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タイトル通りなんですが、100マス計算ってそもそも何なのですか??そんなにすばらしい計算方法なのですか??よく知らないので教えて下さい。
100マス計算についての批判的な意見もあれば教えてください。

A 回答 (4件)

批判的な意見としては、


・何度も同じことを繰り返すことで、子どもが飽きてしまう。
・自分の過去の成績との比較ならいいのですが、友だちとの競争意識をあおる教師もいるようで、計算の遅い子が余計に自信をなくしてしまう。
などでしょうか。
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百マス計算は子供が小さいときによくしました。


百マスは蔭山先生で有名になりましたが、その前から岸本先生の本が出回っていて、私はそれを読んでなるほど!と思い、子供と一緒にしていました。

まず、縦10×横10の問題用紙を作ります。用紙がなければ大学ノートやチラシの裏を使ってでも作ることができます。物差しで線を引くだけですので。
次に、マスの上に横に0から9まで、マスの左側に縦に0から9までをランダムに書きます。
左上の角に+と書けば足し算の始まりです。

足し算の他に、-をつければ引き算です。大きい数から小さい数を引きます。 ×をつければ九九が始まります。

百マスは勉強というよりゲーム感覚で勧めるのがいいです。勉強の前に必要な集中力アップにもってこいです。最初は5分くらいかかるかもしれませんが、慣れると1~2分台でできると思います。

子供にとって向き不向きがあるという意見もありますが、私は短時間で効果的な良い方法だと思いますよ。
うまく活かせるかどうかは指導者(もしくは親)の腕次第なんじゃないでしょうか。
私はあまり高望みせずに、ゲーム感覚で楽しんでいましたので、逆にそれが良かったかなと思っています。
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現在、尾道市立土堂小学校の校長先生をしている


陰山英男先生の考案した教育方法の一つです。

まぁ、昔の小学校では普通にやっていた計算なのですが
いまのゆとり教育で学力が低下している子供たちを憂いてモデルケースとして一般公募してこの校長先生のもとかなりの効果をあげています。

NHKでも特集していました。
私もテレビでそれを観た時にちょっとギョッとしました。
百マス計算はまだいいのですが、
暗唱の様子や発音練習とかはなんとなく洗脳のような気がしました。(これは私の感想ですが)

ただ、うちの小1の子供にも冬休みからはじめて効果がでていることも確かです。

参考URL:http://www2.nkansai.ne.jp/sch/hpkage/
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縦と横に書いてあるランダムの数字をひたすら足してマスを埋めていくものです。

(下記URLを参照)
私は子供のころ、広告の裏に親が書いたものを解いていました。全部正解だと誉めてもらえるので、よく「100マス計算して」とねだって問題を書いてもらっていました。これをやると暗算が速くなり、数字にも抵抗感がなくなるのでやっていてよかったと思います。最近はドリルなども書店で販売されているようですね。分数や小数点の計算もあるみたいです。

参考URL:http://www.internetkobe.com/100/
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