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今の50代の人だと聴く歌なんか、今の学生が聴く歌とほとんど変わらないんでしょうか?ツタヤのCDを借りるランクインなんか、10代から50代までほとんどアーチスト名が変わりません、借りるCDが似ているのです、60代から演歌が入って来るのです!これは学生から孫がいるような50代までアーチストの好みがほとんど変わっていないんでしょうか?これはとても不思議なんですが、外国では年代に寄って聴くアーチストが違うと思うんですが、この事が知りたいので回答をお願いします。

A 回答 (2件)

50代ですが、今でもバンドをやっているので、フツーの50代とは条件がちょっと違いますね。



 ワタシはじめバンドの連中は、一応『おカネを取ってヒトに聞かせる音楽を提供する』側のハシクレなので、情報収集という意味で新しい曲も聴くようにしていますが・・・50代の多くは『自分の青春時代の』音楽にしか興味がなく、最新の音楽を真面目に聞いていない傾向が(明らかに)ありますよ。

 そういう『自分が知る音楽にしか興味が無い』50代にあって、でわざわざCDを借りる様な連中は、50代でも新しい音楽に興味がある一群です。ツタヤのランキングでは、それが表れているだけです。

>外国では年代に寄って聴くアーチストが違うと思うんですが、

 外国の方が、いわゆる『ナツメロ』と現代の音楽の壁が低いです。ジジィのミュージシャンが新譜を出すと若いヒトもよく買うし、一方年寄りも新しい音楽を聴いています。まぁラップやヒップホップが『理解出来ん』という年寄りどもは、アメリカ人にも結構多い様ですが。

 そして当然ですが、外国にも日本同様『自分の青春時代の音楽にしか興味がない』年寄りどもも存在します。
 しかし彼らが聴く『ナツメロ』は、エルビス・プレスリーだったりチャック・ベリーだったり、或いはボブ・ディランとかビートルズとかローリング・ストーンズで、彼らよりずっと若い世代のヒト達が聴いても共感出来る音楽です。『クソ演歌』は、外国にはありません。

>これはとても不思議なんですが、

 貴方が50代になった頃を、想像してみてください。演歌、聞きますか?
 恐らく今聞いてる音楽を、そのまま聴いているでしょう。年寄りはそういう音楽を沢山持っているので、そちらを聴くのに忙しく、最新の音楽はどうでもよくなっているかもしれません。

 そんな時代では、現代の最新の音楽が、陳腐な音楽に変わっていると思います?多分、現代の音楽全てがそうはならないと思います。今でも『ジョニー・B・グッド』がロックンロールの代表曲で、現代の中高生がビートルズやクイーンに出会う様に、40年後も色褪せない現代の音楽がきっとあります。

 音楽は、これから益々世代の壁を超えるでしょう。勿論『若者だから理解出来る音楽』と『年寄りにウケる音楽』の区別は残るでしょうが、それは一部のことに過ぎません。
 不思議でも何でもありませんよ。逆に、『年寄りなら音楽の好みが若い世代と明確に違うはず』という、その根拠が知りたいぐらいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えて頂きありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/30 13:12

今、自分は50ですが、10代後半が80年代後半にあたり、その頃同年代の友人らが聴いていたのは、邦楽ではBOØWY、佐野元春、尾崎豊、浜田省吾、レベッカなどです。

松田聖子を聴いている友人もいました。一方で洋楽も普通に聴いていました。ブルース・スプリングスティーンやプリンス、マイケル・ジャクソン、ブライアン・アダムスなどが流行っていましたね。それらはあまり音楽に詳しくなくてもよく聴いていたアーティストです。
そんな世代なので、演歌なんて少なくとも自分の周りでは皆無です。
おそらく、フォークソングやGSが流行ったあたりから、「若者の音楽」が生まれ、それまでの演歌や歌謡曲からは離れていったのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとう御座います。

お礼日時:2021/06/23 00:37

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