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大学のプレゼンで完全競争についてやることになったのですが、いまいち分かりやすい例えが思いつきません。
一応自分なりに完全競争を調べて理解したのですが。どの商品をたとえ話に出せば分かりやすいのか?どなたかアドバイスをくれないでしょうか?

A 回答 (3件)

多分、現在の日本で一番完全競争に近いのはガソリン(小売り)です。



商品(ガソリンおよびロードサービス)の差別化:ほとんどない
商品の買い手:非常に多数
商品の供給者:非常に多数

であり、完全市場の前提条件をほぼ満たしています。この他にも完全情報などいくつか満たすべき条件はあると言えばありますが・・・。また完全市場で予測された結果である、

価格:どの供給者もほぼ同じ(=供給者の価格支配力がない)であり、消費者が購入する量によって価格を変動させることは出来ない(=消費者の価格支配力がない)
供給者の利益(=超過利潤):どこもほぼゼロ(リッターで粗利が 1-2 円だそうです)

もほぼ満たしています。


因みに裏社会は、独占か寡占に当たる例です。大体は少数の元締めがいてそこが統括している、という世界ですから。また、ラーメン屋の場合は独占的競争の例です。基本的には同じような物(でも少しずつ違う物)を販売している場合のお話です。
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この回答へのお礼

at9_amさん、回答ありがとうございました。ガソリンの話もプレゼンで言ってみようと思います。

お礼日時:2008/04/02 02:48

たぶん少し意味変わってしまうと思いますが、


裏社会の例を探してみては。麻薬価格や売春、拳銃、等々。
この手の事って結構本が出版されていたりするので。
一般的には株価を例にするのが打倒なのでは。
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この回答へのお礼

edodukiさん回答ありがとうございます。裏社会や株価ですか、なるほど。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/31 08:59

 ラーメン屋が数件並んでいて、互いに競い合っている状況などを例にしてはいかがでしょうか?一方がとんこつスープで一方が昆布スープだったりすると差別化していることになるので完全競争とは言いにくいですが、同様の麺・スープを出していて、一軒だけの店に比べて値段が安かったりしたらベストですね。

そういった場所を見つけてその写真を元に説明すると面白いとおもいます。
 小売業やそこで売られている商品は大体何らかの形で競争しているわけですが、完全競争かというと、差別化とか空間的独占とかいった要素が混ざっていてそうでもないというのが実際です。ラーメン屋もそういう意味では完全な完全競争ではない(同じようなラーメンを出していても従業員の愛想や微妙な味の差などで差別化を図っている)のですが、それに近い例として説明するのはいいと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、pullmandsgさんアドバイスありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/30 14:42

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