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ボイラーの給水温度を60℃から75℃にした場合のメリットを算出したいです。
その場合の計算は

昨年の実際蒸発量      3636t/年
1.7mpaの比エンタルピー  2793kj/kg
60℃給水エンタルピー   251kj/kg
75℃給水エンタルピー   318kj/kg
ボイラー効率        85%
都市ガスの低位発熱量   40.6mj/m3
都市ガス1m3当たりの金額  65円/m3

3636✳︎〔(2793−251)−(2793−318)〕
÷40.6÷0.85✳︎65=46万円のコストメリット
でやり方合ってますか?

A 回答 (2件)

昨年は


3636x(2793−251)÷40.6÷0.85x65≒17,408,759
約1700万円払ったのでしょうか?

ならば、75℃給水で
3636x(2793−318)÷40.6÷0.85x65≒16,949,913
約46万で合ってます。
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>ボイラーの給水温度を60℃から75℃にした場合


当然、給水温度があがれば、ボイラーのガス消費量は下がります。

しかし、予備加熱が必要で、温水ボイラを使うのでしょうか?
そちらの施設のイニシャルと、ランニングコストを考慮すると
全体でプラスになるかは微妙です。
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この回答へのお礼

水管ボイラーです。
エコノマイザとブロー水から熱回収してますが
給水温度が上なる事で、その二つの熱交換率が落ちるのは分かっています。
計算自体はコストメリット40万であっていますか?

お礼日時:2021/05/11 11:25

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