アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

?list=RDMM

私の好きなcharさんのこの曲を聴いているときに思いついたことです。
この曲の歌詞と質問とは関係ありません。

まあ、前から思っていたことなのですが、いわゆる「おしゃれ」なことを人は好みますが、
「おしゃれ」ということの本質は何でしょうか?
また、あなたは何を見て、感じて、おしゃれだなと思いますか?

質問者からの補足コメント



  • この人は本当にお洒落だと思う。

    自分で選んで、楽しんで、精神性を重視しているところがいいですね。

      補足日時:2021/05/19 01:11

A 回答 (17件中11~17件)

菩薩はさりげなく身を飾り、好相もって人を導く。

あのような人になりたい、菩薩はこころある人々にそう思わせる。

一方で仏はスッキリと飾り気がない。無相(無表情ではなく、、)であって分かる人にしか分からない。彼は真実を示現して、人を解脱せしめる。

発心すれば菩薩となり、決心すれば仏となる。

菩薩は人を楽しませ、喜ばせ、満足させ、笑顔にするが、仏は人を安らげ悲しみを残らず払拭する。

菩薩は好ましさによって人を教導するので、比較的見えやすい。こころある人ならばすぐにそれに惹かれるだろう。
一方、仏はやさしさを湛えているが、彼は真実の在り様(法)を示現するだけなので、見える人にしか見えない。

多くの人が仏の言葉を聞いたのに、存命中に迷いを脱せなかったのは、それを好ましいものと勘違いしたからではないだろうか。
仏は本当のところを示すが、それ故に好ましさとは隔たっている。

おそらく釈尊は、直に法を説いて方便はあまり使っていなかったのではないだろうか。実際、人と世、或いは修行完成者の本当のところを述べ、譬え話で捕捉するという感じの文言が初期仏典には多い。

数々の方便が生まれたのは、仏教が広がる後の話ではないかと推測される。在家の修行者が認められた時、おそらく以前に比べ遥かに多い数の人々が覚りたいと思ったのだろう。衆生である彼らは覚りを好ましいものだと思っていた。

しかし覚りは真実を求めるものであって、好ましいものを求める道程ではない。それで、方便と菩薩が生まれたのだと考えられる。

オシャレもつまりは、一つの方便ということになろう。洒脱な様は好ましい。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

菩薩と仏のこのような解釈は初めて聞きましたが、なるほどと思うところがあります。

十界論で「菩薩」とは、自らの特性を生かして他に尽くそうとする生命状態、ということになるので、例えばいい音楽を作る人、演奏する人、素晴らしい絵を描く人、偉大な知恵を教えてくれる人などは、菩薩的と言えるでしょうか。

仏の悟りというものが究極のものであると思いますが、人々を幸せな気持ちに持って行ってくれる様々なもの、何故幸せな気持ちになれるかと言えば「あかぬけている」からであり、あかぬけているということが「おしゃれ」と言えるだろうか?

お礼日時:2021/05/11 01:48

お洒落からファッションや服装てな


キーワードを考えると

お洒落に縁のないワシが真っ先に辿り着くのは
文化大革命や人民服などなど
みんなで同じ服をきてた話を思ってしまうんですよね
( ̄~ ̄;)国政なら仕方ないけど、想像したら、酔いそう

いっぽう、自由主義や民主主義の国だと
お洒落って個性の主張であることや
経済力の差をあらわしたり
性欲や性的なアピールなどなど
多様化してますもんね

現代の日本だと、この頃は見掛けなくなった女子高生のミニスカートなんてなのは!
本人が魅せたい相手にだけ、自己アピールしてて
観られたくない相手に観られたと思っただけで
痴漢や変態などなど、罵詈雑言を浴びせてますもんね

まぁー子供の考え方だから致し方ないはなしで
そもそも大人の考えを述べれば

なら、ミニスカートなんて履くなよ

てな話にはなりますもんね
( ^∀^)(笑)

社会には沢山の人間が混在してるのに
自己都合だけで、足を晒してるてのは
とかく、子供だから仕方ない話ですもんね

てな事をいえば
社会とは観られてなんぼ!
魅せてなんぼ!
てな価値観も在りそうですね

ニャンポコリンさんが仰有るように
ファッションが女性を縛り付けてた時代てのは
確かに存在してて、女性が男性社会で所有物的な扱いを受けてたときなんかは
確かな話ですね
だからこそ、シンデレラみたいな童話が世に残ってしまったのかも?
( ̄~ ̄;)
でも、近代社会だと
ココ・シャネルのような
女性の社会進出に利用されたのか!
利用したのか!

どちらも考えられる話があって

ファッションは着せられるものから
女性が選んで着るものに替わったような
ワシは女性じゃないから、断言は出来ないですけどね( ^∀^)(笑)


日本なんかも、着物文化って
成人式の晴れ着なんかは、女性が着たいから着てそうですもんね


高度成長とバブル時代などの
経済的に余力ある時代から、女性が着たいもの着るじたいに替わってしまったのか?

( ̄~ ̄;)割烹着って、主婦の制服みたいな時代って!

