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基本的なことで申し訳ありませんが、塁上でのタッチプレーが必要な場合と、そうでない(タッチが不要)プレーとの差は何ですか?

A 回答 (2件)

ランナーがその塁に走るしか選択肢がない場合はタッチの必要性が有りません。


打ったら一塁に向かうので、その場合一塁上でタッチは不要です。
ただし長打になりそのまま二塁に向かう場合、ランナーには一塁に残るという選択肢もあるので、二塁上(又は三塁上)ではタッチが必要になります。
盗塁の場合も、塁上の選手はその塁に残る選択肢があるのに進塁するので、タッチの必要性があります。
つまり誘い出されて挟まれた場合は、どっちの塁にも行く選択肢が有るので、どちらでもタッチが必要です。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/27 17:45

#1の方に補足します。

例えば、ランナー1塁でバッターが打ちに行った場合、1塁走者は2塁に進むしかないですから、守備側はセカンドにボールを蝕塁するだけでアウトにできます(このとき、1塁でも同様に処理できます)。
よって、1塁から順に塁が詰まっていればいるほどノータッチでアウトにできる確率が上がるということですね。
試合の終盤になって、ランナー2,3塁になると打者を敬遠するのはそういう理由からです(4つどこの塁でもアウトを取れるので)。

あと、くだらない訂正ですが、「ホースプレー」ではなく、「フォースプレー」(force play)が正式名称のようです(公認野球規則2.30より)。
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