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例えば、
八百屋さんに行って野菜を買う人(お客さん)は、「需要」で、野菜を売る人は「供給」ですか?

あってますか?

A 回答 (4件)

その通りです。

需要と供給とが交わる所で「価格」が決まります。だから「需要と供給と価格」をワンセットで理解することから始めましょう。この三者の交流の場が「市場」です。「例」は、野菜市場のお話でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/13 20:14

合ってます。

正しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/13 20:14

細かいことは別にして、あなたのご理解で「あっています」よ!!



少しだけ補足させていただくと、わかりやすく大根で言うと、
「全国の大根を買いたい人(お客さん)」 の「買いたい大根の本数の合計」が「需要」です。
「全国の大根を売りたい人(八百屋さん)」の「売りたい大根の本数の合計」が「供給」です。

だから、「買いたい大根の本数(需要)」が「売りたい大根の本数(供給)」を大きく上回ると、少々値段が高くても、お客さんはその値段を払って買わざるをえませんから、値段は上がっていきます。

逆に、「買いたい大根の本数(需要)」が「売りたい大根の本数(供給)」を大きく下回ると、少々値段を下げてでも、八百屋さんは一本でも多く売りたいですから、値段は下がっていきます。

これが「需要」と「供給」の関係です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/13 20:14

間違っています。


需要や供給は、それを行う人ではありません。

お客さんは消費者、八百屋さんは供給者(の一部)です。供給者は、農家→・・・→八百屋という全体を指しますが、以下では簡単化のために八百屋さんだけにします。

お客さんが「欲しいな」と思うこと、これが需要です。
八百屋さんが「売りたいな」と思うこと、これが供給です。

お互いに量と価格が折り合ったら、取引が行われます。
この時、八百屋さんが渡した量とお客さんが貰った量は一致しています(需給一致)。なので、生産量と消費量が一致するのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/13 20:14

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