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天井クレーンの逆ノッチとはどのようにすれば良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

例えば、


1.天井クレーンを走行させた
2.天井クレーンを停止させた。
3.吊り荷が左右(前後)に振られる。
4.吊り荷が右に振られ始める
5.天井クレーンを左に少しだけ走行させる←逆ノッチ
6.吊り荷の振れが小さくなる

5.天井クレーンを右に少しだけ走行させる←追いノッチ
6.吊り荷の振れが小さくなる。

ブランコを漕いでいる時を想像してください。
ブランコが後ろに動いている時に、足を出す(漕ぐ)と
ブランコの勢いが弱まります。それと同じ
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逆ノッチとは右走行しているときに、左走行のスイッチを入れることです。



これは油圧クレーンの旋回時は使いますが、天井クレーンの場合は危険防止以外は使えないものです。
天井クレーンはモーターで動かしますから、スピード次第ではクレーンの脱線事故にもつながりますし、荷物の揺れを大きくしますから、今は考えないようにしてください。

天井クレーンの場合は下ろす傍に来たなら、一旦減速して荷物の揺れに合わせて走行のスピードを合わせて加速するのです、逆ノッチでないですが理屈は一緒です。

クレーンは頭で考えるよりも、体が自然に揺れに合わせていくことが、上達の秘訣です。
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「天井クレーンの逆ノッチ」で検索したら出てきますので


そちらを参考にしたほうがいいかも
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