絶望感から抜け出すには

こんにちは。15年前に父親に目尻を殴られ傷跡ができました。ずっとコンプレックスであり、2年前に縫合による修正手術を、その後、7回レーザー照射をしました。しかし、治療中は気づかなかったのですが、傷跡を消したい一心で治療しているうちに、傷跡の範囲が広がり、それを追いかけるようにレーザー照射をし、まぶた にまで二回照射してしまいました。気に入っていた二重の間の目尻の膨らみやまぶた の微細なしわが全て消失し、まぶた がしぼみ、全くの別人の顔になりました。したことへの後悔や人生に絶望し、3ヶ月近くになります。仕事には行っていますが、仕事中やプライベートの時間は手足の震えや絶望感に襲われます。精神科に行き、身体醜形障害といわれ、現在カウンセリングを定期的に受けています。見た目は戻らず、自分のアイデンティティと思い、気に入っていた目を自ら破壊し、絶望感でいっぱいです。仕事にも影響が出ています。何も手についかず、こんなに人生が転落するとは予想していませんでした。一生この顔なので、今はテープで隠して生活しています。絶望からなんとか回復するアドバイスがありましたらお教えいただきますと幸いです。

No.2 ベストアンサー 回答者： min950 回答日時： 2021/07/28 21:12

現状、傷を診たお医者さんからは、これ以上改善する事は出来ない、というような事を言われている状況なのでしょうか。

そうでないなら、治療を続ければ良いかと思いますし、逆に、現代の医学で、それ以上改善が出来ないなら、気持ち的な部分で解決するしかないかと思います。

気持ち的な部分で言えば、「美容的な100点」の目を目指すのではなく、「自分が出来る100点」の目、「現状で出来る100点」の目を目指された方が良いかと思います。

それが実現出来たなら、もうそれ以上は諦めるしかない訳ですし、それ以上悩んでも意味が無いという事です。

つまり、「やれるだけの事を尽くして、極限までやったのなら、そこで諦めましょう」という事です。

これは、大なり小なり、みんなそうやって自分と折り合いを付けて生きていると思いますよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。美容の先生からはこれ以上できることはないと言われました。傷跡治療前とくらべ、マイナス90点くらいになりました...。ご回答頂いたように、これ以上は諦めるしかないため、なんとか自分が納得できる考え（今回の絶望にも意味がある、人に優しくなった、時間が解決してくれる　等）を探している状況です。ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2021/07/28 22:28

No.1 回答者： yoreyore 回答日時： 2021/07/28 21:10

＞ 今はテープで隠して生活しています。

よかったじゃないですか。　美容整形でも、テープでも、メイクでも、利用出来てそれなりの成果を利用できるのなら、十分と思います。
レーザー治療で上手くいくのでも、メイクで上手くいくのでも、テープで上手くいくのでも、どれかで少しでも良い成果がでているのなら、絶望などしなくて良いでしょう。
生まれつきのままで、何もせずに満足できる様態でなければイヤだというのではないのでしょう。
やがて老化したり、髪が薄くこしもない状態になっていくのです。シミも斑状の色むらも出てくるのです。　何かで少しでもカバーできるなら、それで満足しましょう。
コンプレックスなど、これから先のことを想像すれば、情けない、嫌なことばかりが、良いことよりも数多く出現します。
オリンピックでも、前回、前々回、3回前のオリンピックで活躍していた人たちも、自分の衰えを強く実感しているでしょう。　ダメになることに注目すれば、ダメになるばかりが起きるだけです。　10歳前後の子供の肌、元気の良さ、能力向上や発達の素晴らしさは、18歳を過ぎた人にはもはや望めない過去の良きときでしかないです。
過去などみても、自分が情けなくなることの方が多いです。
今できていることに｢おぉ、うまくいった！｣と、自画自賛しましょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。2年前の治療からどんどん悪化していたのに気づかなかったため、新たに作ったまぶた の醜いしわを隠すために、変ですがテープを貼らないと生きていけない状態になりました...。寝返りをうつのもしんどい状況です。しかし、今できていることに注目したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2021/07/28 22:20