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度々質問すみません。

今から見て、前世紀は last century ですよね。
前世紀の前半(50年)は 辞書によると、
the first half of last century
そして前世紀の後半は
the latter(second) half of last century
とあると思いますが、
例えば今から見て20世紀の後半の事を
the last half centuryとはいえないのでしょうか。
(last 10 years みたいに)

・・どなたか答えていただけるとありがたいです。
お願い致しします。

A 回答 (4件)

ちょっとわかりにくいですね。



the last 10 yearsは今から前の10年間を指します。
これに対して、centuryはxxx1年からxn00年を指します。
すなわち、出発点が違います。

また、日本語で「四半世紀」という言葉がありますが、これは過去25年間を意味し、xx76~Xn00年の25年間を示すものではありません。

外国人がしゃべる日本語は多少変でも日本人ならば理解しようとします。同様に、欧米人も日本人が書く英語が多少変でも理解しようとしてくれます。
でも、それに甘んじていたら進歩はないと思います。

英語を話したり書いたりする上で最も重要な点は、異文化の下で育った相手が自分の英語を理解できるかどうかということに注意することです。

例えば外人が「最後のの半世紀」と言ったときに、いつからいつまでを思い浮かべますか? 2040年にこのように言われたときは、そのときから前の50年間、すなわち1991~2040年を考えるのではないでしょうか?

アメリカ育ちだった私の会社の以前の社長が言っていたことは、相手にわかりやすい英語を書けということでした。

英語がうまくなるコツは、いかに簡略化された言い回しですべてを伝えるかということですが、誤解を招いては元も子もありません。

がんばって勉強してください。わからないことがあったらいつでも相談に乗ります。
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Yoshi-Pさんの回答に全て含まれていますが、違った表現で説明してみます。



先ず、あなたは日本語で20世紀の後半と分かりやすく表現しながら何故英語の表現で20世紀を省略しようとするのでしょうか?

Last half(century)から受ける印象は、50年刻みの数字がたくさんあって、その最後の50年を指している感じです。しかし、centuryがどのcenturyか限定していないために聞くほうはいつのことか理解できなくなります。日本語で「最後の50年」は大変だったらしいといわれても時代が分からないのと同じではないでしょうか。
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私もこれはとってもわかりにくいと思いますね。



一体何世紀なのか、最後の50年、半世紀といわれても、ぴんときません。Centuryというのは、「…1年」から「…年」のこと。Lastを利用するのは、Last 10 Yearsと使ってわかるのは、話してる時点から過去に戻って10年とはわかりますよね?
でも、Centuryと使うときに、Lastを使っては、話す時点によって基準があいまいだし、答えが違ってくるのでは?

あまりにも幅が広すぎるし、日本人がこういう言い方をしたら、ネイティブの方は理解しようと、質問しながらとか、流れで理解はしてくれるでしょうが、実際の生きてる英語としてはだめなんじゃないでしょうか?

また、最後の半分、halfと言われても、きっちり50年とは思いませんよぉ・・・

的確に、短く、表現を伝えることが必要ですよね?

話はずれるかもしれませんが、日本語というのは、やたらと単語を略したり、主語が省かれます。これは外国人にとって、一番わからない言葉。でも、英語では短くても主語が存在するというように、文化も違います。

言葉でCommununicationを異文化の人ととるというのは、異文化理解にもつながるので、長すぎるのも問題ですが、わかりやすく、的確に誰が聞いても理解できるような英文を話すことを心がけてみては?
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この回答へのお礼

みなさんどうもありがとうございます。
疑問は解決しました。

しかし、以前からこのサイトを見ていて思っていたのですが、
私は別に「英語のcommunicationの極意」を教えてもらうつもりで
質問をさせていただいたわけではありません。
私個人としては英語でしゃべる事に困難はさほど感じませんし、
相手に分かりやすく話すというのは当然だと思っています。
ただ、そういった「話す場面」がある一方、
「書く場面」というのがあって当然ですよね。
そういった場合に「この表現はいいのかなあ」と疑問に思う事は
日々たくさん遭遇します。それを調べても納得いかない場合に
どなたかのお力を借りられたら・・と思ってこのサイトを
利用させていただいているのです。
「相手に分かりやすく」をモットーにいくのはいいのですが、
それでは語彙・用法は進歩しないとおもいます。
そういう意味で私は質問させていただいたのです。
その辺をご理解いただけたら、と思います。
失礼しました。お気に障ったらすみません。

お礼日時:2001/08/27 02:21

締切りになっていないので2回目の回答をします。



>私は別に「英語のcommunicationの極意」を教えてもらうつもりで
>質問をさせていただいたわけではありません。
>私個人としては英語でしゃべる事に困難はさほど感じませんし、
>相手に分かりやすく話すというのは当然だと思っています。

失礼しました。英語がしゃべれる方とは思っていませんでした。
恩着せがましいえらそうな言い方をしてしまったことをお詫びします。

>「書く場面」というのがあって当然ですよね。
>そういった場合に「この表現はいいのかなあ」と疑問に思う事は
>日々たくさん遭遇します。それを調べても納得いかない場合に
>どなたかのお力を借りられたら・・と思ってこのサイトを
>利用させていただいているのです。

私は仕事上フランス人やイタリア人とも英語で手紙のやりとりをしたりしています。お互い英語国民ではないので珍妙な表現によく出くわします。それでも、書く場面においては確かに珍妙な表現でも即答しなくていい分、前後の文脈から何とか理解しようとするので、何となくわかることもあります。
でも、はっきり言ってそんなときには所詮フランス人又はイタリア人が書く英語だから仕方ないなぁと思っています。

珍妙な文章でも所詮は日本人が書く英語だからこんなもんだろうと相手に思われてもいいのだったら、何でもありでしょう。
the last half centuryでも前後の文脈からわかる場合もあると思います。
でも、わからないときには、特に「書く場面」では、手紙のやりとりならもう一度問い合わせをしなければならないし、論文や小説等だったりしたら訳のわからない文章のまま終わってしまいます。

わからない点があっても(すぐに)答えが返ってこない分だけ、よりいっそうわかりやすく書いた方がいいと思うのですが・・・

なお、疑問点が解決したら速やかに「締切」にして下さい。
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