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中古マンション購入の時の注意点はありますか?
具体的にどのような注意点ですか?

A 回答 (2件)

最大注意点は、長期修繕計画書を確認して→毎月支払う修繕積立金額が→今後、どれ程値上がりするのか?→を確認してください。

定額固定額でずっと積立られるのか?或いは途中で値上がりするのか?→確認する事です。
途中値上がり式なら→段階的値上げ方式で→将来増額なので→そんなマンションは避けるべきです。
そして)30年先迄の将来修繕計画で→毎月支払う修繕積立金額が→不足するのか?不足する場合や長期修繕計画がおよそ5年毎に改善見直しをしているのか?を→点検してください。
現在の同計画作成時期が,8年以上前に作られ→全く未改正のマンションならば→マンション管理業務について→関心・熱意がないマンション管理組合であり→将来性がないマンションです。管理が徹底されていないマンションは→売却価格も下がり、転入してくる居住者もおらず→スラムマンションへ転げ落ちてくるも事になります。
約5年間隔程で,長期修繕計画を見直し、修繕積立金も定額で将来もこのままの額で支払っても→将来の補修工事費用も不足する事なく、運営されるマンションならOKです。
さらに)マンション管理規約も(国交省の標準規約の改正内容を参考に)いつ規約を改正改善しているのか?→これが大変重要ですね。
もし、管理規約の改正がやっているのか?放置なのか?→これも、最も重要な要素です。
それ以外で)毎月の理事会の議事録を見れば→当該マンションの管理問題点が記載されており→是非管理組合の理事長に閲覧申立てすべきで→理事長が閲覧拒否するなら→そのマンションは除外すべきですね。
きちんとマンション管理業務を適切にやり、管理問題点を把握しているマンション管理組合なら→入居希望者にも、閲覧させてくるでしょう。(理事会議事録や規約閲覧は→不動産仲介業者が理事長へ希望すれば→マンション管理法で閲覧義務が、マンション理事会に課されています)
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管理でしょうね。


管理費もそうですが、
どこがどのように管理しているか。
住んでいる方に聞くのが、一番手っ取り早い。
仲介業者は3%ないしは6%が入ればいいだけですから
信用はできません。
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