サザエさんなんかで、フネさんだったかな?(波平さんの奥様、名前わすれました)

ファッションとはかけ離れてて
機能性なんかを重視してそうでしたもんね

動画の首長俗、知識としては知ってたけど
改めて動画を拝見してきますね
((o(^∇^)o))
ファッションって
江戸時代なんかを語る落語なんかで
富くじをあてた旦那にたいして
着物を買っていいかい?
なんてなセリフがあるから、庶民的には贅沢の対象だったのかも知れないですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おしゃれって、要するに自分を少しでも良く見せたいという、人間としてかわいらしい心情から発するものであったと思うんですが、それがあまり豊かでない庶民の内は「かわいらしい」という範疇なのが、豊かになってゆくにつれ、だんだんと調子に乗ってきて、より綺麗なもの、より希少なもの、より高い技術で作られたものを身に着け、自己肥大させていったと思うんです。

昔のカネも力もある王侯貴族は、カネにモノを言わせて、どんどんいいものを求め、それによって職人たちの技術も上がっていったということがあったと思う。
そして、機能性、実用性から離れ、肥大してすごくなった「自分」にふさわしい装飾品に、それなりに満足していたのではないでしょうか?

現代の日本なんかを見ていると、そんなにカネをかけないで適度なところでおしゃれしていると思うのですが、それはカネがないからであって、金持ちであったらどうかとも思う。

少し前の女子高生のミニスカートも、現代日本の若者のおしゃれの志向も、ハッキリ言って私は病的な部分を感じます。簡単に言うと差別的だと思う。
このことはまた別の機会に話したいと思うけれど、では、健全なと言うか、健康的なおしゃれって、どういうのだろうか?なんて思います。

お礼日時:2021/05/10 00:11

自己顕示欲を


まぁ上手く隠すというような

いや術ですか・・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

要は、自己顕示だということですね。

お礼日時:2021/05/08 01:38

エロスですね。

タナトスとは逆の欲望です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

タナトス=死への衝動、欲望。

エロス=性愛の欲望。

なるほど。フロイト的な考え方ですかね。

お礼日時:2021/05/08 01:37

お洒落=センス(感覚)、、、です。



洋服に限らず、、、お洒落=センス(感覚)、、、です。

会話もセンスなら、動き(振る舞い)もセンス(感覚)です。

音楽で、音を鳴らすのも、、、お洒落=センス(感覚)、、、です。

何をやるにも、、、お洒落=センス(感覚)、、、です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

うむ、センス、そうですね。

厳しく言えば、磨かなければ、何でもよくなっちゃう。
常に磨き続けるべきですね。

お礼日時:2021/05/08 01:24

「おしゃれ」とは本能です、余裕です、


特に女性にとってはマナーです
年齢に関係なく、ボサボサの髪で人前に出るのは相手に失礼です

「美」は、ダイレクトに人の心をとらえるもので価値の一つです
視覚に訴える第一印象は、百万言の対話より説得力があるかも
    • good
    • 2
この回答へのお礼

余裕、ですか。確かにそれは言えそうです。

私がファッションなどに興味があったのは、10代の後半から、20代の前半くらいで、その後はあまり興味はないですね。本当はオンボロな格好でいたいんです。事実そういうときがありましたが、それは、社会に対する反抗だったのかも知れないと思っています。

今でもそうですね、楽な格好で生きていたいです。でも、世間の目があるので、仕方なくある程度ちゃんとしています。
ということは、私は今でも反抗的なんでしょうね。

視覚的な美の偏重が嫌なんです。

お礼日時:2021/05/08 01:20

お洒落ですか!



Σ(ノд<)ワシには皆無なスキルです

哲学に成らないかもだけど
個人的には、お洒落と言うと洋服を連想してしまい
シンプル・イズ・ベスト
だからこそ、色の合わせかたなんかが
お洒落に必要だと思ってますよ

哲学的に本質的に考えると
( ̄~ ̄;)

存在の自己主張だとは思えるんだけど
飲み屋さんなんかで、自己主張しない嗜みあるさまなんかを見掛けると?
お洒落な人だと思ったりもしますね

自己主張しないけどそこにある存在感!

職場なんかで自己主張しないで存在感を隠してるのとは

また意味の違った話ではありますよ
(  ̄▽ ̄)にっこり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

https://youtu.be/mR4o02KoqfI?list=PLjRNMBifTNgy6 …

おしゃれ、といえば、服装、髪型、アクセサリーなど、自分の身を飾るものというイメージを持っています。

近頃は、男性も女性と同じレベルになっていると思いますが、昔から女性の方が男性よりも実践してきたもの、と言えるでしょう。

動画の首長族の女性の昔からの習慣については諸説あるようですが、どうも、女性を縛り付けることに目的があったように思います。

また、女性が化粧をする、スカートをはく、ストッキングをはく、ヒールをはく等、こういったことの淵源には、女性は女らしく、綺麗でいるべきである、という縛りがあったように思います。また、こうした女性のこれまでの習慣に反発する動きもありますね。

今は、おしゃれに個性がなさすぎると思いますね。だから、おしゃれを楽しんでいるというよりも、逆に目立たないように個性を消して、僅かな違いを主張するしかないというような。

それは、集団から外れないように、というのが目的のような。だから、あんまり楽しくないだろうし、本来の「おしゃれ」をぐっと偏狭にしてしまったように思います。

今回も辛口です。

お礼日時:2021/05/08 01:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す