なぜ人々は美意識がそれぞれ違うのでしょうか

自分が美しいと思うものは他人も美しいと感じているとは限りません。逆も同じことが言えると思います。なぜ人々は美意識がそれぞれ違うのでしょうか。

No.1 回答者： oreteki 回答日時： 2021/06/03 00:30

見えてる色が微妙に違うからと言われています。

質問者様が見えてる赤と、私が見てる赤はそれが「赤色」だと教えられただけで、もしかしたら違う色に見えてるかもしれません。

No.2 回答者： ぢぢぢぢぃ 回答日時： 2021/06/03 00:32

育った環境じゃないかな…ない物へのあこがれとか…

No.3 回答者： かわごえ 回答日時： 2021/06/03 01:11

人々が機械ではないから。

No.4 回答者： ウルトラGィ 回答日時： 2021/06/03 01:25

遺伝子が違って脳の作りが違うから。

No.5 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2021/06/03 02:09

純粋理性を使わずに、経験に依存するからです。

No.6 回答者： ムカリン 回答日時： 2021/06/03 02:14

人の脳神経は量子論的に作用していること美感が何に紐付けされるかはされるまでわかりませんし不確定さ故に人それぞれ異なる対象に紐付けされ得るのです　

これが美意識が人それぞれ違う理由です

No.7 回答者： ムカリン 回答日時： 2021/06/03 02:15

因みに脳の構造は基本皆同じです。

No.8 回答者： suzumenokox 回答日時： 2021/06/03 03:19

先天的な条件がそれぞれ違う。

そのそれぞれの前提の上で
それぞれの後天的な環境を生きていく過程で
個性が構築され
美意識もその個性の一つ
ということになるのではないかと思います。

No.9 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2021/06/03 03:25

美への感性は、一流品を眺め続けることによってのみ、磨かれます。

美術史をかじった人間たちが、同一の作品を認めることが多いのが、それを証明しています。

美術館や博物館に、人類の遺産といえるものを収めて、保存し、一般市民にの鑑賞を可能にしたのは、ヒューマニティに対する大きな貢献といえます。

誰でも最高級の美術品に触れて、審美眼を鍛えることができるようになりました。

No.10 ベストアンサー 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2021/06/03 04:38

人それぞれ性格や感じ方、経験が違うからかな…♪

美しいものに感動するのって、心の栄養だと思います。

きれいなものや繊細なものに癒されたり、優しい気持ちになれたり、華やかなものや鮮やかなものに元気や勇気をもらったり、自然や人の姿に強さを見たり、感動したり…

きっと、その人の性格や経験によって、欲しい栄養剤が違うからかな…(^^)

この回答へのお礼

みなさん、たくさんのご回答をお寄せいただき誠にありがとうございます。いずれも大変勉強になりました。

お礼日時：2021/06/04 15:54