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メーカーA社があります。

材料をたとえば、B社から仕入れているとします。

B社はA社にとっては材料のサプライヤーになりますが、B社はA社にとって、
材料の「供給先」でしょうか、もしくは「供給元」でしょうか。

どちらの日本語が正しいのでしょうか?
ご教示いただければ幸いです。

A 回答 (4件)

「供給元」ですね。



まずは「供給」と言う熟語の意味するところを正確に把握し、後は「漢文の読み下し」的にお考えになれば良いかと思いますよ。

「供給」は「供する」「給する」と言う、いずれも「与える」を意味する同義の漢字を組み合わせた熟語です。

従い、
「供給元」は「与えた元」(≒供給者,サプライヤー)でB社です。
「供給先」は「与えた先(与えられた先)」(≒需要者・需要家,ユーザー)でありA社です。

ただ正直に申せば、私も一瞬「ん?ドッチだ?」と考えてしまいます。
まぎらわしい表現ではありますね。

避けられる場合は、他の表現になさった方が良いかも知れません。
あるいは「供給元(B社)」などと、判り易く表現した方が親切かと思います。
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この場合の「供給」は、


http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E4%BE%9B%E7%B5 …
の、
【2 販売のために、商品を市場に出すこと。】
という意味でしょう。
つまり、「商品」は何か、「市場」は何か、を考えるとわかりやすくなると思います。
ご質問の例では、商品=材料、市場=A社ということになります。

また、この場合の「元」とは、
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%8 …
の、
【7 それを出したところ。それが出てくるところ。】
という意味。
なので、「A社(市場)に材料(商品)を出した(供給した)ところ=B社」が「供給元」ということになります。

さらに、この場合の「先」とは、
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%85%88&stype …
の、
7 行き着く所。目的の場所
という意味。
B社の立場からすると、「材料(商品)を出して(供給して)行き着くところ=市場=A社」が「供給先」になる。
    
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サプライヤー:供給する人、供給元(供給という作業の主体)



参考
デストロイヤー:破壊するひと、破壊者、破壊作業の主体

>B社はA社にとっては材料のサプライヤーになりますが


それなら

B社はA社にとって、
材料の「供給元」です。

参考
A社はB社にとって、
材料の「供給先」です。
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B社からみたらA社は供給先です。


A者から見たらB社は供給元です。
ですから、質問の答えは供給元になります。
品物を出すほうが元、受けるほうが先ですね。
言い方を変えるとB社にとってA社が得意先。A社にとってB社は仕入先とも言えます。
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