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鎌倉時代と室町時代の共通点、違う点はどのような所ですか?

A 回答 (6件)

共通点として、幕府のトップが征夷大将軍、源氏の頭領だった点。

2回続いたので、幕府を開くのは源氏に限るという思い込みが発生。秀吉がわりをくった。

違うのは、場所。頼朝は京都から離れた鎌倉に幕府を開いた。
足利は、京都、天皇の御所とあまり遠くない場所で、
距離的に近いと、朝廷がなにかと口出ししやすい。
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質問者の方はどのレベルで知りたいのでしょうか?


小学校?中学校?高校?大学受験?難関大受験?一般社会人?
どのようなジャンルの共通点・相違点が知りたいのでしょうか
政治?経済?文化?外交?
気軽に答えるにもこうしたことが分からないと、どう答えてよいかわかりません。お教えいただければ、それに合わせてお答えできると思います。
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基本的に室町幕府は鎌倉幕府の継承。


鎌倉幕府は、元寇までは将軍の家臣である御家人にだけ指揮権があったが、元寇以降、非御家人の全武士への指揮権を得た。
室町幕府は、それを継承して全武士への指揮権を発動した。そのため、御家人制はとっていない。
鎌倉幕府では、将軍家の家宰である執権は北条氏一家だけで、源家将軍を除けば将軍は飾り物で執権や北条氏に握られていた。
対して室町幕府は、家宰である管領を複数の家から任命し、将軍がイニシアティブを握るようにしていたが、結果的には細川以外の管領家にはほとんどやる気がなく、ほとんど細川が管領をしていた。
さらに、明応の政変で管領細川政元が不仲の将軍義材を廃したことから将軍は実権を失い戦国時代に突入した。
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共通点は、両者とも朝廷の権威を前提とした上で、同様の統治機構を構えた点。


相違点は、鎌倉幕府の支配は全国各地であったのに対し、室町幕府では、京都を中心とした西日本地域であった。次に、鎌倉幕府では将軍と御家人との間で、御恩と奉公の関係で主従関係が構築。室町幕府では、幕府自体が有力大名の連合政権であるの違い。
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共通点 …戦国時代


違う点 …年代
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