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警察官採用試験に最終合格し、内定を得た者です。本当に採用にあたり身辺調査をしているのかという疑問があります
それは私の父が前科持ちで免停2回、交通違反歴も数多くあることと、私は処分歴はないのですが、過去に1度軽い物損事故を起こしてしまった事があり、しかもそれを面接の時に申告し忘れてしまうというハプニングを起こしたのに最終合格で内定を得ました
ここまでくると本当に身辺調査などやってるのか?と疑問を抱えてしまいます
父の前科や私の物損事故の件も調べて把握した上での最終合格という認識で良いですか?
元警察官で刑事部捜査二課に勤めていた人に聞くと、過去の事とかも調べて大丈夫だったから最終合格してる。問題があるならそれを理由に落としてると言われました

A 回答 (3件)

私は警備員をしていますが、警備員の場合は「このような人間を警備員にしてはいけない」と言った事(欠格事由と言います)が警備業法と言う法律で定められています。

その中で犯罪等に関するものを挙げると(不正確な表現になりますが)「禁固以上の刑を受けてから一定期間経っていない」「暴力団に入っている」「麻薬等の薬物をやっている」と言った人は警備員になったり警備会社を経営したりしてはいけない事になっています。そして私の会社では採用に当たって履歴書を提出させるのはもちろんの事、住民票や診断書等を提出させたり、過去の勤務先に電話で聞き取り調査をしたりしていますが、家族等の犯罪歴は欠格事由には含まれていません。
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「父親の前科や自分の過去の違反を知っていたら採用されるはずがない」みたいにお考えなのかもしれませんが、情実等の不正採用でないなら「知っていたが問題はなかった」あるいは「知る必要がないから調べなかった」と言う事でしょう。

そもそも質問者様は「採用に当たって何を調べないといけないか」を全部知っているわけではないでしょうから、採用する側が「問題ない」と言っているなら問題ないのでしょう。
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少なくとも公務員に関しては身内の前科は不採用の理由にはしないはずだと思います。


明らかな人権侵害ですからね。
といっても共産党とかだと不採用になるという話ですが。
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