アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「数学のトリセツ」という参考書を持っている方、詳しい方にお聞きします。この本とマセマの「初めから始める」なら、どちらが良いのでしょうか?
「初めから始める」は持っていて、現在高2です。
数学のトリセツのYouTubeをみていて、分かりやすいと感じました。本の方は導入にいいと聞いたのですが、既に持っている「初めから始める」や「青チャート」で十分ですか?
青チャートなどに載っていないコツなども載っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

で、どこを受ける話なの?


東大を受けるのと、三重だの島根だのを受けるのとで話が変わりそう。
村瀬や瀬川だと、ガチでやると8割9割取れそうな教材でしょう。
勉強方法から判らないなら、山岡の地理B教室では。こっちはこっちで足りなさすぎるんだけれど。まずさっさとやってしまう。少なくとも学校の授業が終わった範囲については。それから村瀬かも。
おそらく共通テストもそうだろうけれど、特別に難しいことは出題されません。まともな進学校なら、そこで習った知識を使えば7割は取れるようにたぶんなってます。ただし、理解した内容から捻り出さなければなりませんが。

おそらく教科書でも村瀬でも、読みました、といっても、???な状態でしょう。
いや、一応理解はしていても、それで問題が解けるわけじゃ無い。
単元毎か上手いこと区切りを見つけて、基礎問題演習をしてしまうんです。
たぶんボロボロでしょう。
そんなもんです。
間違えたところや疑問点を抱えて、教科書や村瀬や資料集に、もう一度返ります。
そうすると、あぁこんなことが聞かれるのかと。
また、身に付いてないと具体的に判って復習するんで全然変わるし。
痛い目に遭いながら勉強する、テストを受ける前に痛い目に遭って、その対策をしてからテストを受ける。
心当たりは?
見方考え方が全然違うはずだけれど、答になっていると思います。
学校でプリントなり配られてないなら、
http://xn--8nry06brjs.net/g2.html
この下の方に問題集があるから、例えばその中からとか。
基礎まででいいと思うんですがね、まずは。

数学。
はじめからはじめるやトリセツは、やってみて判断すること。そして、さっさと終えること。
高い確率で、青チャートと並行してだとか、予備校の真っ当な大学に行けそうな授業と並行してだとか、は企まない方が良い、たぶん高い確率で上手く行かない。
質問が山ほど増えるというのは、ひょっとして予備校の予復習が破綻しているということでは?
疑問が解消できたところで、それが身に付くとは限りません。
布があって、破れたところを繕うから弥縫策なのだけれど、布がないのでは弥縫策にもならないのです。
できもしないレベルの勉強に手を出しても、難しいために予復習に膨大な時間を喰い、その割にさっぱり身に付きません。
心当たりは?
それで身に付くんだったら、小一から東大合格レベルの勉強でもやっていれば、小六の頃には半数くらい東大に受かります。
だから高い確率で身に付かないし、特に、膨大な時間を喰うのが決定的に痛いのです。
その無駄な時間を、基礎学力の養成に充てなければならない。
ろくに身に付かない勉強を半年続ける間に、基礎のこと、易しいことをやっておけば、入門基礎レベルなら片付くかもしれない、それで入試標準レベルなりその手前なりに、ステップアップできるのです。
難しすぎて身に付かないことは何年やっても身に付きませんので、勉強しているのに多浪、多浪してなお基礎から身に付いてない(実話)、という状況になりかねないのです。
月12800円は、私も安いと思いますが、本当に答えられるのか、という辺りと、何より、それ以前に学校の先生で間に合わないような勉強をしていやしないか、という辺りが。
それに、疑問が解消できても、多すぎて復習不可能ですし、大概体系性に欠けるので、身に付き難いし。
そうやって自爆してみるのも経験のうちではありますが。自爆してみて、はじめからはじめる、トリセツ、要るなぁと判るんで。
それらの教材は、削ってあることに意味があるんで、それを青チャなどで増やしてしまうと、どうなんだろうと。
まずは少ないことを確実に、なんで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
偏差値62の公立高校です。
神戸大学を志望しています。

リンクまで貼って下さりありがとうございます。
数学のトリセツに関しては、購入して実際にやってみました。とても分かりやすく使いやすい教材だったので、これから確実に自分で理解し、解けるようにしていきます。

Snapaskについての質問も見て下さりありがとうございます。
確かに、難関大学出身・在学のチューターと言っても保証が無いですよね。
基礎を1から理解し直していく上で、質問が出てきたら、お金のかかるアプリではなく学校の先生やこのアプリ等を活用していくことにします。


地理について
アドバイスありがとうございます。
山岡の地理B教室ですね。書店で見てみます。
村瀬を読み込む・リンクの問題を解くのを区切りをつけて繰り返していきたいと思います。

