映画のエンドロール観る派?観ない派?

学校の国語の宿題で読書感想文が出ました。(中1です)原稿用紙1枚が制限で 配布されたプリントには基本的にはあらすじは書かなくてよい とありました。読んだ本は星新一さんの「安全のカード」です。
1回書いて提出したら「これでは感想文になっていない」と言われて 再提出になりました。自分なりに直しました。意見を聞かせてください。

 この話はある青年が安全が絶対に保証されるカードを買う所から始まる。買ってみると効果は抜群で、例えばホテルで強盗にあったときもカードを見せるだけであっさり帰って行ったなど、次々と起こる出来事が非現実的だがとても効果的で、信じていく青年の気持ちがよく分かった。
 ところが、ある時にカードが壊れてしまう。カードが無くなって落ち着かなくなった青年の様子が上手に表現されていた。青年は二枚目のカードを買う。その時に命令に服従するという条件を付けられる。安全を確保するために青年従うが、だんだん怪しげな指示になってくる。安全が欲しいために仕方なく指示に従う青年の心の動きがとても面白かった。
一方、安全を手にしたいという心理につけ込んで裏で誰かが何かをたくらんでいる、いう不気味なところがあり、そういう風に考えると一枚目を買った時点からどうやら仕組まれていたのではないかと思った。


です。ちょうど400字弱です。
よろしくお願いします。

A 回答 (15件中11~15件)

粗筋は書かなくって良いといわれているのですから


あまり書かない方がいいと思います
賞に選ばれた読書感想文を読んでいると
粗筋を説明した作品はほとんど見かけませんよ

もっと感想重視にしたほうがいいと思います
例えばもし自分が主人公の立場に立ったらどうするか
そういうことを書けばOK

それと細かいことですが始まりから2つ目の文章は
2文に分けた方が読みやすいです

それでは頑張ってください
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1.2の方も指摘されていますが、


残念ながら「あらすじ」をなぞっている
だけです。

この作品は読んでいませんが、あなたの
感想文のおかげで大体の作品の内容が
わかります。(苦笑)

例えばtetsuya-sugaさんがこの「安全」を
保証されるカードを持ったらどうするか?
を書いてみる。というのが簡単でしょうね。

もっと掘り下げると著者はこのカードに
依存する主人公を通じて人の弱さを訴え
たいように思えます。そのあたりを攻めて
文章を書いてみてもよいでしょう。

2の方もおっしゃっているように作品の事
を書くのは必要最小限にしましょう。
どうしても自分の気持ちを説明するのに
作品の内容を紹介しないとつじつまが合わ
ない時に書く程度でよいのです。

極端なことを言えば作品の内容はいっさい
書かなくても感想文としてOKです。
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文章は上手にまとめておられると思いますが、


やはり説明がほとんどで感想部分が少ないですよね。
感想文と言うよりは、読んでいない人へ向けた紹介文のようです。
400字という非常に短い文字数で書く事が求められており、
「あらすじ不要」と言うからには徹底的に排除しましょう。
そうすると上記のあなたの文章はほとんどスカスカです。
それはやはりNO1さんの挙げられている様な要素が欠如しているからで、
もしこれが映画のレビューみたいにこれから見る人にもネタバレしない様、
キモを避けた文章であるのならば合格なのですけどね。
考えを簡潔な文章にまとめる力はお持ちだと思いますので、
もう少し工夫してみましょう。
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感想文の書き方をまともに教えない国語教師も居ますが


基本は「読む前と読んだ後、自分自身の心がどう変わった?成長したか?」です。

(だから、あらすじを書く必要はあまりないのです。読書紹介文を書くわけでは無いのですから。)

自分自身の心が読む前と読んだ後で変わらなかったらそう言った意味での感想文でも良いのです。

多分これでは再提出と言われる可能性もあります。
もうちょっと頑張って見てください。
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>信じていく青年の気持ちがよく分かった


どのようにわかったのでしょうか?
>青年の心の動きがとても面白かった。
どのように面白かったのでしょうか?
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