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https://news.yahoo.co.jp/articles/7990e9e55c5722 …
に年金を繰り下げでもらうべきか、すぐにもらうべきかが話題になっていますが、政府が当初のルール運用ではなく、オプションを用意しているということはそれは政府に得があり、個人に不利になる。
だから、政府の言うことは聞かず当初どおりがお得である。

こういったコメントを結構見かけるのですが、実際、そうなのでしょうか?

また、他のところでは年金はもらえないから払うなという話もありますが、色々な投資商品の中で特に国民年金ほど美味しい金融商品は見当たらず気になっています。実際、国民年金よりも美味しい金融商品(期待値で換算)はありますか?

A 回答 (8件)

No.5の補足。


精査した結果、No.5の一部を次の通り修正します。
「したがって、私の試算によれば、繰り下げ受給で元が取れるのは12年ではなく、3年延びて15年になるので、元が取れる年齢は、1年繰り下げ受給で、66歳+15年=81歳です。平均寿命は男81歳、女87歳ですから、これと比較すると、男は繰り下げすることにメリットはありません。ご注意ください。
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え? 国の発展と国の借入金、それと個人が貰える年金の問題は関係ありませんよ

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この回答へのお礼

日本の場合、経済の悪化で将来貰える年金が減る方向で法律が変わったのですがそれはご存じないでしょうか・・・?また、他の国でも国の経済と年金制度は極めて密接で法律が随時変わっています。

お礼日時:2021/04/04 17:34

No.5の補足。


訂正します。「66歳+17年=82歳」→「66歳+17年=83歳」。
男は損することに変わりありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
全体で見れば、国はそのままもらってくれるよりも、敢えて、損を覚悟で受給者に有利なオプション(特に女性に対して)を作ったということでしょうか?
つまり、質問にある、政府が損をしないようにオプションを作ったというのはタダの陰謀論で間違っている。政府は高齢者がより多く受給できるオプションを用意してくれたと考えていいのでしょうか?

ただ、平均年齢が伸びている昨今で更に、財政に困っている国がこんなことをするはずない。このように思ってしまいますがどうなのでしょうか?

お礼日時:2021/04/04 17:41

年金を繰り下げ受給すれば、年金額は増えますが、増額分に所得税・住民税・国民健康保険料がさらに課税されて差し引かれることになります。

したがって、私の試算によれば、繰り下げ受給で元が取れるのは12年ではなく、5年延びて17年になるので、元が取れる年齢は、1年繰り下げ受給で、66歳+17年=82歳です。平均寿命は男81歳、女87歳ですから、これと比較すると、男は繰り下げすると損になります。ご注意ください。
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> 真偽について>皆60になったら支給を請求しよう。


> 繰り下げたら得だなんてまやかしに誤魔化されるな。
そもそも、「得」とか「損」とは何を基準としているのかがあやふやなんです。


話しを簡単にするために
・年金額の変動はない
・年金受取総額が多くなるれば「得」とする
・「特別支給の老齢厚生年金」を考えない
このように前提を置いて現制度における「60歳で(全部)繰り上げ」「70歳までの繰り下げ」を考えると

①65歳になる前に『必ず死ぬ』のであれば、当然に60歳から受給すれば『得』

②75歳到達月で『必ず死ぬ』のであれば、以下の考察により60歳から受給すれば『得』
 ・60歳から貰える年金額は本来の70%となるから、75歳の時点で本来の年金額の10.5年分を受け取っている。
 ・一方、65歳から受給している人は10年分。70歳から受給の人は7年分[繰り下げにより40%増]しかもらえていない

③端折って、大体83歳以上生きるのであれば、70歳まで繰り下げた方が『得』なんです。
 ・60歳から貰っている人は15.9年分貰っている
 ・65歳から貰っている人は18年分貰っている
 ・70歳からの人は18.2年分貰っている


このようになります。

あやふやだと言う理由の1つは既に回答文に登場していますが『○○歳で必ず死ぬ』『○○歳以上生きる』と言う条件が付いているという点です。
他にも、「物価上昇はどうなるのか?」「年金額の改定はどうなるのか?」「財産がわずかだから毎回の受取額が減っても年金額を貰うような生活環境なのか?」等々があります。

だから、良心的な方は「得」「損」について書きません。仮に書いたとすれば、ちゃんと前提条件を決めて説明しています。
 →読んだ人が理解できないのは残念。
一方、「得だ!」「損だ!」と決めつけた書き方をしている方は、そのようになるケースを取り上げているだけであり、ちゃんとした説明をしておりません。


年金は難しいと思い込んでいる方が多いのですが、それは色々なケースを考えなければならないからです。
意外と基礎レベルは単純ですから、算数や中学生レベルの数学が苦手でなければ、勉強してみると良いですよ。
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この回答へのお礼

将来のことは分かりませんので、平均で考えますと、女性は平均的に得になるが、男性は損になる。
全体で見れば、国はそのままもらってくれるよりも、敢えて、損を覚悟で受給者に有利なオプション(特に女性に対して)を作ったということでしょうか?
つまり、質問にある、政府が損をしないようにオプションを作ったというのはタダの陰謀論で間違っている。政府は高齢者がより多く受給できるオプションを用意してくれたと考えていいのでしょうか?

ただ、小学生的な考えをすれば、平均年齢が伸びている昨今で更に、財政に困っている国がこんなことをするはずない。このように思ってしまいますがどうなのでしょうか?

