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X=Xo+Vot+1/2at^2とありますが、
このXはx座標の値でもあり変位でもありますよね?

A 回答 (2件)

No.1 です。

ちょっと補足。

「変位」とは「位置の変化」ということです。つまり「はじめの位置と、終わりの位置との差」ということです。

「座標」を使えば「終わりの座標と、はじめの座標の差」
「位置ベクトル」を使えば「終わりの位置ベクトルと、はじめの位置ベクトルとの差」
です。

↓ 変位
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%89%E4%BD%8D-131056
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E4%BD%8D
https://ja.khanacademy.org/science/physics/one-d …

ご質問の式は「座標」を表すので、t0→t1 で
X(t0) = Xo + Vo・t0 + (1/2)a(t0)^2
X(t1) = Xo + Vo・t1 + (1/2)a(t1)^2
に変化したときの変位は、t=t0 のときの位置を基準にして
 変位 = X(t1) - X(t0) = Vo・(t1 - t0) + 1/2a(t1 - t0)^2
です。
t0=0 であれば
 変位 = X(t1) - X(0) = Vo・t1 + 1/2a(t1)^2
ということです。
X0 は入りません。

t=0 のときの位置を基準にするのではなく、「t=0 のときの位置 X=X0 を基準にすれば」
 X(0) = X0
 X(t1) = X0 + (t=0 のときの位置からの変位) = X0 + Vo・t1 + 1/2a(t1)^2
ということになります。
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この回答へのお礼

分かりました!ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2021/08/20 23:30

>このXはx座標の値でもあり変位でもありますよね?



t=0 のとき X=Xo ですから、
「Xo を基準にした変位」「t=0 の位置を基準にした変位」
ではありません。
あくまで「X 軸の原点に対する変位」つまり「X 座標」「X 軸上の位置」です。

「変位」とは、何かを基準にして、そこからの距離という意味です。
「基準」を明確にしない「変位」というものは存在しません。

あなたが「変位でもありますよね?」というには「何を基準にして?」ということがないと無意味です。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
質問なんですが、X=Vot+1/2at^2
ならば、変位の基準をX座標の原点とすると、式のXと変位が一致するのでこの式のときはこの式のXと変位は一致するとみてよく、
X=Xo+Vot+1/2at^2の式の場合
たとえばXo=2でVot+1/2at^2=3のとき
XはX座標の5を表しますが、変位は2から5で5-2=3となり一致しないからダメということでしょうか?

お礼日時:2021/08/20 23:20

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