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この場合発行価格710円と払込金額672円の差はなんでしょうか?

実際新株として受け取れる額はどっちでしょうか?

発行価格と払込金額の違いがようわかりません。

「新株発行について」の質問画像

A 回答 (5件)

資料にありますが、「引受人は払込金額で買取引き受けを行い、発行価格(募集価格)で募集を行います。


ということでしょう。

第三者割当増資といって決まったところに新株を引き受けてもらうのではなく、公募増資の形で広く新株を買ってくれる投資家を募る場合、発行会社がその手続き、事務を行うのではなく、通常、証券会社が引受人となります。

証券会社は新株の代金を買取引受で支払います、
これが672円で、発行株数分が新株を発行する会社に入ります。

発行価格は、引受証券会社が公募の募集をする株価で、これが710円です。
これが全部、引き受けてくれる投資家がいてさばければ、発行価格-引受価格の差額☓発行株数は引受会社の利益になりますが、買ってくれる投資家がいなくても、発行会社に支払ったお金は戻してくれるわけではなく、自社で引き取る形になります。

多くの投資家が時価発行での株式を買ってくれる会社というのはそんなに多いわけではありません、引受会社になるということは売れ残りの株式でも引き取るリスクを負うということです。

なので
>発行価格710円
投資家に売り出す価格
>払込金額672円
株式を発行する会社に支払われる価格

ということになります。
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No.1です。



> なぜ発行価格よりも払い込み価格が低いのでしょうか?

1.の(7)の下にある(注)にあるとおりです。
ようは(3)の金額が集まるのだけど株式の発行元が手にするお金は(5)で、差額は株式の注文を受けて処理を行う会社の請負費用だよ・・・ということです。
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ディスカウント率5.33%ですから、94.67%が正味ですから710円×0.9467(四捨五入して0.95)=674.50円になります。

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(注)に書いてあります。



引受人は払込金額で買取引受けを行い、発行価格(募集価格)で募集を行います。

引受人のMacquarieCapitalLimited(台湾の会社かな?)が全株式を買取引受けし、募集を行います。つまり710円-672円=38円が発行株式1株当たりの引受人の利益(手数料)となります。全株式で3億4200万円の手取りとなります。
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(1-0.0533)×750≒710



ということで算定基準日価格の750円から5.33%値引きした価格で発行・・・と。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがおうございます、なぜ発行価格よりも払い込み価格が低いのでしょうか?

お礼日時:2021/04/08 15:12

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