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40代の男性です。
自分の両親や元妻の父親、職場の会長など、現在70代〜80代の人に、需要と供給の概念が理解できない人が多く見受けられまして、質問させていただきます。
需要と供給の概念が理解できないまま、どうやって生きてきたのか、働いてきたのか不思議でたまりません。

例えば、傘を作って売るとして、買う人がいないとお金になりませんよね。
傘会社の組織の一員の場合は売れなくても給料が貰えますが、本質的には傘を買った人のお金を頂いている訳です。
ですが、こういう概念が理解出来ず、「傘を一本作ったら◯円貰える」という〝労働対価〟の側からしか物を見られないのです。
なので、「物が売れないのでどう売るか」という類の話を非常に嫌い、「一生懸命傘を作れば良いだけ」「余計な事を考えるな」と怒り、有益な話し合いを中断させようとします。
さらに、「会社が潰れる」という概念も理解できないようで、会社が潰れた話を聞くと「そんなのは嘘だ!おかしい!」と怒り、「国が何とかすべき」としか言わず、職を失った人たちが次の仕事を探そうものなら「だらしない!」「なぜ怒らんのか!」と意味不明な説教がはじまります。

なぜ、現在の70代〜80代の人には需要と供給の概念が理解できない人が多く見受けられるのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

現在の70代〜80代の人に需要と供給の概念を理解できない人が多いとは思えません(職人にはいますけれどね)。

むしろ逆で、40代以下の若い人に多いように思いますが。
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