お礼日時:2021/04/04 17:38

>皆60になったら支給を請求しよう。

繰り下げたら得だなんてまやかしに誤魔化されるな。

まず言えることは、60から受給は繰り上げ請求となります、
仮に60から65の間で特別支給開始年齢であってもこの分は繰り下げし度の対象ではない、あくまでも65歳からの受給の分が対象です。
なのでこうした発言自体 制度を正しく理解しておらない人の誤った認識の上の個人的な主観的な意見ですので、間違いはこの内容そのもののほうが間違いとも言える内容です。

繰り下げすることが即得にはつながりません。
普通にもらった人と比べれば収支がトントンとなるのは12年後です。
ただし、働けなくなったときに備えて1円でも増やすことが目的だとの割り切りさえすれば、その人にとっては意味のあることなのです。

年金自体 その方の記録や資産状況、家族関係、働き方、加給あるなし、考え方などに大きく左右されるものであるので、絶対的な答えはありません。

繰り下げすれば社会保険料が増えるデメリットはあると挙げられてはいますが、増額率のほうが上回れば問題ない話。
ただ人により医療のお世話になり方も異なるので損得は誰にもわかりません。
また、簡単に繰り下げといいますが、繰り下げしてる間年金はもらえないのですよ、65から70あるいは75までどうやって生活します?
それが余裕でデキる人だけが考えられる話ですよ。

結論として人に惑わされることなく(嘘やデマには注意)
自分で判断です。
すべての人に当てはまる結論はありません。
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この回答へのお礼

全てと言いますか、平均的にみて、国にとって美味しいオプションなのか、それとも受給者にとって美味しいオプションなのか?どちらか気になっています。No4さんも計算されていますが、繰り上げのほうが平均寿命(余命)、特に女性を考えればお得に見えるわけです。

お礼日時:2021/04/04 17:39

繰下げ受給は、考え方次第です。


別にウラなどありません。

単純に、
〇長生きすれば、たくさんもらえる。
×長生きできないなら、損をする。
×年間で年金を多くもらうと、
・健康保険料
・医療費負担割合
・介護保険料
が、増えてしまう。

といったことになります。

例えば、
現役時代、自営業や薄給だった場合、
年金も少なくなります。
ですから、老後も働くだけ働き、
厚生年金にできるだけ加入し、
75歳まで繰下げ受給とするなら、
1.84倍になるため、
65歳で100万受給予定の人が、
75歳で184万受給となり、
年金での生計が成り立つ
かもしれません。

こういった人にはメリットでしょう。

また、65歳から受給して、
200万の年金がある人が、
繰下げ受給して、
75歳から、368万受給すると。
所得税、住民税
後期高齢者医療保険料
介護保険料
といったものが、
『現役並み』の所得があると
みなされ、保険料が4~5倍になったり、
医療費負担が1割から3割になったり、
してしまいます。

高齢者は、所得が少ないから、
社会保障費が安く優遇される
といった恩恵を受けられなく
なるわけです。

ですから、ひとによって事情が変わる
ということを理解し、
★自分はどうなるのか?
★どうすると、老後の生計が成り立つのか?
といったことを、考えるべきなのです。

>他のところでは年金はもらえないから
>払うなという話
それはデマですから、無視しましょう。

>国民年金ほど美味しい金融商品は見当たらず
その認識は正しいです!

まず、
終身年金という点がメリットです。
普通に受給しても10年で元がとれます。
また、インフレリスクにも対応できる
ことは、すごく大きなメリットです。

また、障害年金や遺族年金という
保険制度にもなっており、
民間の保険では、こんな有利商品は
ありません。

こういった有利な内容をマスコミや
一切、説明しないのには呆れます。
こうやって年金のデマばかりを
助長させています。

これだけ有利な制度なので、
将来の少子高齢化が大きな課題
となるのです。

世界一の長寿である日本。一方で、
少子高齢化の進み具合も世界一
とも言えます。

その対策のために、
年金保険料を納める人を増やし、
年金を受給できる時期を遅らせる
政策をとっているわけです。

ですから、60歳以降になっても、
働いて年金保険料を納めて下さい。
優遇しますから、受給時期も
できれば、遅くしてください。
としているわけです。

その選択は、各人の収入状況、
将来の年金受給見通しから、
検討し、判断しなければ、
意味がありません。

このあたり、ご留意ください。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、個別事例だと色々なケースがありそうですね。
ちなみに、国が当初の計画からこの様なオプションを作ったということは、国から見た場合の収支というのは、遅く受給してくれたほうが国の儲け(支出)は小さくなるという計算でしょうか?
それとも、苦しい庶民のために少しでも多くの年金を受給させようと考えくれているオプションなのでしょうか?

お礼日時:2021/04/01 13:01

まず年金を払わないと言う選択肢は、ありません



そして、何歳まで生きるかで変わるし、その時の給付状態も不明です

だけど、年金は、世代間扶養と言う言葉を使って、いかにも将来安定ですよ。みたいに歌ってるけど、悪く言えば、先送りで、
その時の現役世代の負担する力にかかっています

それなら少子化で日本自体が、右肩下がりの景気水準なら、できるだけ早くもらうと言う答えに帰結します
「真偽について>皆60になったら支給を請求」の回答画像1
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
この図はよく見るのですが、実際にはおかしい気がしています。
というのも、実際には全てを税金で賄っているわけではなく、国債や通貨発行益、最近では日銀は世界で最も多くの東証銘柄を握っている超大株主です。配当金も桁違いです。税金以外の財源もありますし、遠い将来日本が経済発展すれば、昔の10円がゴミみたいな勝ちになるように、現在の借入金もほぼ無価値になったりしませんかね?

お礼日時:2021/04/01 13:05

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