変わりますし、教えるということに関しては実践がより重要だと思います。今後バイトで集団指導の経験を積むよう努め、大学でも最大限学業に専念しようと思います。ありがとうございます!

お礼日時:2020/11/12 22:34

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