何から何まで本当にありがとうございました。

お礼日時:2021/01/10 19:24

地理の方の話。


あなた早く締めすぎ。
二週間くらいは開けとかないと、誤答を真に受けて酷いことになりかねないよ。

-------------
どこを受ける話でしょうか?
難関大学で、ひょっとすると重箱の隅みたいなのを問う、あるいは重箱の隅でなくとも、求められるレベルが高く、暗記量もそれなり、という場合と、
平易な大学、あるいは共通テストのみ、とういのとで、対応が変わります。
前者の場合は知りません。頑張ってくださいとしか。
ただ、地図に印をだとか、そんなのんびりしたことを言っていて良いんでしょうかとは思いますが。
後者の場合は、教科書に無駄な地名が乗っているとは思えませんので、まぁそこを中心に。印を付ければそれで良いわけでは勿論ありません。
白地図見て、この辺り、と印を付けられるのか、そこの気候は、産業・鉱業はとか、気候区分図だの色々なことが複層的に出てくるのが理想ではありますが。勿論最初からそれを求めることはできません。

センターの場合、常識的に大凡の場所が判っていればあとは解けるとか、全然知らない場所だけれど問題中のデータから解けるとか、そういうケースがよくあります。
そういうことを知らずに、過去問の場所や語句を丸暗記だとか、更には、その語句レベルから未出題の同レベル語句を想定して全部リストにして暗記とか、とやると、必要な勉強量が、センターや共通テストが求める20倍以上にすぐになるでしょう。
まず、大筋を理解把握することが肝心です。
そして少数の重要なことをしっかり押さえること。
大体、理解把握してある基礎の事項から、答を捻り出せ、という理系の感覚で解くのがセンター地理でした。
そりゃそうで、地理は、大学では理系らしいんで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

地理の質問見て下さっていたのですね…
1度質問に返信する前にすぐに消されてしまったことがあり、焦ってベストアンサーを選んでしまいました。
申し訳御座いません。


理系の国立志望で、地理Bは共通テストのみで使う予定です。
言葉足らずでした…。

なるほど。まずはポイントだけでも把握しないといけないんですね。

私はまとまった参考書1冊(村瀬のゼロからわかる地理B 系統地理編)持っているのですが、いまいち良い使い方が分かりません。
質問が重なってしまい申し訳ないのですが、お時間がありましたらどちらか1つでもお答え頂けると幸いです。
①教科書と並行して読むか、これ1冊を何度も読んでから教科書に移るか、どちらが良いのでしょうか。良い使い方があれば教えてください。

②以下の進め方はどう思われますか。
参考書(または教科書と参考書)を何度も
じっくり読みながら、出てきた太字、赤字の山脈や地名を資料集と地図帳でよく見て照らし合わせながら地図帳にチェック・メモ書き
→一通り終えた後、チェックした所を白地図でまとめ、自分で書けるよう再現する。

これを単元ごと(国ごと?)で進めていく。

お礼日時:2021/01/07 01:21

知りませんが、入門レベルの教材というのは、



> 青チャートなどに載っていないコツ

を如何に省いて少なくするか、がミソなので、あれもこれもを求めること自体が間違いです。
対して青チャートは、あれもこれも全部とは言わないけれど大概のことを入れておいて、全部身につければ東京理科大辺りはどうとでもなりますよね、という教材です。

じゃぁ逆に、小学一年生のあなたに、数字の書き方、一桁の足し算から、最新の数学まで全部載った百科事典何セット分みたいな教材を与えれば、効率よく最短で数学力が身に付きますか?
重たくて使いにくいことから始まって、どこに何が書いてあるか判らない、自分に当面必要なことが何か判らない、で、使い物にならないと思いませんか?

それに対して、小学校算数、中学数学、高校数学は、随分と削ってありますよね。
上手に削らないと、一般人に対処できるようなものにならないのです。
入門教材だと、増やすことが大事なのではなく、削ることが大事だし、削って、且つ、解り易く説明することが大事なのです。
入門レベルのことを早くしっかり身につけて、それから、黄色や青のチャートなどにステップアップすることです。

どの入門教材が良いかは、どれだけ削ってあるか、どれだけ説明が上手か、という教材自体の善し悪しもあるでしょうが、おそらく相性問題の方が大きいでしょう。
削るにしたって、使い手の学力によっては、削りすぎで非効率、既知の内容が多すぎ非効率、ということもあり得ますし、勿論逆もあり得る。
全部相性なんで。
一般的にはおそらく、どっちがどうと決着がつくことは、中々無いでしょう。
気になるなら、トライアンドエラー、試行錯誤、やってみて自分にはどっちが良いのか試してみるしかありませんが、勿論それは時間の無駄にしかならないことも、大当たりで学習が劇的に捗ることもあります。

なお、youtubeを少し見ましたが、丁寧ではあるけれど、まだすっ飛ばし気味、というのが私の感想です。
本当に苦手な子なら、私ならもう少し説明します。
(a+b)(c+d)の展開は、このままこれとこれを掛けてこれとこれを掛けるから、と説明するのではなく、→(a+b)X→aX+bX→a(c+d)+b(c+d)と、片方の括弧を外した状態を見せて、それとの関連性を説明しますし、二次方程式の解がαとβならa(x-α)(x-β)=0と書ける理由から説明します。
だから、そういうことが必要な人と不要な人とで、評価が分かれて当然なのです。どの教材どの授業であっても。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。相性が問題なのですね。
ありがとうございます。
先程購入致しました。
これらと教科書をスピードを上げて確実に自分のものにしてから、青チャートに移ろうと思います。

お礼日時:2021/01/07 00:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!