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単なる故意ではなく、他人を害する積極的な意欲 すなわち害意を意味する

故意と害意の違いはなんですか?
故意で不法行為をしても相殺できる具体例はなんですか?お願いします。


なぜ、故意の場合はオッケーなのですか?

A 回答 (2件)

法律用語としてではなく日本語の意味として答えると、単純に「故意ではあるが害意はない」と言う場合があるからでしょう。

故意で行う行為のすべてが他人を害する意図があるわけではないので。


例えばの話、赤信号だと分かって突っ切るのは故意ですが、見通しが良くて他の車や歩行者等が見当たらなかったのであれば「他の車等を害する意図はなかった」と考えて差し支えないでしょう。
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法律用語としての悪意は、


ある事実について知っていることをいいます。

従って、故意と同じです。

道徳的意味はありません。


例外的に、770条第1項、814条が離婚、離縁の原因として規定する
「悪意の遺棄」の「悪意」は、他人を害する意思の意味であるとされる。
また、疑っていることを「悪意」とし、
信じていることを「善意」とする場合もある。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E6%84%8F
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/06 01:58

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