都道府県穴埋めゲーム

加工食品の保存方法に「常温保存」とあることが
よくあります。
温度帯でいうと何度周辺をいうのでしょうか?
細かく考えだすと頭が混乱してしまいます。
理由は
北海道から沖縄、また夏場と冬場では
温度が違うのが当たり前ではと思うからです。
どなたかご存知のかた教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「常温」の定義は色々あります。



JISでは20±15℃。
ワインの常温は約15℃。
「衛生試験法・A解」では15~25℃。
日本薬局方では常温とは15~25℃。
加工食品で適用されるのは、おそらく
厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」で定義されている
「常温とは外気温を越えない温度」だと思われます。
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この回答へのお礼

とても参考になります。
私のjis規格のホームページを調べてみたのですが
定義を探すことができませんでした。
hp上に上記のことがかかれているアドレスを
ご存知でしたらお教え願えませんでしょうか?
たびたび恐れ入ります。

お礼日時:2005/02/17 07:47

常温保存とは温室、冷蔵室など意図的に


加温、冷却された場所でない事を指し、
通常、特に意識する事のない環境、つまり
自分がいつも居る室温の事を指して言います
北海道であろうが沖縄であろうが、夏だろうが冬だろうが特に定義しません
常識的な言葉の解釈ならば冷蔵庫に入れないで保存しろ
という意味です
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
すむ土地柄は関係ないのですね。
驚きました。参考になりました。

お礼日時:2005/02/17 07:46

考えられる範囲での、より厳しい基準で品質テストをしているはずです。


一般的に、約30℃・湿度が高い状態で保存して平気な期間です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
湿度も常温の条件にはいるのですね。

お礼日時:2005/02/17 07:49

常温とは、(1)常に一定した温度。

恒温(こうおん)。

(2)特に冷やしたり、熱したりしない温度。平常の温度。
です。
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